ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

朝日カルチャーセンター講座

2019年10月23日 | 講座


親子•夫婦、職場の人間関係がうまくいかないなどの悩みはありませんか?

お誘いです。

お時間が許せば、以下の朝日カルチャーセンターの講座に参加されませんか?

今週の土曜日の午後6時半から8時半からです。

月に一回、合計4回です。

10月26日
11月9日
12月7日
1月18日

いずれも土曜日の午後6時半から8時半までです

一回でもどうぞお気軽にご参加ください。

先週のアサーション・感情処理法の講座には、中学生〜お父さん、お母さん、看護師さん、お医者さんまで様々な方が参加してくださいました。

人格適応論は、アメリカの東海岸の先生に直々に習ってお伝えする最新の理論です。

先日、このブログでご紹介した倉成先生の本にも出ています。

お申込みは、直接、博多駅前の朝日カルチャーセンターまで。
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子どもの気持ちに寄り添って

2019年10月23日 | こころの子育て
今日2019/10/23は、これから
佐賀市で、高校生のお母さん、お父さん方、校長先生、先生方にお話させていただきます。

小さい頃から毎日ご飯を食べさせて
生活習慣を身に付けるようにしつけをするのが大変です。

高校生になると、早起きしてお弁当作りが待っていて
超寝不足だったことが印象的です。

不登校の問題、
自信というか自尊感情、アイデンティティの問題、
急に人が怖くなったと訴えてくる
非行など
高校生になったら安心というわけではありません。

むしろ、中学生まで「いい子」にしてた子どもが
急に燃え尽きたように無気力になったりします。

出来れば、特に小さい頃に我慢し過ぎないように
十分甘えさせて
心に安心感、心の根っこを育てることが大事です。

でも、高校生からでも遅くない。

いくつからでも、変わることが可能です。

もし、今から子育てをやり直すのであれば、
子どもの気持ちを受け入れてあげてください。

特に、嫌な感情、不快感情を受け入れてあげてください。

「嫌だね」

「悲しいね」

「怖いね」

「腹が立つね」

不快感情に寄り添うと、感情処理出来て
気持ちがスッキリします。

子どもは、気持ちに寄り添ってもらっていたら
それが自信になっていきます。

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