「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

人生これから!

2007-08-21 07:32:22 | 感動した話
昨日、FLPの認定会に行ったのですが、そこでたまたま講演会があるのがわかり、参加してきました。
講演された方は、若い頃、劇団に入っていたり、落語もやっていたということで、身振り手振りでみんなを笑わせながら、でもとてもためになるお話を聞かせてもらいました。
昔はとても人前で話すような人間ではなく、それを克服するために演劇を始めたようなものだそうです。

子どもの頃から、周りからいろいろ言われると、自分はそうなんだ、と自分自身にハンコを押してしまい、苦手意識が出来てしまいます。
やる前から、自分にはそんなの無理だ、と決め付けていたり、1回失敗してしまうと、もうだめだ、とあきらめたりしていませんか?という問いかけです。
大リーグの松井やイチローを例に出され、あんなすごい選手でも、毎回打てるわけではない。3割打つのはすごいことです。しかも常日頃、練習を繰り返し、何百回と素振りをしているんです。
練習もせず、できないとあきらめるのは、なんともったいないことでしょう。
失敗したからといって落ち込むことはありません。
これも素振りです。必ず成功すると自分に言い聞かせることで、成功へつながるのです。
それに失敗を引きずらないこと。
その日にあった嫌なことを寝床まで持ち込まないことです。
寝るときにはもう、明日はどんなすばらしいことがあるのだろうと、わくわくしながら寝るとよいそうです。

その他にも、いろいろ例をあげながら、ときには役者、ときには落語家になって、わかりやすく、楽しくお話してくださって、2時間があっという間でした。

私は小さい頃から、出来なかったときがっかりしないようにと、最初からできないことを前提にしてきました。
しかし、最近になって、ようやく願いは叶うものだと思えるようになってきました。
長年の夢だったボランティアができるようになり、小さいながらチャリティーショップも開くことができました。
人前でしゃべるなんて、とんでもない、と思っていましたが、今ではフットケアの講師として、皆さんの前で話せるようになりました。
人生、いくつになっても遅すぎるということはありませんよね。
これからどんな風に自分の人生が展開していくのか、楽しみです。
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選挙終了

2007-08-20 07:19:41 | 日記
やっと昨日、投票日を迎え、身内の選挙が終わりました。
普段、めったに運転しないのに、高速を3往復もして、疲れました。
昨日は3時までハンドケアの養成講座だったので、そのあと、出かけていきました。
夜7時ごろから、支援してくださった方たちに集まってもらって、開票を待つと言うことでしたので、その準備の手伝いです。
当選する見込みもなかったので、みなさん遠慮されたみたいで、応援していただいたのに来られない方が多かったです。
それでも、従兄弟たちや近所のみなさんが集まってくださいました。
近所の方には、結婚以来会う機会もほとんどなく、数十年ぶりの再開に、みなさん、「あら~」と喜んでくださいました。
もう70歳を越えた方たちばかりなのですが、私の小さい頃の話なども出て、懐かしかったです。

夜遅くなると、運転の方も心配なので、9時過ぎに帰りましたが、10時過ぎ、テレビの速報で、他の方の当選が決まったと発表がありました。
何の事前運動もなく、選挙事務所も作らず、チラシもなく、選挙カーも運転手と二人で回って辻立ちしていたのですから、当然といえば当然です。
それでも本人は存分に自分の意見を述べて回って満足だったのでしょうが、振り回された周りはたいへんでした。
そんな中、勝手連的に応援してくださったみなさんや投票してくださった700名のみなさんには、本当に感謝です。
これからはもっと慎重に行動して欲しいものです。
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地雷廃絶キャンペーン

2007-08-19 07:25:10 | ボランティア
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)から配信があり、クウェートが対人地雷全面禁止条約 (通称 "オタワ条約")の154番目の締約国になったそうです。
詳しくは国際地雷廃絶キャンペーンのHPに掲載されているのですが、英語なので翻訳できずにいます。
英語のわかる方は、ぜひご覧下さい。
これでオタワ条約締約国が154、未参加国41となりましした。

