CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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錦帯橋の笠木、通貫、土台

2005年07月31日 05時16分11秒 | 岩国情報
錦帯橋の構成部材
橋の両サイドに設置されている手摺である高欄を
構成する横方向の部材で最上段が笠木(かさぎ)
中段が通貫(とおしぬき)、下段が土台(どだい)
いずれもヒノキが使用されている。
笠木は断面が5角形になっている、
通貫は縦約12cm横約3cmの柾目が使用される。
土台は縦約16cm横17cmである。
今回の架け替えで完全に丸みをもたせた。
昔はこの土台が橋板と直接接していた。
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1 コメント

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Unknown (yoshiki@岩国ユースホステル)
2005-07-31 07:53:50
コメントTB、有難うございます。暑い日が続き、雨のこんな朝はちょっとほっとします。毎日拝見させていただいています。このところの錦帯橋シリーズ、大変勉強になっています。

では・・・

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