ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

殺人鬼を許せるか

2009年11月12日 | メッセージ
人は行動を間違います。

「こどもを叩いてしまいます。」

「感情のコントロールが出来ず、
家族に当たってしまいます。」

「こどもに優しく出来ません。」

私は、日頃から
「自分の行動を改めたい。」

と訴えて来られる方の
変わるお手伝いを
カウンセリングという形でしています。

目的は、そのクライアントが
つい、自分でもいけないと思う行動をしないように
なるためです。

自分の問題と真摯に向き合い、
反省しているからこそ
カウンセリングが可能です。

もし、人を殺して
反省するどころか
顔を変えてまで、
ただ逃げる事、
自分の事しか考えていない人がいたら…

その罪を許していいのでしょうか?

コメント
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