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姫路 船場城西・城南地区の散策 その8 彫刻作品「子供と鵞鳥」

2022年10月29日 05時14分09秒 | 姫路市
姫路 船場城西・城南地区の散策シリーズの第8回として2022年10月3日に訪問した彫刻作品「子供と鵞鳥」の写真を紹介します。
シリーズこれまでの記録 

 第2回 初井家住宅

 第3回 船場川船繋ぎ岩 




 第7回 高瀬舟碑





上の3枚の写真は彫刻作品「子供と鵞鳥(がちょう)」
作者は高橋忠雄
財団法人 姫路の街をよくする会が昭和52年(1977)4月吉日に建立

作者の高橋忠雄さん(1932~2012 )についてWikipediaより引用紹介

髙橋 忠雄(たかはし ただお、男性、1932年3月11日 - 2012年5月23日)は、日本の洋画家、彫刻家、陶芸家である。

兵庫県加西市生まれ。34歳で二科会彫刻部会員となり、木彫をはじめ、石膏、ブロンズ、金属、陶芸等あらゆる素材を駆使した立体を得意とした。1981年49歳で脳梗塞に倒れ、半身不随の車椅子生活ながら絵画制作を行う。大作を続々と国内外に発表し髙橋芸術を確立。立体、平面とも日本国内外に多数作品が収蔵されている。

1969年 - 1981年 JR姫路駅前「しらさぎの群」他、姫路市内の彫刻モニュメント67点制作


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