とはいうものの、地雷廃絶と言う言葉、最近、あまり聞かなくなりました。
一時期、地雷廃絶運動が盛んになり、ジョディ・ウィリアムズ女史がノーベル平和賞を受賞したり、イギリスのダイアナ妃が対人地雷廃絶を訴えてダイアナ基金を設立したりしました。。
また地雷撤去中に右手右足を地雷で失い、義足で過酷なマラソンに挑戦して地雷廃絶を訴えているイギリス人クリス・ムーン氏が、長野オリンピックで最終聖火ランナーに選ばれ、みんなの注目を集めました。
そのクリス・ムーン氏のことを知った坂本龍一氏が2001年、世界の音楽家に呼びかけて、「ZERO LANDMINE」という曲を作りあげたこともありました。これには日本からも多くのミュージシャンが参加していました。
日本も小渕首相がオタワ条約に締結し、その後、小泉首相のとき、日本が保有するすべての地雷の処理が終わったということで、式典も行なわれました。

しかし、最近はまったく話題に上らなくなってしまっています。
小さな一歩の会のHPに、地雷廃絶に関する新聞記事を取り上げるコーナーを作っているのですが、最初の頃はしょっちゅう更新していたんですが、ここ2年以上、地雷に関する記事がまったくなく、更新できません。

それだけ、地雷がなくなってしまったのならいいのですが、今も地雷で苦しんでいる人たちがたくさんいるんですけどねぇ・・・

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冷酒で乾杯

2007-08-18 07:13:34 | 日記
昨日の夜は、主人の太鼓の練習日です。
早めの夕食を済ませ、いそいそと出かけていきました。
その後、おかずを肴に、娘がもらってきた「神田和泉屋学園同窓会」のおいしい冷酒を二人で堪能しました。
主人はお酒を飲まないので、家でお酒を飲むことなどめったになかったのですが、娘が飲めるようになり、主人がいないときには二人で楽しんでいます。
ほろ酔い気分で、娘にいろいろ愚痴を聞いてもらってすっきりしました。
娘が子どもの頃は言えなかったことも、大人になった今ならいろいろ話せますし、私の気持ちも分かったもらえて、すごく心強いです。

そういえば、昨日のブログをみて、めったに連絡してこない長男が心配して電話をくれました。
子どもたちが小さい頃、忙しくて満足に相手をしてあげられなかったし、こちらの都合で叱ってばかりいたような気がして、申し訳なかったと思っていますが、ちゃんと人の気持ちを思いやれるような大人になってくれました。
三人とも周りの方たちからかわいがられ、うまくやっていってくれているので、親としては何よりもうれしいことです。
これからは逆に子どもたちにいろいろ相談相手になってもらって、世話になることも多いのでしょうね。
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選挙恐怖症

2007-08-17 07:25:57 | 日記
先日、参議院選挙があり、ここの地区はそれに加えて松岡利勝氏の死去に伴う衆議院補欠選挙が行なわれました。
同じ地域に地盤をもつ3氏が争い、激しい選挙戦が行なわれました。
その後遺症で、誰が誰に応援した、ということが今でもしこりとなり、人間関係もおかしくなっています
今月末には、その衆議院補欠選挙に出た県議の補欠選挙があります。
またどちらに味方するかで、いろいろ憶測が流れています。

選挙と言うのは、個人個人が、この人!と思う人に投票すれば済むことですが、実際にはそうはいきません。
一人でも多くの人に投票してもらおうと、あの手、この手で票の奪い合いが行なわれ、対抗者に対して後々までしこりを残してしまいます。
以前、一回だけ主人も選挙運動に関わったことがあるのですが、選挙前は毎日のように現れて、お願いしますと頭を下げるので、知り合いに紹介したり、いろいろ便宜を図って一生懸命運動してあげたのですが、その候補者が、当選したとたん、一度も顔を見せることもなく、終わってしまいました。

