ちえたまブログ

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大淀3丁目の夕日が丘のsoli大臣

2008-01-27 00:40:54 | 小説

「もっとわっかいの来ないのかよっ」

大淀3丁目で、ひとりぶつぶつと秘書へ八つ当たりの男こそ、今や大ブレーク中のあの有名政治家の対立議員

ニートの高齢化にいささか嫌気がさしている模様

平成維新の達成は若返り~っ、おじん・おばんの世界である政界をぴちぴちギャルで埋め尽したいは男としての野望なのか、性なのか・・・トホホホである

二十歳の成人式が唯一の若者集会では、意味ねぇーじゃんっと若者向けのニート政策っとパワーブレックファーストやってもalways化しまくっちゃっている

「でっ、なんの相談やったん」と議員、「適当にいつものようにお相手していましたから、ご心配無用です」自分が受けているわけでもないんだから、ええやんといつも思う「まっ、若い女性の場合は、しっかり議員へご案内いたしますからその時はよろしくお願いします」40すぎのおばはんはいつもまわってくる、いつも勝手に食い物を広げてお茶を催促しながらべちゃべちゃしゃべりくりまくり、これが20歳ぐらいのぴちぴちギャルなら我慢もできるが40すぎてるっんじゃぁ・・・限界もある 時間は平等に流れている

議員に勝手に来て、勝手な行動で、勝手にしゃべくりまくられる僕の気持ちなどわかるまい。。。「今どきの若いもんって。。。」「はいはい」ってなことで、40も過ぎてると小難しいことまでいっぱいべらべらしゃべりまくられる、そんなことは議員がやりますってとその都度、突っ込みを入れておく 市民のための市民の味方を強く印象付ける仕事を果たしているのだ

「いいわぁ、次の報告会には見に行くから・・・」

「ありがとうございます 是非、お誘いあわせていらしてくださいませ」

「いいえ、ひとりで行くからよろしくねぇ」ふっえ~、おばはんは集団でこい集団でと思いながらも、ニコニコとホストになったような気分で仕事を果たすのであった

「次の報告会は、若いギャル族を集団で呼ぶ策を考えろよっ、若者集会の目標を達成させねばならない、若者こそ改革の火なのだぁ」勝手なのは40すぎのおばはんだけではない、若者集まれ~。。。

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