2013年4月21日、三木市跡部の弁慶の足跡の写真を撮ってきましたので紹介します。
三木市跡部(あとべ)の位置をGoogle地図で示します。
赤い点線の範囲が三木市跡部で美嚢川に近い旧道の畦道にあり一番東側に近いところです。
念のために三木市観光協会作成のハイキングコースの地図案内板も添付しておきます。
Goo地図はこちら
上の写真は弁慶の足跡の遠景です。
上の写真は三木市が作製した説明書きです。
跡部の石仏まではいいのですが、説明書きで地蔵尊が彫られていると書かれていますが正しくは石造仁王尊。
三木市のHPでは二つの石の表面には仏像が刻まれ野仏となっていますとの表現でぼかしています。
播州三木城地図という古絵図によるとこの場所は廃寺となった清宝山常蓮寺山門の跡と思われ
仁王像があるというのはごく自然に受け入れられる。
上の写真は弁慶の足跡の窪みのある左側の石です。
石仏のある側の写真を撮っていないので次回訪問時には裏側の仁王尊の石仏を撮ってアップしようと
思っています。
2014年10月30日に再訪問し裏からも写真を撮ってきました。
上の写真は裏からの遠景です。
左側の石造り仏像
右側の石造り仏像
上の写真は表側からの写真
福本錦嶺氏著。平成新元号記念誌として1989年3月発刊の「三木市の史跡と神社仏閣」
のPage167によれば石の大きさは厚さ30cm、長さ1m40cm、横1m80cmの石造仁王尊と
表現されており以前は完全な姿で存在していたものが現在のような姿になったものと思われます。
上記の古地図には完全な姿で描かれている。
現在の姿は下記サイトを参照しました。
http://ameblo.jp/kaoruangels/entry-11155014630.html
三木市跡部(あとべ)の位置をGoogle地図で示します。
赤い点線の範囲が三木市跡部で美嚢川に近い旧道の畦道にあり一番東側に近いところです。
念のために三木市観光協会作成のハイキングコースの地図案内板も添付しておきます。
Goo地図はこちら
上の写真は弁慶の足跡の遠景です。
上の写真は三木市が作製した説明書きです。
跡部の石仏まではいいのですが、説明書きで地蔵尊が彫られていると書かれていますが正しくは石造仁王尊。
三木市のHPでは二つの石の表面には仏像が刻まれ野仏となっていますとの表現でぼかしています。
播州三木城地図という古絵図によるとこの場所は廃寺となった清宝山常蓮寺山門の跡と思われ
仁王像があるというのはごく自然に受け入れられる。
上の写真は弁慶の足跡の窪みのある左側の石です。
石仏のある側の写真を撮っていないので次回訪問時には裏側の仁王尊の石仏を撮ってアップしようと
思っています。
2014年10月30日に再訪問し裏からも写真を撮ってきました。
上の写真は裏からの遠景です。
左側の石造り仏像
右側の石造り仏像
上の写真は表側からの写真
福本錦嶺氏著。平成新元号記念誌として1989年3月発刊の「三木市の史跡と神社仏閣」
のPage167によれば石の大きさは厚さ30cm、長さ1m40cm、横1m80cmの石造仁王尊と
表現されており以前は完全な姿で存在していたものが現在のような姿になったものと思われます。
上記の古地図には完全な姿で描かれている。
現在の姿は下記サイトを参照しました。
http://ameblo.jp/kaoruangels/entry-11155014630.html