それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
【ホウジ】は、
「ん?
【第一王女】って三つ子だったのか?
ってぇと変じゃねぇか?
【第一王女】が3人いるって事は、長女、次女、三女って事だろ?
って事は【第二王女】は【第四王女】、
【第三王女】は【第五王女】、
【第四王女】は【第六王女】って事なんじゃねぇの?」
と何気ない疑問を口にした。
続く。
噂では【第二王女派】、【第三王女派】、【第四王女派】がそれぞれ刺客を世に放ち、雲隠れしているとも言われている【第一王女】を亡き者にしようとしているという闇の部分の話も見え隠れしていたくらいだった。
ところが最近になって事態が一変した。
【第二王女派】、【第三王女派】、【第四王女派】が揃って、【第一王女】の後ろ盾を得たと発表したのだ。
今日はそのお披露目のニュースが流れていた。
だが、真の【女王】となるには1番上のランクの【王動戦身】を動かさなければならないと言われていた。
3人の王女達は何度も試すが、いずれも失敗した。
それは何度も死亡説が流れた【第一王女】の存在が影響していた。
【第一王女】が存命である限り、【第二王女】と【第三王女】と【第四王女】に1番上の【王動戦身】を動かす資格は得られないのだ。
本日の【重大ニュース】――それは、長い間、もめていた
【第二王女】、
【第三王女】、
【第四王女】、
の3王女の後ろ盾として、ずっと病の床についていたとされる【第一王女】がつくというニュースだった。
【第二王女】と【第三王女】と【第四王女】は三つ子の姉妹であり、【第一王女】が亡くなった場合、誰が次の【第一王女】となるかでずっともめていたのだ。
【第二王女】と【第三王女】と【第四王女】は、上から2つ目までの【王動戦身】を動かす事が出来るという。
だから、昼の時間に放送されているのは【ニュース番組】というのが相場だった。
たまに芸能ニュースなども入るので、学生はそれで良しとしていた。
この星に【携帯】、【スマホ】、【タブレット】などは存在していない。
唯一【パソコン】に相当するものがあった。
と言っても【地球】の【パソコン】とはかなりイメージが異なるものだが。
つまり、【昼休み】に【スマホ】をいじってという光景は無いのだ。
それは置いておいて、【ニュース番組】をつけてると、国の重大なニュースが流れて来た。
今日から土曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
日曜日に制作を再開させます。
【都立夢異世界部活学校】第5部の清書を14回目まで作る予定です。
今まで同様に7回ずつ作っていきます。
続きです。
つまり、ヒロインありきの第1部ではなく、ヒロインが登場するまでのエピソードを書くと言うのが第1部です。
それでヒロインが登場する前にヒロインの役割などをやってもらおうと思って登場させたのが、【桔梗】や【瑠璃】、5人の【Kポップスター】達です。
当然、ヒロインが登場すると彼女達の出番が減っていくと言うことになりましたね。
と言う所までで第1部の構想については今回は以上です。
明日の後編に続きます。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
構想としては、ヒロインが登場するまでが第1部という枠組みで作る事にしました。
なので、第1章から第7章の中間地点で一人目のヒロイン、金髪の少女シェリア・プルスフィリアが登場し、最後の第7章で二人目のヒロイン、銀髪の少女フェアリア・トゥルーヴェリティが登場すると言う事を決めて、それらが登場するまでを穴埋めの形で物語を作って行こうと言う事にしました。
続きます。
続きです。
この第1部については、プロローグ編から始まって第1章から第7章になりますが、プロローグ編を作っている段階ではまだ全体の構想は見えていませんでした。
第1章を作る頃から第1部としての構想が大体かたまりました。
ヒロインは2人で金髪の少女と銀髪の少女という事にしましたが、簡単には登場しないで話を作ろうと思いました。
そのため、この物語ではまだヒロインが登場していません。
続きます。
続きです。
その後は明後日と明明後日で第2部/覇王杯/オーバーロード・カップ編、その後に長いシリーズになるので3日間で第3部/アンサー・クリエイト編の構想を書こうと思います。
大体、どんなテーマで書いているかを書かせていただきますのでよろしくお願いします。
では、早速、第1部/スタート・エピソード編の構想からです。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は4月3日水曜日です。
それでは、今日も【都立夢異世界部活学校】のネタを何か書きましょう。
では、今の段階であんまり内容について詳しく書くわけにもいきませんので、ちょっとぼやかした事を書くと言う事でメモは全部作ってしまいましたが今日明日で第1部/スタート・エピソード編の構想について書きます。
続きます。