石垣島、テレビでみて、いいなぁとは思っていましたが、遠いし、費用は高いし、とても無理とあきらめていました。
でも昨年春、フットケアの修了生の方がご主人の転勤で石垣島へ引っ越しました。
遊びに来てください、と言う言葉に、どうしても行きたくなりました。
それから旅行社のチラシを注意深く見ていたら、通常料金より格安で、しかも2名より催行というのを見つけました。
そこで、主人と二人で行くことにしたんですが、石垣島の彼女に連絡したら、すでに転勤で引っ越してました。
しかし、地元ならではの情報をいろいろ教えてもらい、おおいに参考になりました。
真冬の福岡空港から沖縄空港で乗り継ぎ、3時間後には、常夏の石垣島に到着です。
空港には、旅行者手配のタクシーの運転手さんが待っててくれて、どこを周るかを相談してからスタートです。
まずはヤエヤマヤシの群生地へ。
石垣島と西表島のみに生息する貴重な植物で、特別天然記念物だそうです。
主根がなく根っ子が幹のところから伸びて、地表に到達し、20mにもなる幹を支えています。
幹が倒れたところは、根っこだけが残っていて、中が空洞になっていました。
それから、川平湾を展望台から眺めた後、湾まで行って、グラスボートに乗りました。
砂の白さ、海の青さ、パンフレットで見たとおりの、すばらしい景色です。
もちろん、グラスボートで見るさんご礁、熱帯魚はとてもきれいでした。
いっしょに乗り合わせた小さな男の子が、カクレクマノミに「ニモだ!ニモだ!」と大はしゃぎでした。
石垣やいま村では、古い民家を移築してあり、家の中に入ってみることも出来ます。
中には、民族楽器の指導をしてくれて、いっしょに演奏しているところもあります。
村内にリスザルが放し飼いになっているところがあり、頭上のロープを伝っているサルに気をとられていたら、
いきなりショルダーバッグが重くなったので、なんだろうと振り返ると、
サルがバッグに飛び乗って、中を開けようとしています。
主人が追い払ってくれて、そうそうに外に出ました。
近くに鍾乳洞があるというので、見に行くことにしました。
サンゴ礁が隆起してできたところなので、貝の化石も見られます。
石柱の数は50万本もあり、日本一成長が早いのだそうです。
全長は3,2kmだそうですが、歩くのは660m。
イルミネーションがあったり、水琴窟があったりと趣向をこらしてあり、トトロみたいな岩もありました。
4時間のタクシーコースでしたが、その間、運転手さんが地元ならではのいろいろなことを教えてくれて、とても楽しかったです。
途中、電線に止まっている2羽のカンムリワシが見れたり、道路を横切る黒い鳥がいて、ヤンバルクイナかと思ったら、シロハナクイナだそうです。
ホテルに戻るのにも、メイン道路ではなく、狭い裏道の昔ながらの風情が残るところを通ってくれました。
夕食は、再びタクシーが迎えに来てくれて、郷土料理を食べながら、八重山舞踊で楽しむことができました。
ホテルの目の前が、歓楽街で「おーりとーり」と書かれたアーチがあります。
最初、意味がわからなかったのですが、「いらっしゃい」ということだそうです。
沖縄の「めんそーれ」とまた違うんですね。
夜遅くまで、賑わっていました。
でも昨年春、フットケアの修了生の方がご主人の転勤で石垣島へ引っ越しました。
遊びに来てください、と言う言葉に、どうしても行きたくなりました。
それから旅行社のチラシを注意深く見ていたら、通常料金より格安で、しかも2名より催行というのを見つけました。
そこで、主人と二人で行くことにしたんですが、石垣島の彼女に連絡したら、すでに転勤で引っ越してました。
しかし、地元ならではの情報をいろいろ教えてもらい、おおいに参考になりました。
真冬の福岡空港から沖縄空港で乗り継ぎ、3時間後には、常夏の石垣島に到着です。
空港には、旅行者手配のタクシーの運転手さんが待っててくれて、どこを周るかを相談してからスタートです。
まずはヤエヤマヤシの群生地へ。
石垣島と西表島のみに生息する貴重な植物で、特別天然記念物だそうです。
主根がなく根っ子が幹のところから伸びて、地表に到達し、20mにもなる幹を支えています。
幹が倒れたところは、根っこだけが残っていて、中が空洞になっていました。
それから、川平湾を展望台から眺めた後、湾まで行って、グラスボートに乗りました。
砂の白さ、海の青さ、パンフレットで見たとおりの、すばらしい景色です。
もちろん、グラスボートで見るさんご礁、熱帯魚はとてもきれいでした。
いっしょに乗り合わせた小さな男の子が、カクレクマノミに「ニモだ!ニモだ!」と大はしゃぎでした。
石垣やいま村では、古い民家を移築してあり、家の中に入ってみることも出来ます。
中には、民族楽器の指導をしてくれて、いっしょに演奏しているところもあります。
村内にリスザルが放し飼いになっているところがあり、頭上のロープを伝っているサルに気をとられていたら、
いきなりショルダーバッグが重くなったので、なんだろうと振り返ると、
サルがバッグに飛び乗って、中を開けようとしています。
主人が追い払ってくれて、そうそうに外に出ました。
近くに鍾乳洞があるというので、見に行くことにしました。
サンゴ礁が隆起してできたところなので、貝の化石も見られます。
石柱の数は50万本もあり、日本一成長が早いのだそうです。
全長は3,2kmだそうですが、歩くのは660m。
イルミネーションがあったり、水琴窟があったりと趣向をこらしてあり、トトロみたいな岩もありました。
4時間のタクシーコースでしたが、その間、運転手さんが地元ならではのいろいろなことを教えてくれて、とても楽しかったです。
途中、電線に止まっている2羽のカンムリワシが見れたり、道路を横切る黒い鳥がいて、ヤンバルクイナかと思ったら、シロハナクイナだそうです。
ホテルに戻るのにも、メイン道路ではなく、狭い裏道の昔ながらの風情が残るところを通ってくれました。
夕食は、再びタクシーが迎えに来てくれて、郷土料理を食べながら、八重山舞踊で楽しむことができました。
ホテルの目の前が、歓楽街で「おーりとーり」と書かれたアーチがあります。
最初、意味がわからなかったのですが、「いらっしゃい」ということだそうです。
沖縄の「めんそーれ」とまた違うんですね。
夜遅くまで、賑わっていました。
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