「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

ヴィーブルちゃんまんじゅう販売

2009-11-07 22:38:46 | ボランティア
今日、明日のヴィーブルフェスタにあわせて、まちねっと“セラヴィ”では、
ヴィーブルちゃんまんじゅうを100パック販売をすることになりました。
 
それに備えて、2度ほどまんじゅう作りの練習会があったのですが、
そのことが数日前、新聞記事に取り上げられました。

10時すぎ、販売担当の方から、すでにお客さんが待っているとの連絡が・・・
新聞記事の効果があったようで、販売前から評判は上々です。

私は練習会には参加できなかったので、まんじゅうを丸めること以外のことで、
粉をフルイにかけたり、こねたり、蒸し器でまんじゅうを蒸したりする役目です。

15、6名で手分けして、フル回転で作っていたんですが、なかなかパック詰めまでたどりつけません。
なにしろ、ヴィーブルの調理室の蒸し器ですから、一回に9個しかできません。
まんじゅうの成型ができたものから、蒸し器に入れ、5,6ヶ所のガスコンロを使って、
順々に蒸していきます。
出来上がった熱々のものを取り出すのが、私の仕事です。
すぐに次のを蒸さないといけないので、大急ぎで取り出さないといけません。
うちわで扇ぎつつ、指先がやけどしそうになりながらの作業です。

蒸し上がったものに焼印を押し、フィルムに包んだもの6個をパックに詰めて、
包装紙をかけて出来上がりです。
10パックほど出来たら、販売所に持っていかれるんですが、あっという間に売り切れるそうです。

100パックが完成したのは、もう12時近くになっていましたが、全部完売で、
手伝った人たちにまでは行き渡りません。
しかたなく、お昼ご飯を食べたあと、自分たちの分を追加して作ることになりました。

今度はまんじゅうを丸めるのを体験させてもらいました。
サツマイモをつぶして餡にし、それを小豆餡でくるみます。
それを黒糖入りの皮で包むのですが、この皮が柔らかくて、なかなかうまくいきません。
でもこれくらい柔らかくないと、出来上がりがしっとりと出来ないそうです。
何個か作るうちに、要領がわかってきて、うまく作れるようになりました。

明日もまた100パック販売します。
今日、やり方がわかったので、明日はもっと手早くできると思います。




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