ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

ニックネーム

2012年12月16日 | カウンセリング
長崎県対馬市立小綱小学校に伺いました。
歓迎してくださり、ありがとうございました。



子どもたちもお母さん、お父さん方、先生方は、
本当に真剣に授業に聴き入ってくれて、楽になったなどと感想をいただきました。
伺って良かったです!

対馬は、福岡空港まで、飛行機で、わずか30分。

今日は、対馬から戻り、今日は、選挙に行った後、ファミレスで勉強中。

隣りのテーブルで、
7~8歳くらいの女の子とお父さんが、二人で食事してるけど、
さっきから、一言も話さない。
お父さん、何にも話しかけないけど、
子どもに興味ないのかな…?

子どもの成長は、あっという間で、
二人きりで話す機会も少なくなるのになあ。と、老婆心。

さて、「勉強しよう」と思っても、ついさぼりたくなる。

「ダイエットしよう」と思っても、つい甘いものを食べたくたる。

そんなこと、ありませんか?

そうした自分の中の悪魔の部分を打ち消そうとしても難しい。

打ち消すのでなく、自分には、
そういう部分があることを認めることが大事です。

悪魔の部分にニックネームを付けてみましょう。

サボる自分に何と名付けましょうか…

例えば、「クレヨンしんちゃん」「カツオ」「のびた」

甘いもの食べたくなる自分には…

例えば、「石ちゃん」「ギャル曽根」

「おっと、出た石ちゃん!
もう、お腹いっぱいでしょう?」

「いやあー、のびたくん!
ドラえもんに頼らないで自分で頑張ろ」

悪魔の自分をニックネームで呼んで、
突っ込んでみて。

因みに、老婆心を抱く自分は、「金八先生」とでも呼びましょうか。


今日も私は、勉強しながら、
自分の中の「のびたくん」や「石塚くん」「金八先生」
と会話してます。

あっ、Blogを更新するのは、「ひまわり先生」


コメント (2)
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