ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

長崎東高で「命の授業」

2011年10月06日 | メッセージ

今日、長崎県立長崎東高校で「命の授業」を行いました。
長崎市のシンボル稲佐山の反対側、長崎港を見下ろす山のほぼ頂上にあり、
写真のように眺めは、抜群です。

副校長先生が講師紹介で
「米倉けいこ先生はわが高校のH先生と
高校時代の同級生だそうです。」
と紹介してくださると
なぜか生徒たちが進行席のH先生と私を見比べるて
どよめきのような笑いが起きました。

講演中、私もつい同級生の先生に
「H先生、生まれ
たとき何グラムでしたか?」
と、聞いたんです。話し掛けやすかったから。
H先生:「3.400g」
私:「まあ、立派に育たれて」
私の突っ込みに
、再び生徒たちは、爆笑の渦!

同級生の温かいH先生からの感想です。
『感動的な講演でした。
生徒たちも、米倉さんのやさしいお母さんのような語りかけと
「あなたは幸せになるために生まれてきました。
あなたがここに生きているというだけで価値があるのです。」
というメッセージに涙を流している生徒もいました。
講演後、ある女子生徒が私のところに来て、
「今までで一番の講演会でした。ありがとうございました。」
と言ってくれました。
今、ゆっくりと生徒たちの感想文
を読んでいます。』

笑いあり、涙あり…
ふるさとでの講演は、また格別でした。
貴重な機会をいただき、
漫才してくれたH先生、そして一生懸命聴いてくれた840人の生徒さんたち、
ありがとうございました。
コメント
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