またまた、太陽光発電の記事と経済界の記事、
太陽光発電開発はどうも各企業単位での研究開発が民間競争力として電力事業所だけではなく石油関連企業や自動車産業などの参入もとなり、その研究に寄り添うように工場新設も行われているようで、地方自治体は研究費の税金圧迫から一転して企業誘致合戦へと改革されたようです 企業支援として税金も投入されるのは公共性の高いエネルギー開発分野であるからであっても国費によるもの う~ん、何とも早って驚きです
宮崎県は太陽光では優位となっているのです
経済界の記事は、衝撃と動揺が広がっているとか {行財政改革など構造改革路線を推進、経済成長力の底上げを目指してきた経済界は云々???}この文章だけでは私は理解不可能、誰かわかる人教えて~って感じなのですが、{改革の「副作用」?と指摘される格差問題の解消を重視する民主党}の部分で今回の大敗の原因は年金や九条だけではなかったんだと理解、しかし、自民惨敗で消費税の引き上げがなくなるという、凄もの選挙だったことに気付いていなかったことに深く反省させられるおバカな私でありました 不特定多数を巻き込む税制改革、社会保障制度改革については「強行採決」はあってはならない理由が、「経営者側と労働者側という立場」での税制と社会保障と考えるとお任せコースなんてありえない恐ろしい国家体制であったとゾッとしているのです 今回は選挙によって救われることとなりました、国民のわかっていない1割に対して2割の有権者を投入したというのであれば一体、神の一手のように現してくださった今回の選挙はどう捉えればよいのか?私たちは、このままでいいといえるのか?消費税での増税を阻止できたと言える今回の選挙結果に社会情勢を何も読めていなかったは・・・本当にショックな私なのです m(__)m
もう1つ、農業界と経済界が対立、調整は難航している 自由貿易バランスに厳しい局面もとあるのです・・・経済界を引退した人たちの中には農作業を楽しんでいる人たちも増えてきています 農業で生計を立てるのは本当に大変なことです 少子化の時代ですので農業就労者をどれだけ望めるのかは未知数です、国内の食糧事情の安定を考えるは重要で中国で起きている深刻な事態からして最悪を避ける生活環境のためにも経済界は、もっと思考回路を全開として信頼あるのみであってほしいと望みます