「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

夫の喫煙→妻の肺がん

2007-12-13 07:11:20 | 美容と健康
喫煙者の妻の肺がんに罹る率が高い、と厚生労働省の研究班が発表しました。

自分はタバコを吸わないのに、夫が吸う女性は、夫も吸わない女性と比べて肺腺がんになる危険性が約2倍高まるとの疫学調査結果です。
夫の一日の喫煙量が20本以上だと、リスクがさらに高まるというのです。
2001年に肺がんを発症した女性は21000人余り、肺がんの女性の約70%は非喫煙者というデーターもあるそうです。
国立がんセンター予防研究部では、「分煙を進め、他人のたばこの煙を避けることが重要だ」としています。

うち主人も一日20本以上吸っているんですよね。
若い頃はそばで吸われてもなんともなかったのですが、だんだん、煙を吸うと喉が痛くなるようになりました。
今は一応、部屋の隅のソファーの横に換気扇をつけて、そこで吸っているんですが、それでも煙が漂ってきますので、ほんの気休めにしかなりません。
大掃除の季節、部屋の壁やガラスがヤニでまっ茶色になるのを見ると、私の肺の中もそうなってるのかなぁと思います。

主人も何度か止めようと思って挑戦はしたんですが、3日も続きません。
その度に、イライラして怒りっぽくなるし、八つ当たりされたらたまりませんので、こちらも言うのをあきらめてしまいました。
ガンにならないように、身体に良いものをしっかりと摂りいれて、自分で健康に気をつけるしかないですね。
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