重慶レポートの最終回。
今回は、街角スナップを中心に。
まずは、観光地の磁器口でのシーン。
これは、餅のような土産物を店頭で作っている様子。
この重そうな棒でひたすら捏ねて搗くので、相当な重労働とみた。
ただ、どの店を見ても、この作業をするのは年配の人ばかり。
若い人たちは、専ら明るい声で売り子に徹している。
うーん、儒教の精神は一体どこに・・・。
古い街並みにいきなり現れたのは、レゲエっぽいお店。
この店、刺青がメインの様子。
わざわざ観光地に来てまで、刺青をする人がいるのだろうか・・・。
でも、そこは商魂たくましい中国人、音楽CDや民芸品も販売している。
続いての画像は、巨大ソフトクリーム。
見ただけでお腹いっぱいになりそう。。。
そして、これが5元(約60円)というから、暑い夏にはつい手を出してしまいそう。
でも、大丈夫です。ほとんど例外なく美味しくないですから。。。
中国の場合、牛乳文化がまだまだ根付いていないので、乳製品のレベルは高くないのです。国土が広いから仕方ないんですけどね。
ユースホステルを撮ろうと思って、偶然スナップできたのがコレ。
中国のカップルも垢抜けてきましたね。
「純真年代」というバックの文字とマッチしているような・・・。
さらに通りを歩いていると、日本食の看板を発見。
おやっ、どこかでお目にかかったような。。。
そして、街の片隅でこんな表示が。
観光地に来て「理性的な消費」って・・・、あんまり買うなってこと???
続いて、街中でのスナップから。
このお店、ワニのマークですが、ラコステでもクロコダイルでもありません。
中国独自ブランドです!
それにしても、垣間見える値段は、かなり安いですね。
続いては、こちらのお店。
やはりウサギのマークですが、PlayBoyではありませんので。
それにしても、PANARYBODYって、どういう意味なんでしょうね・・・。
ショッピングセンターの一角では、このようなぬいぐるみの姿も。
ミッフィーも、中国ではいろんな色に変化するようです。。。
個人的には、次のスナップがお薦め。
哀愁漂うオジサンの後姿に書かれていたのは・・・
「松本電工」。
ロゴの字体から言って、どう考えても「松下電工」であるべきでしょ。。。
もしかしたら、ホントに「松本電工」があるのかな・・・?
ここまで書いてきたとおり、中国ではまだまだ知的財産権なんて言葉は認識されていない。早い話、売れるんだったら何でも作って早く売り切るというスタンス。
しかも、ブランド企業もいちいち相手にしていたらキリがないって事情もあるから、この問題、なかなか解決するはずがない。
中国政府は、「知的財産保護徹底!」と声高に叫んではいますが・・・。
今回の重慶出張で改めて感じたのは、「中国はとてつもなく広い」ということ。
上海や北京だけを見ていては、本当の中国を理解することは不可能だ。
とりわけ、重慶の両江という河を眺めながら、水質汚染の深刻さを考えずにはいられなかった。
中国も、このまま開発一辺倒で突き進んだら、いつかヒドイ目にあうと薄々気づいていると思うのだが・・・。
掛け値なしに、いま、日本の環境技術・環境施策が必要とされていると感じる。
今回は、街角スナップを中心に。
まずは、観光地の磁器口でのシーン。
これは、餅のような土産物を店頭で作っている様子。
この重そうな棒でひたすら捏ねて搗くので、相当な重労働とみた。
ただ、どの店を見ても、この作業をするのは年配の人ばかり。
若い人たちは、専ら明るい声で売り子に徹している。
うーん、儒教の精神は一体どこに・・・。
古い街並みにいきなり現れたのは、レゲエっぽいお店。
この店、刺青がメインの様子。
わざわざ観光地に来てまで、刺青をする人がいるのだろうか・・・。
でも、そこは商魂たくましい中国人、音楽CDや民芸品も販売している。
続いての画像は、巨大ソフトクリーム。
見ただけでお腹いっぱいになりそう。。。
そして、これが5元(約60円)というから、暑い夏にはつい手を出してしまいそう。
でも、大丈夫です。ほとんど例外なく美味しくないですから。。。
中国の場合、牛乳文化がまだまだ根付いていないので、乳製品のレベルは高くないのです。国土が広いから仕方ないんですけどね。
ユースホステルを撮ろうと思って、偶然スナップできたのがコレ。
中国のカップルも垢抜けてきましたね。
「純真年代」というバックの文字とマッチしているような・・・。
さらに通りを歩いていると、日本食の看板を発見。
おやっ、どこかでお目にかかったような。。。
そして、街の片隅でこんな表示が。
観光地に来て「理性的な消費」って・・・、あんまり買うなってこと???
続いて、街中でのスナップから。
このお店、ワニのマークですが、ラコステでもクロコダイルでもありません。
中国独自ブランドです!
それにしても、垣間見える値段は、かなり安いですね。
続いては、こちらのお店。
やはりウサギのマークですが、PlayBoyではありませんので。
それにしても、PANARYBODYって、どういう意味なんでしょうね・・・。
ショッピングセンターの一角では、このようなぬいぐるみの姿も。
ミッフィーも、中国ではいろんな色に変化するようです。。。
個人的には、次のスナップがお薦め。
哀愁漂うオジサンの後姿に書かれていたのは・・・
「松本電工」。
ロゴの字体から言って、どう考えても「松下電工」であるべきでしょ。。。
もしかしたら、ホントに「松本電工」があるのかな・・・?
ここまで書いてきたとおり、中国ではまだまだ知的財産権なんて言葉は認識されていない。早い話、売れるんだったら何でも作って早く売り切るというスタンス。
しかも、ブランド企業もいちいち相手にしていたらキリがないって事情もあるから、この問題、なかなか解決するはずがない。
中国政府は、「知的財産保護徹底!」と声高に叫んではいますが・・・。
今回の重慶出張で改めて感じたのは、「中国はとてつもなく広い」ということ。
上海や北京だけを見ていては、本当の中国を理解することは不可能だ。
とりわけ、重慶の両江という河を眺めながら、水質汚染の深刻さを考えずにはいられなかった。
中国も、このまま開発一辺倒で突き進んだら、いつかヒドイ目にあうと薄々気づいていると思うのだが・・・。
掛け値なしに、いま、日本の環境技術・環境施策が必要とされていると感じる。
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