それ以来、選挙にはまったく関わらなくなり、補欠選挙のときも、妹夫婦の身内だったので、妹たちは一生懸命だったのですが、もちろん票は入れるけど、一切運動には関わりませんでした。
そんな中、突然、私の身内が町の選挙に立候補し、たいへんなことになっています。
事前に何の知らせもなく、新聞報道でそのことを知り、どういうことかと尋ねたのですが、こちらの意見には貸す耳持たずで、周りには一切迷惑はかけないし、何の手伝いもいらないから、というのです。
こちらとしては地元でもないし、選挙戦が始まっても行くつもりはなかったのですが、そういうわけにも行かなくなってしまいました。
当人はそのつもりでも、周りがほっときません。
親戚や近所の方たちが何かお手伝いをしなくては、と手弁当で駆けつけてくれています。
そうなると、身内が顔を出さないわけにもいかなくなり、昨日は手伝いに行ってきました。
私としては考え方が違うので応援するつもりはないのですが、それも他の人たちからすると身内なのに応援もしないなんて、と理解できないようです。
でも実際、小さな集落なのに、応援する人が違うと批判、中傷が起こり、誰がこういった、あの人は向こうについた、とか、人間関係がおかしくなってきています。
行きたくはないのですが、手伝いにいかないと親戚中から非難されそうなので、仕事の合間を見て顔を出してきます。
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映画鑑賞

2007-08-15 08:44:44 | 日記
昨日は、お盆休みで朝から帰ってきた娘と「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観にいきました。
すぐ近くのショッピングセンターにも映画館はあるのですが、字幕のは夕方からしかなかったので、ちょっと遠いのですが、ショッピングセンタークレアまで出かけていきました。
クレアは前を通ったことはあったのですが、入るのは始めてです。
細長いので、歩くのがたいへんかと思いましたが、両側にお店が並んでいるので、とてもわかりやすくてですね。
近くのゆめタウンは、四角い形なので、なんど行っても自分が今どの位置にいるか、よくわからず、道に迷ってしまいます。
10時過ぎと言うのに、映画館はもうお客さんでいっぱいでした。

ハリーポッターの映画は欠かさず、娘と観ているんですが、そのたびに出演している子どもたちがどんどん大きくなっていて、時の流れを感じさせられます。
本で読むのも自分で空想して楽しむことができますが、映像で観るとさらに迫力があります。
映像では時間が限られているので、細かいところは出てこないけど、本を読んでから観ると、その流れがよくわかって楽しめます。
第6巻は娘が買って、貸してくれているんですが、時間がなく、まだ読んでいないんです。
次の映画が出来る前に頑張って読まないといけませんね。
映画が終わって、食事をしたり、ショッピングをしたりして、久しぶりに娘と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
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墓参り

2007-08-14 07:24:31 | 日記
昨日は、朝からお墓の掃除に行ってきました。
お盆と言うことで、たくさんの家族連れがお墓参りに来ていました。
主人の実家の墓は坂道を登っていかなくてはいけないので、足の悪い義父母はもう行けなくなってしまいました。
義父母もお墓を立てる頃は元気だったので、この場所に墓を立てたのでしょうが、今になってみると、もっと行きやすいところのほうがよかったですね。
私たちも、この坂をいつまで登れるか、不安です。

お墓は墓地の一番端にあり、その先は崖になっていて、竹や大木が生い茂っています。
竹が倒れ掛かったり、大量の葉っぱが墓に積もっていて、掃除をするのが大変です。
コンクリートの境からは、竹の細いのがびっしり生えてきていて、大きくなる前にきれいに刈り取らなければいけません。
一時期、ど根性大根が話題になりましたが、植物の生命力はすごいですね。
さっぱりとなったお墓にお参りして帰ってきました。
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スーパーサイズ・ミー

