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チェロ五十代からの手習い

57才でチェロに初めて触れ、発見やら驚きを書いてきました。今では前期高齢者ですが気楽に書いてゆこうと思います。

ついに二年目突入!だったんです

2008年03月17日 00時20分50秒 | チェロ
 先ほどhideoさんのご指摘で、とうとう僕のチェロ生活、そして見よう見まねでやってきたBlog生活が、何と二年目に入ったのです。
 うーん、この日が来るのやらこないのやら。チェロについては家内から「無駄にしないでね」息子たちは「どうせまたハンガーになるんじゃないの」なんてあざけられてきたのですが、とうとう三日坊主から脱却。しかも一週年記念を祝うかのように学友とのアンサンブルの楽しみが加わってしまった。
 いつか市民オーケストラに参加したい、いつか僕もアンサンブルを楽しみたいと希求してきた願いが、あまりにも早く実現して、なんだか夢のようであります(これ本当に月並みな表現也)。
 じゃ言葉を代えれば、チェロと共に歩んだこの一年で何が変わったのだろうか?
一番変わったのは、人生が前に開けたこと。もしチェロを始めていなければ「60歳まであと何年何ヶ月」と終わりに向かって進むだけのどん詰まりの人生になっていたと思う。
 それに比べ、今、焦りも、追い込まれもないのが不思議だ。人生これからって感じ。無論仕事抜きに男の暮らしはなかなか成り立ちにくい。行くところが無ければ家人から「どこか行くと来ないの?」とか言われてつらい日々を送ること間違いない。単一の対象に固執していると、視野も意識も狭窄してしまい息苦しさを覚えるものだ。しかし今では仕事以外でも忙しく、充実した時を過ごすことが出来ているなんて、以前は考えもできなかった(僕は無趣味のCD&DVD多消費型人間に過ぎなかった)。

 というわけで、チェロとともに”現代人もすなる”Blogなる世界にも足を踏み入れさせていただき、世界が変わってしまった。

 今日はこの場を借りて、お礼を申し上げたい人がいる。NYのguarneri さんこと、今年1月に「CELLO LOVE ニューヨーク・チェロ修行」を出版された石川敦子さんだ。この方のNYでのチェロブログに触発され、思い切ってチェロレッスンに通い始め、即効でチェロを購入。同時に何を血迷ったかBlogをはじめてしまったのだった。

 そして多くの方のBlogに刺激を受け2年目を迎えることが出来たのだ。またささやかな私のBlogにコメントを残していただいたNYのguarneri さんだけでなくBlogを通して教え、導いていただいた下記の全ての皆様に感謝したい。

hurry-k
yoshi
腹出朗SIN
紫苑
celloneko
memaido

とおりすがり
spot
腰痛アドバイザー
どりてぃんドリーム
eflat

 そして今日「二年目だよ!」とコメントをくれたhideoさんに、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いします!

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