大津島の旅をふりかえる

昨年のGWの5月2日から3日は大津島に行っていた。
大津島は山口県周南市からフェリーの便がある。
回天基地のあったところとして知られている。
20歳すぎの若者が志願し戦場で尊い命を落とした
やはり戦争は起してはいけないと考えさせられました。
回天を英語で表現する時日本では特攻と言う意味で
「Special attack weapon」という表現されるが
USAからの表現では「Suicide attack」と表現され
日本の自殺行為の攻撃というのは如何に戦争中といえども
理解されないようである。


昨年の訪問記です

川口健治先生作の錦帯橋の工事

写真は昨年の5月に川口健治先生の個展が和木美術館で
開催された折に展示されていたものを写した。
桁や桁巻きがねや梁の様子がよく解る。

徴古館前の牡丹

写真は4月29日（土）に撮ったものです。
ちょうど見頃で徴古館の建物が地味なのに対して
可憐で華々しいぼたんが妙にマッチしています。
周辺の新緑もきれいで吉香公園周辺では季節の花
木々が楽しめます。
1年中で一番良い季節に思えます。

錦帯橋まつり

4月29日（土）に第29回錦帯橋まつりが錦帯橋、吉香公園
錦川河原を中心に行われた。
まつりのハイライトは何と言っても奴道中、大名行列では
あるが他の行事も見所が多い。
岩国市の合併後はじめてのまつりでもある。
今回の藩主役は井原市長であった。
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