ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

カウンセリングは誰がするのか?

2009年10月30日 | カウンセリング
私が使っている
再決断療法では、
カウンセリングの事を
「ワーク」と呼びます。

「ワーク」(work)とは、仕事のこと。

誰がワーク、仕事をするのでしょうか?

カウンセラーは、ワークのお手伝いをします。

そう、ワークをするのは、
クライアント。

つまり、主体はクライアントにあるのです。

自分の素直な気持ちに気付くのもクライアント。
禁止された欲求に気付くのもクライアント。

自然な気持ちや欲求を自分に許可するのもクライアント。

だから、カウンセリングを受けて
変わった人は、
自分が自分を変えた人。

「ナイス ワーク!」
自分を褒めましょう。
コメント (2)
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鎧を脱ぐには…自分の心に聞いてみて

2009年10月30日 | メッセージ
鎧を脱ぐには、
カウンセリングを受けるのが速いけど

カウンセリングを受けられない人たちのために…

やり方を考えてみました。

人とのやり取りで、不快な気分を味わったら

「今のやり取りで、私は本当は
何を言いたかったのかな?」

と、自分の心に聞いてみる。

伝えられる人には
正直に本音を伝えてみる。
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