ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

映画・検察側の罪人、見ました@@!

2018-09-29 14:39:11 | 映画
原作本も読みました。。。映画と原作は同じではなかった

上下本の2冊の上、二宮さんの長台詞に興味もちました。下は何だか中途半端に終わったと館内で聞かれたので原作はどうなっているのか知りたくて。。。違いました

映画を見て原作を読むとなるほど映像での表現はこっちに落ちを作ったのかバージョン

不完全なのだけど勧善懲悪っぽくまとめてた。。。のは、ジャニーズファンへの忖度なのか

キムタクはヒーローでないと「嫌だ」と言われる?

二宮さんは熱演っ めっちゃ凄い長台詞~ ヘイトヘイトヘイトだもの迫力満点でした

映画館の中はシーンと静まり返るほど

きっとテレビでは放送できないんじゃないのかな?? しかし、ニノファンのショックはラブシーンにあったとは。。。忘れてた。驚き~ 言われるとそう言えばあったかなくらい

。。。

検事と弁護士の闘いだと思って、ほぼほぼ裁判シーンなのか?難しいのかなと思いながら見に行ったのですが、全然、違う。。。ある意味、ストーリーはわかりやすかったのかもです

原作には、裁判内容もあるけど映画では割愛されていた

終わりが全然違った。。。二宮さん演じる沖野とキムタク演じる最上のそれぞれ正義感は、両極端過ぎて見ててちょっとイライラさせるように視聴者の気持ちを刺激する

そんな正義感を表す両極端なる二人の行動は映画のクライマックスまで続く

安堵が理不尽を飲み込んだかたちで終わってしまうので、見ている側の中途半端人、と視聴者は取り残されてしまう

原作にない含み置きが今回の映画にもいろいろあった。。。諏訪部と最上の祖父話とその話に関連しそうな職業の友人の自殺に変な宗教っぽい葬儀シーン、老夫婦殺人事件は未解決、映画のエンディング字幕にスルガ銀行の名前があった

世の中の正義は、やはり悪いことはできないものね~ぇ、でっ 理不尽は続かないバレバレになるのかな~

難しいっでしゅでしゅ ><




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