21歳のフォトジャーナリスト、安田菜津紀さんの写真展とトークライブに行ってきました。
メーリングリストのイベントの案内で見て、初めて彼女のことを知ったのですが、
情熱大陸や一期一会の動画を見て、ぜひ会ってみたいと思いました。
実際に会って見ると、ほんとうにかわいらしいお嬢さん、と言う感じなのですが、
まっすぐに見つめるその目に、引き込まれるようでした。
「小さな一歩の会」の活動を話して、押し花しおりを見せたら、
「ここに置きましょう」と言って、自分の写真の横に置いてくれて、名刺の裏に値段まで書いてくれました。
トークライブには大勢の人でつめかけ、会場に入りきれないくらいでした。
写真や映像を交えながら、そのときの様子を話されましたが、
その言葉一つ一つに重みがあり、とても21歳とは思えません。
カンボジアでは貧困のために人身売買され、心に傷を負った子どもたちがたくさんいます。
被害者であるその子どもたちが一番大事なもの、それはやはり家族なんですね。
家族という守るものがあると強く生きられる、だからどんなに辛い環境でもくったくのない笑顔があるのかもしれません。
そんな子どもたちのことを多くの人に知ってもらいたいという彼女のひたむきな思いは、
写真の中の子どもたちを見ればわかります。
また熊本に来るつもりです、と言われていますので、今から楽しみです。
メーリングリストのイベントの案内で見て、初めて彼女のことを知ったのですが、
情熱大陸や一期一会の動画を見て、ぜひ会ってみたいと思いました。
実際に会って見ると、ほんとうにかわいらしいお嬢さん、と言う感じなのですが、
まっすぐに見つめるその目に、引き込まれるようでした。
「小さな一歩の会」の活動を話して、押し花しおりを見せたら、
「ここに置きましょう」と言って、自分の写真の横に置いてくれて、名刺の裏に値段まで書いてくれました。
トークライブには大勢の人でつめかけ、会場に入りきれないくらいでした。
写真や映像を交えながら、そのときの様子を話されましたが、
その言葉一つ一つに重みがあり、とても21歳とは思えません。
カンボジアでは貧困のために人身売買され、心に傷を負った子どもたちがたくさんいます。
被害者であるその子どもたちが一番大事なもの、それはやはり家族なんですね。
家族という守るものがあると強く生きられる、だからどんなに辛い環境でもくったくのない笑顔があるのかもしれません。
そんな子どもたちのことを多くの人に知ってもらいたいという彼女のひたむきな思いは、
写真の中の子どもたちを見ればわかります。
また熊本に来るつもりです、と言われていますので、今から楽しみです。
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