CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

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2019年7月27日は土用の丑の日です。

2019年07月27日 05時47分27秒 | 有用な情報

土用とは立春(2月4日)、立夏(5月6日)、立秋(8月8日)、立冬(11月8日)の「節分」

の前の18日間のことを言います。土用の期間中、十二支の丑の日にあたる日の事を

土用の丑の日と言い2019年は本日(2019-7-27)がその日に当たります。

丑は「土の中の神獣」を意味しています。

Wikipediaの解説によれば

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支である。

夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日

(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑二の丑という。

厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。

以下、夏の土用の丑の日のことを単に土用の丑の日と呼ぶこととする。

平気法では土用の定義が異なる(ただし丑の定義は同じ)ため土用の丑の日が異なる年もあるが、

ここでは天保暦以来普及している定気法での土用を使う。」

同じくWikipediaによれば各年度の一の丑の日と二の丑の日が整理されています。

2020年の一の丑は7月21日、二の丑は8月2日となります。


夏の土用の頃は暑さが厳しく、夏バテしないように精のつくものを食べます。

その代表選手が「うなぎ」になります。本日はどこのスーパーやお店でもうなぎが並びます。

「う」のつくものを食べると病気にならないと言われてきました。

例としては、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など

江戸時代にエレキテルの発明で有名な平賀源内が「本日、土用の丑の日」と書いた紙を

店に貼りだしたのがキッカケという説もあります。

うなぎの他に土用の食として「土用もち」、「土用しじみ」、「土用卵」があります。

鰻(うなぎ)の話題が主題なので鰻の写真が入ったものを添付しておきます。

上の写真は2018年2月25日、高砂銀座通りの「浜名湖鰻 うな高」で一番人気の
「ひつまぶし ミニ懐石」1,800円(税込)
で出てきたうなぎです。

詳しくは下記のブログで記載しています。

 高砂銀座通りの「浜名湖鰻 うな高」でのランチ on 2018-2-25


上の写真は2014年7月20日、西神中央のそごう西神店5階の人丸花壇 京 (みやこ)

いただいたウナギ弁当2,200円(税別)です。

詳しくは下記のブログで書いています。

 

人丸花壇 京 (みやこ)でのランチ on 2014-7-20

 


最近は鰻の値段が高騰しており家でたまに食べる以外、外食で鰻を食べる機会は極端に

少なくなっています。


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