ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

事実か?思い込みか?

2019年01月28日 | カウンセリング
落ち込み、ねたみ、辛さ…

嫌な感情の大元は、

起こった出来事が原因というよりは、

その出来事をどう捉えたか?

その出来事をどう考えたか?

という自分の考えが原因となっていることがほとんどです。

というのは、

私たちが、事実だと思っていることのほとんどが
私たちが、捉えた考え、思い込みだからです。

思い込みの事例…例えば

・私はダメだ

・私は人の役に立たない

・私が悪い

・人はバカだ

・人は信頼出来ない

・男は信頼出来ない

・社会は怖い

・私は大切にしてもらえない

・私は誰からも分かってもらえない

この捉え方は、人によって違い、その多くは
私たちが、幼少期に

自分について

他人について

社会について

感じ、決めて取り入れたこと、つまり思い込みです。

だから、事実は、相手が睨んだから怖いのではなく

相手が私を5秒見た

それを見て、私は怖いと感じた

と、いうのが事実。





コメント (1)
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