[上海モーターショー] ブログ村キーワード
今日、日本はGW真っ只中なので、上海モーターショーについて画像を中心に詳報したい。
まず入口はこんな感じ。
1日平均10万人が来場するだけあって、入口も相当な混雑でした。
日産が広告を出していましたが、結構高いだろうなぁと思いつつ・・・。
懇意にしている主催団体の協力を得て、入場パスをもらって関係者入口から入場。
感謝、感謝です。
なんといっても、総展示面積は23万㎡。効率よく回らないと疲れてしまう。
ということで、さずはトヨタの展示館へ。
前回の北京モーターショーでは、リコール問題の最中ということもあって、専ら技術力、安全性のアピールに終始していた感があったが、今回は通常の華やかさを取り戻した感じで、来場者も多かったようだ。
エコカーの展示も。
対面には前回と同じく奇瑞汽車。
同社は新興の民営企業で、当初はコピーメーカーと揶揄されていた自動車メーカーだが、最近はかなり力をつけてきた様子。
とりわけ、コンパクトカー分野で売上げを伸ばしている。
同社のトヨタへのライバル心は相当なようで、1つの館を2社で独占している状況だった。
トヨタはそんなに意識してないでしょうが・・・。
後部ドアのデザインには一風変わったものがあります。
トヨタに負けじとエコカーの展示もあります。
カラフルにペイントされた車も。
別の館では、こんな奇妙な車を発見!
三輪車と言えども、後輪が1輪というのは珍しいですよね。
こんな車、買う人がいるのだろうか・・・?
部品メーカーのゾーンは落ち着いた感じ。
もっとも、参加企業1,000社の大半が部品メーカーだということは無視できない。
たくさんの部品を並べて、技術力をアピール。
といいたいところですが、お客さんは少ないようです。。。
ただ、部品メーカーの展示ゾーン外観は、実はこんな感じ。
そう、仮設テントだったんです。
自動車メーカーと比較すると、やはり冷遇されていますね。
もっとも、こうでもしないと、いくら広い中国でも23万㎡なんて確保できませんから。。。
ちなみに、屋外には他にもこんな展示が。
これはインターネットサイトの企業でした。
次回も引き続き、ちょっと違った視点で報告を続けたいと思います。
今日、日本はGW真っ只中なので、上海モーターショーについて画像を中心に詳報したい。
まず入口はこんな感じ。
1日平均10万人が来場するだけあって、入口も相当な混雑でした。
日産が広告を出していましたが、結構高いだろうなぁと思いつつ・・・。
懇意にしている主催団体の協力を得て、入場パスをもらって関係者入口から入場。
感謝、感謝です。
なんといっても、総展示面積は23万㎡。効率よく回らないと疲れてしまう。
ということで、さずはトヨタの展示館へ。
前回の北京モーターショーでは、リコール問題の最中ということもあって、専ら技術力、安全性のアピールに終始していた感があったが、今回は通常の華やかさを取り戻した感じで、来場者も多かったようだ。
エコカーの展示も。
対面には前回と同じく奇瑞汽車。
同社は新興の民営企業で、当初はコピーメーカーと揶揄されていた自動車メーカーだが、最近はかなり力をつけてきた様子。
とりわけ、コンパクトカー分野で売上げを伸ばしている。
同社のトヨタへのライバル心は相当なようで、1つの館を2社で独占している状況だった。
トヨタはそんなに意識してないでしょうが・・・。
後部ドアのデザインには一風変わったものがあります。
トヨタに負けじとエコカーの展示もあります。
カラフルにペイントされた車も。
別の館では、こんな奇妙な車を発見!
三輪車と言えども、後輪が1輪というのは珍しいですよね。
こんな車、買う人がいるのだろうか・・・?
部品メーカーのゾーンは落ち着いた感じ。
もっとも、参加企業1,000社の大半が部品メーカーだということは無視できない。
たくさんの部品を並べて、技術力をアピール。
といいたいところですが、お客さんは少ないようです。。。
ただ、部品メーカーの展示ゾーン外観は、実はこんな感じ。
そう、仮設テントだったんです。
自動車メーカーと比較すると、やはり冷遇されていますね。
もっとも、こうでもしないと、いくら広い中国でも23万㎡なんて確保できませんから。。。
ちなみに、屋外には他にもこんな展示が。
これはインターネットサイトの企業でした。
次回も引き続き、ちょっと違った視点で報告を続けたいと思います。