よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

010 赤いフードの男【クトゥーアル】

2018-07-16 11:13:24 | 日記
 以前はフェンディナだけだったが、セレークトゥース・ワールドから帰ってきた吟侍達もスカウトしようと訪ねてきた存在。
 実力はあるのだが、自信がプロデュースしている十大殿堂の評価は下がっていて対処が取れていない。
 吟侍によってロスト・ネット・ワールドに逃げた十大殿堂のメンバーの様子を見に行ってもらう事になる。
 吟侍に十大殿堂のメンバーが近づいたら反応する【メンバーメモリースティック】を渡している。
 格好は、黒いフードの男の真似をしている。
 彼の依頼もあり、吟侍達は十大殿堂と力試しをする予定を入れている。

009 ディアマンテ

2018-07-16 11:12:43 | 日記
 未来の世界において、最強の化獣(ばけもの)クアンスティータと戦いを繰り広げて来た組織、新風ネオ・エスクの一員。
 新風ネオ・エスクは大きく分けて三つの組織があり、レッド・フューチャー、グリーン・フューチャー、ブルー・フューチャーに別れる。
 ディアマンテはブルー・フューチャーの一員で、16体もの怪物と同化している超戦士でもある。
 吟侍の大ファンであり彼のマニア。
 ブルー・フューチャー最強でもある彼女はロスト・ネット・ワールドの冒険に同行する事になった。
 同化している怪物の一体は万能言語細胞(ばんのうげんごさいぼう)を作り出す事が出来る。
 また、相手の力を吸収して、増幅させて跳ね返す事も出来る。
 吟侍の変化にいち早く察知するなどの気配りを見せる。

008 聖魔妖精エクス/クェス

2018-07-16 11:12:14 | 日記
 カミーロが、ロスト・ワールドから現界に戻る時に出会った聖魔妖精のプリンセスであり、幸運をもたらす存在と言われている。
 光属性のエクスと闇属性のクェスは交互に存在している。
 どうしても吟侍と行動を共にするときかないソナタに幸運をと思って、カミーロの手から吟侍の側にという事になってロスト・ネット・ワールドの冒険に同行する事になった。
 クェスの状態では捕まえた相手の能力を一つ封じるという力を持っている。
 エクスの状態では【幸運の導き】という敵と出会わないようにする力を使える。

007 レスティー

2018-07-16 11:11:47 | 日記
 吟侍にひっついてセレークトゥース・ワールドにやってきた調治士(ちょうちし)の少女。
 調治士とは化獣(ばけもの)等の超越的存在の医者のようなもの。
 彼女は吟侍の専属医の様な存在となる。
 吟侍から【答えの力】を受け取り、彼女も少ないながら【答えの力】が使える様になっている。
 セレークトゥース・ワールドの冒険により、大きな力を秘めて戻って来た。
 ロスト・ネット・ワールドへも専属医のような立場として吟侍と同行する事に。

006 ステラ・レーター

2018-07-16 11:11:11 | 日記
 未来の世界において、最強の化獣(ばけもの)クアンスティータと戦いを繰り広げて来た組織、新風ネオ・エスクの一員。
 新風ネオ・エスクは大きく分けて三つの組織があり、レッド・フューチャー、グリーン・フューチャー、ブルー・フューチャーに別れる。
 ステラはグリーン・フューチャーの一員で、かかしという超兵器を使う。
 また、若くして亡くなった依良 双葉(いら ふたば)という吟侍の幼馴染みの生まれ変わりでもある。
 力不足から、フェンディナやエカテリーナより、一歩遅れて戦線に出てくることになったが、役に立てなかった。
 セレークトゥース・ワールドの冒険により、大きな力を秘めて戻って来た。
 ロスト・ネット・ワールドでも吟侍のサポートとしてついて行く事に。
 【アコンルーク】に利用され、感情が爆発してしまい、吟侍達と別行動を取っていた。
 嘘を見抜く力、【読偽術(どくぎじゅつ)】を特訓している。
 未来の世界では【特別特殊鑑定士(とくべつとくしゅかんていし)】1級の資格を持っていて、骨董品などの鑑定を得意としている。
 蚤の市(のみのいち)に行くと目の色が変わる。

005 エカテリーナ・シヌィルコ

2018-07-16 11:10:08 | 日記
 風の惑星ウェントスに君臨している絶対者アブソルーターの一人。
 2番の化獣(ばけもの)フリーアローラをその子宮に宿しているため、アブソルーターの中では最強と呼ばれている。
 戦闘狂であり、奴隷達の支配よりも強い相手との戦いを求める。
 突然のトラブルで出会った吟侍の事を気に入った。
 切り札としていた力がオルオティーナという存在だという事が解り、彼女の古き力を得て、極端なスキルアップを果たす。
 それでも、クアンスティータには遠く及ばず、萎縮してしまっている。
 初めて男性(吟侍)を頼りになると思い、自身に芽生えた恋心に動揺している。
 オルオティーナに貰った4つの古き力の一つである【不可能を可能にする力】を会得する。
 セレークトゥース・ワールドの冒険により、大きな力を秘めて戻って来た。
 ロスト・ネット・ワールドでも引き続き吟侍と同行する道を選ぶ。
 吟侍達と些細な理由で喧嘩別れしてしまい、別行動を取っていた。