2007-08-13 07:17:03 | 美容と健康
先日の講演会で、体に必要な栄養分をきちんと摂ることがいかに大切か、というお話をされたのですが、そのときに「スーパーサイズ・ミー」という映画を観ることを勧められました。
ビデオショップで店員さんに尋ねたところ、すぐに「あ~、ハンバーガーのでしょ?」と言って探してくれました。

映画は、2002年に不健康なものを販売したとして、マクドナルドを訴える裁判が起きたことがきっかけでした。
マクドナルドは100カ国以上に3万の支店を持っていて、その影響力はすごいものがあります。
裁判での争点は、マクドナルドは毎食続けて食べるように勧めているか、それにより体に悪影響があるかどうかということです。
そこで、30日間、マクドナルドを食べ続けたらどうなるかを試してみることになったのです。

まずは心臓病、胃腸病、内科、それぞれの専門の医師に事前に健康チェックをしてもらっています。
酒は飲まず、タバコもとっくに禁煙して、ドラッグもやっていません。
検査の結果、全てにおいてまったく異常がなく、健康体そのものでした。
そのほかに管理栄養士、運動生理学の専門家にも協力を求めて、経過を観察してもらっています。

実験期間中、運動も禁止。歩くのは仕方がないけど、一日5000歩以下に。
聞かれたら必ず、スーパーサイズのものにする。
マクドナルドの全メニューを食べること。
口にするものは水以外、すべてマクドナルドのものにする。

アメリカはなんでもビッグサイズです。Sサイズでも日本のLサイズより大きいんです。
その上、スーパーサイズまであり、フライドポテトは200gもあり、コーラは1200cc、それにはスプーン48杯分の砂糖が入っているのです。
最初にスーパーサイズを食べたとき、食べきれずに戻してしまったくらいです。
9日間で全メニューを制覇。
18日目には頭痛が起こり、最悪な気分になる。
ビタミン類が全般的に不足し、大量の炭水化物、しかも精製された炭水化物です。それに大量の糖摂取も原因のようです。
明らかに肝機能が低下し、脂肪肝になっていて、医師は実験中止を忠告しました。
しかも、お腹がすくと気分が落ち込むが、マクドナルドを食べると気分がハイになるという一種の中毒状態です。
21日目夜中に胸が痛くなり、呼吸が苦しくなってしまいました。
糖尿酸欠症、で通風、腎臓結石、肝臓の状態も想像以上にひどい。
最初に診察した医師たちは、太ったり、コレステロールが高くなるだろうと予想していましたが、脂肪分や糖分の取りすぎで、こんな状態になるとは思いもよらなかったようです。
アルコールを大量摂取したときと同じような症状だそうです。
このままだとしたら、肝臓がだめになり、命の危険もあるので、すぐに中止をするか、何かあったらすぐに救急車を呼ぶよう、注意されました。

体はボロボロになりながらも、1ヶ月間の実験を全うした結果、体重は13kg増え、肝臓は最悪の状態でした。
この1ヶ月で13kgの砂糖、5kgの脂肪を摂取したことになります。

この状態を元に戻すために、デトックス作用の強い野菜を中心の自然食にし、肝機能の復活に8週間かかり、体重を戻すのに14ヶ月かかっています。
映画のあと、マクドナルドではスーパーサイズの販売を中止したのですが、映画とは関係ないと言っているそうです。

しかし、健康的でないことは明らかで、ほとんどの栄養士がファーストフードを食べない方がよい、と言っています。
映画では、いろんな関係者が発言していますし、子どもたちに対する取り組みも紹介されています。
特にお子さんをお持ちの方は必見ですよ。
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押し花しおり作り

2007-08-12 07:14:59 | ボランティア
昨日は、小さな一歩の会の定期活動日で、押し花しおり作りをしました。
今回は、盆休みに入り、参加者できませんという返事が多く、誰も来ないのはないかと心配していましたが、3名の参加者がありました。

