CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

【大阪】大阪桐蔭準々決勝サヨナラ敗退死闘延長14回タイブレークの末夏甲子園連覇の夢消える

2019年07月26日 17時49分50秒 | 有用な情報

大阪桐蔭の他の大阪大会準々決勝の結果は下記のとおり。

東海大仰星対初芝立命館は3:1で東海大仰星

近大付対関大北陽は13:9で近大付

履正社対桜宮は2:0で履正社

準決勝は7月28日(日)舞州スタジアムで
  第1試合(10:00)  金光大阪 vs 東海大仰星

  第2試合(12:10)  履正社  vs 近大付

決勝戦は7月29日(月)の13:00から舞州スタジアムで実施の予定



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令和元年(2019)、蝉の初鳴きと梅雨

2019年07月26日 04時45分57秒 | Weblog

令和元年(2019年)のセミの初鳴きは7月13日に自宅(神戸市)にて聞きました。
(あくまでも私が聞いた日なので正確にはもう少し早い時期だと思います)

2019年の梅雨入りは6月25日、梅雨明けは7月24日

上の写真は我が家の庭で鳴いていたセミ(蝉) 撮影:2019-7-25

ミンミン?と鳴いている多分 ミンミンゼミ?  学名:Oncotympanini
かクマゼミの一種です。 クマゼミ族 Mogannia 鳴き声 シャー シャー シャー


セミ 蝉 Cicada 学名:Cicadoideaについて

Wikipediaで調べて見たら下記のように書かれていました。
「蝉が鳴く時間帯は種類によって異なり、種類を判別する有効な手がかりとなる。
たとえば日本産セミ類ではクマゼミは午前中、アブラゼミやツクツクボウシは午後、
ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで、などとなる。
夏に多いとはいえ真昼の暑い時間帯に鳴くセミは少なく、比較的涼しい朝夕の方が多くの
種類の鳴き声が聞かれる。」



蝉の種類によって、鳴く時間帯が違うようです。
蝉は幼虫の期間が3-17年で、成虫の期間は1ヶ月くらいだそうである。

何年生きるか?という質問に対しては3-17年ということになろうかと思いますが
我々が成虫として観ることが出来るのは7日から1ヶ月のあいだとういことか。
13年、17年周期の北米のMagicicada というセミもいるようです。


2013年、2014年、2015年、2016年、2017年及び2018年に同じ内容でブログ記事を
書いていますのでリンクしておきます。

2013年の梅雨明け宣言とセミの初鳴き
 セミの初鳴き 7月16日 梅雨入り 5月28日 梅雨明け 7月8日

2014年の梅雨と蝉の初鳴き
セミの初鳴き 7月15日   梅雨入り 6月4日 梅雨明け 7月21日

2015年の蝉の初鳴きと梅雨

セミの初鳴き 7月14日  梅雨入り 6月3日 梅雨明け 7月20日

2016年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月11日 梅雨入りは6月4日 梅雨明け 7月18日

2017年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月13日 梅雨入りは6月7日 梅雨明け 7月19日

2018年の蝉の初鳴きと梅雨
セミの初鳴き 7月13日 梅雨入りは6月6日 梅雨明け 7月9日

セミの遅鳴きについては各年の全部の状況は判りませんがブログを書いた

年のもののみピックアップ

 2017年:9月14日以降

  https://seiyo39.exblog.jp/27113942/

 2012年:9月20日~9月23日

  https://seiyo39.exblog.jp/19032132/

さらに調べて見ますと詳細に纏められていました
調べた結果、鳴き終わりはクマゼミ→ニイニイゼミ→ヒグラシ
→ミンミンゼミ→アブラゼミ→ツクツクボウシの順となっています。
セミの遅鳴きの日付は9月2日(クマゼミ)から10月23日
(ツクツクボウシ)となっています。

関連ブログ:


セミの音のレベル

真夏の風物詩としてセミの鳴き声はうるさいくらいです
音のレベルは80dB(デシベル)から場合によっては100dBあるそうです。

Wikipediaにセミの文化の項で面白い文章がありましたので
引用させていただきます。
「種毎に独特の鳴き声を発し、地上に出ると短期間で死んでいくセミは
日本では古来より感動と無常観を呼び起こさせ「もののあはれ」の代表だった。
蝉の抜け殻を空蝉(うつせみ)と呼んで、現身(うつしみ)と連して 考えたものである。」

蝉の初鳴きを全国的に調べてサイトがありましたのでリンクさせていただきます。
http://www.biodic.go.jp/reports/5-2/n026.html


最後にセミの抜殻の写真を添付しておきます。(撮影:2019-7-25)


コメント (2)
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