004 フェンディナ・マカフシギ

2018-07-16 11:09:31 | 日記
 3名の姉(ロ・レリラル、ジェンヌ、ナシェル)達と別れて一人旅をしていた全能者オムニーアの少女。
 戦闘向きではない大人しい性格だが、自身のポテンシャルは姉たちをも遙かにしのぐ。
 また、そのポテンシャルの高さ故に脳に10番の化獣(ばけもの)ティルウムスを宿す事になる。
 心臓に7番の化獣ルフォスを宿すという吟侍を探していた。
 吟侍にティルウムス以外の何か秘密があると思われている。
 潜在している力が覚醒すれば、偽クアンスティータよりも上回ると推測されている。
 脳を支配している筈のティルウムスが、すぐ下の両方の瞳より下を異常に警戒している。
 クアンスティータ誕生のショックで自身に秘めていた力が一気に解放されて、ショック状態になっていて、必要以上に怯えている。
 セレークトゥース・ワールドの冒険により、大きな力を秘めて戻って来た。
 自分の力を見つめ直すため、今回はロスト・ネット・ワールドでは別行動に。
 今回、自分が【七大ボス】という区分でクアンスティータと同じくくりで見られているという事を知る。
 弱い方の5名の1名に数えられている。
 今回、ようやく吟侍達と合流する事になる。

003 ソナタ・リズム・メロディアス

2018-07-16 11:09:01 | 日記
 ウェントス編のヒロインの一人。
 吟侍(ぎんじ)の恋人、カノンの双子の姉であり、共に行けない彼女の代わりに吟侍と共にウェントスの救出チームに参加した。
 吟侍の事が好きだが隠している。
 メロディアス王家の第六王女でもある。
 王家最強術であるCV4という特殊能力を使う。
 CV4は4つの声霊、ソプラノ、アルト、テノール、バスを器に入れる事により、特殊な能力を持ったキャラクターゴーレムとして操る能力である。
 力不足を指摘されていたが、ルフォスの世界のウィンディス、ガラバート・バラガの助力により極端な力を得ることになる。
 セレークトゥース・ワールドの冒険により、大きな力を秘めて戻って来た。
 セレークトゥース・ワールドに続き、ロスト・ネット・ワールドへも吟侍のお目付役としてついていく事になる。
 吟侍達と喧嘩別れした状態になり、別行動を取っていた。

002 ルフォス

2018-07-16 11:08:24 | 日記
 吟侍(ぎんじ)の心臓となった七番の化獣(ばけもの)。
 ネズミに近い容姿をしていて、最強の化獣である十三番、クアンスティータを異常に恐れていて、その恐怖に打ち勝つために、最も勇気を示した吟侍と命を同化する道を選んだ。
 ルフォス・ワールドという異世界をまるまる一つ所有していて、その世界のものは全て彼の戦力である。
 異世界には修行するスペースもあり、冒険者達の修行場として提供していた。
 異世界にある三つの核、マインドコア(心核)、スキルコア(技核)、ボディーコア(体核)を合わせる事により、新しい怪物等を生み出す事も出来る。
 ルフォス・ワールドはそれ以外にもロスト・ワールドという既に失われた世界をいくつも圧縮保存してある。
 ルフォス・ワールドには大物が隠れ住んでいる。
 クアンスティータ誕生により完全に萎縮してしまっている。

001 芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)

2018-07-16 11:07:49 | 日記
 ウェントス編の主人公であり、ファーブラ・フィクタのメイン主人公。
 子供の頃、故郷、セカンド・アースを襲った絶対者・アブソルーター達を追い払った事から英雄と呼ばれる。
 その時、心臓を貫かれるが、七番の化獣(ばけもの)ルフォスの核でそれを補い、以降、ルフォスの力を使える様になる。
 勇者としての格は他の冒険者達より上だが、それだけに、他のメンバーより、強い敵を引きつける。
 創作バトルを得意としていて、攻撃方法のバリエーションはやたら多い。
 敵からすると最も厄介な勇者である。
 ウェントスでの救出チームに参加する。
 【答えの力】を身につけ、ティアグラに殺される未来も回避出来た。
 セレークトゥース・ワールドの冒険を生きて帰ってきた。
 今回はロスト・ネット・ワールドでの冒険をする事になる。