一人は近所の常連さんで、いつもしおり作りを楽しみにされているのですが、ご主人の都合によっては来られません。今回は、ご主人の誘いを断って来られたそうです。
あと二人は、先日フットケアの講座に参加された方の娘さんです。
講座のときに、押し花しおり作りことを伝えていたので、娘さんたちにその話をしたら、ぜひ参加したいということで、お母さんが送ってこられました。
小学4年生の双子さんで、二人ともすぐに要領を覚え、黙々と作ってくれました。
どれも小花を散りばめたとてもかわいらしいものです。
4時になって迎えにきたお母さんも、その出来栄えに感心されていました。
二人で20枚余り作ってくれて、一番気に入ったものを一枚ずつ買って帰りました。
とても楽しかったようで、また手伝ってくれるそうです。
また、お母さんの方で、小学校でのバザーでも押し花しおり作りができないかどうか、訊いてもらえることになりました。
承諾してもらえるといいのですが・・・

夜は、先日の団地の夏祭りの反省会と懇親会が開かれました。
これまで11年間、同じ自治会長さんだったのですが、4月の選挙で市会議員になられたので、ことしから新しい自治会長さんです。
みなさんの意見を取り上げ、これまでと舞台づくりを変えたり、抽選方法を変えたりされたのですが、みなさんからとても良かったと大好評でした。
初めての試みなので、いろいろ細かい反省点はあって、来年、さらに良くするためにということで、前向きな意見がたくさんでました。
団地ができて30年、高齢化が進んでいて、祭りの係りになると負担が大きいという声が以前からあったのですが、祭りをなくすのではなく、負担を少なくする工夫をして、みんなが楽しめるようにしようということで話がまとまりました。

同じ団地で、すぐ近所に住んでいても、なかなか顔を合わせる機会がないので、役員をすると仕事はたいへんですが、お友達がたくさんできるのがいいですね。
今回も、お互いに20数年団地に住んでいるのに、始めて知り合いになった方もいて、昔話に花が咲きました。
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ひざ痛

2007-08-11 07:08:32 | 美容と健康
日曜日に団地の夏祭りで、準備や受付をしたり、次の日には朝から片付け、夜は自衛隊の夏祭りで盆踊りに参加したりして、足を酷使したせいでしょうか、その翌日から膝が痛くなってしまいました。
歩くと右ひざがずきっずきっと痛むのです。
娘がいたら、治療してもらえるのですが、金曜日まで帰ってきません。
おまけにその日はフットケアの開始の日なので、いろいろ準備をするために、階段の上り下りを何回もしなくてはいけません。
そのうち右足全体が痛むようになってきたので、フットケアに使うヒートローションを塗り塗り、びっこを引きながら我慢して動いていました。
ローションのお陰でしょうか、翌日にはどうにか歩くときの痛みはおさまっていたので、夜の散歩も再開しました。
まだ腫れぼったい感じがしていたので、さすがにジョギングは控えて歩くだけにしましたが・・・

昨日、娘が帰ってきたので診てもらったら、ひざに少し水がたまっているので、散歩はしばらくやめなさい、と怒られました。
よく、ひざに水がたまったので、病院で抜いてもらうという話を聞きますが、治療するとちゃんと治るので、心配いらないんだそうです。

昨日は、フットケアに体験に来られた方が、夏休みなので小学生の子どもさんも連れてこられていました。
体験が終わって、整骨院のことを聞かれるのでお話すると、その子どもさんが学校の検診で背骨が曲がっているといわれたそうです。
びっくりして病院で診察してもらったら、確かに曲がっているので様子を見て、それ以上曲がってきたらコルセットをつける、と言われ、まだ小学5年生の女の子がコルセットをつけなければいけないなんて、どうしよう、と悩んでおられたところだったのです。
さっそく娘に診てもらうよう勧めたところ、治療を続ければ良くなることがわかり、満面の笑顔で帰っていかれました。

近くの年配の方たちも、ここに来ると楽になれる、と喜んでくださっています。
痛みの原因をきちんと説明し、対処法などを話しているのを聞くと、頼もしい限りです。
娘がこの治療を始めてくれて、本当によかったと思います。

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