ちえたまブログ

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アラジンとアルキメデスの大戦の新挑戦は、現代の時代背景ではディズニーのブラック度の勝ちだったかな@@!

2019-07-31 08:08:56 | 映画
テレビの予告映像でアルキメデスの大戦がありました。。。。「数式で大戦を止めたかった男」のふれ込みに呼び込まれてしまいました

ここで大問題なのが歴史的史実の中に架空人物を入れ込む手法、まして戦争という歴史観を曲げては大・大・大問題となってしまう

戦争を娯楽に使用するは危険極まりない行いでもある。。。。ムムムムム・・・やばいか?

しかし、アラジンもやってくれちゃってました。。。。「スピーチレス~心の声」ジャスミンーーーーっ あわわわわわっっwww ドッキドキ

山崎監督の演出は、ジャスミンを超えきれなかったと思います ディズニーの攻めは古典的だけど新しい・でも、デンジャラスだったわ

。。。。。

ここで質問、、、のっけで沈む大和に主人公の櫂直は乗ってた?

原作も小説も読んでなかったので、菅田将暉さんが大和に乗ってる~??えっ、めっちゃ悲惨な撃沈シーンだけど、沈みかたがタイタニック参考?と急冷却の心理にも盛り込みは複雑でしたなぁ

本編のフィクッション内容は、映画としては有名軍人だけの少人数制の論戦はスケール感を小さくし過ぎたのか、、、国民生活より名誉だ!威信だ!名声だ!とわめき立て、国を失って何が残るの表現は古典手法~ また、カネが掛かりすぎる、とにかく減らせの金銭問題が天才数学者がでばってこれた理由 戦時中も経済って。。。やっぱり戦争も表現はカネ?みたいなぁ

ん~、、、、ちょっちなのは大戦は史実だからナレーションとテロップが入っていたけど・・・・サブリミナル疑われないけ?主人公は架空人物だものね しっかり勉強している人たちは問題ないけどね 子どもは????

それに戦争を止めさせるはずが、ミイラ取りがミイラになったお話でしょう アルキメデスのただしの未来って神経戦は。。。複雑が過ぎる

わかりづらいわぁ 監督は、迷ってるめちゃめちゃ迷走している。。。これって新ゴジラと同じですね

戦争映画の推察は、まだまだ取材に取材を重ね・真実の裏付けが広く認識されないと難しいと言えると思います

見せていただきありがとうございました










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