9時すぎに、お砂踏みが開催されている博多のスターレーン2階に到着しました。
福岡の篠栗、香川県小豆島、愛知県知多半島、それぞれに四国八十八カ所にちなんだ
札所があり、3箇所合同での開催です。
お砂踏みとは、それぞれのお寺のご本尊の掛け軸が掛けられていて、
その足元には各お寺の砂が置いてあり、それを踏むことで、
お寺にお参りしたと同じことになるのです。
八十八カ所が3箇所と、番外もあり、270ものお寺が並んでいます。
ちゃんとお参り用の白衣を着て、お賽銭を上げながらお参りしている方もいらっしゃいます。
現地でお参りすれば、何日もかかりますが、これなら手軽に廻れますね。
お参りが終わると、各地の名産品や名所案内があっていました。
知多半島はまったくなじみがなかったのですが、
ミツカンやカゴメの本社があるというのを初めて知りました。
そのあと、東長寺へ立ち寄りました。
東長寺は、806年、空海が唐から戻ってきたときに建立された寺で、
空海自作の仏像が祭られています。
以前、主人が習っていた仏師、高井玄先生作の10mの木造仏像があり、
いつ見ても圧倒されます。
今年の5月に五重の塔が完成したというので、見に行きました。
朱塗りの立派な塔で、10月の23日には塔内が披露されるそうです。
まだ時間があったので、帰り道にちょっと遠回りをして小郡市の如意輪寺を訪れました。
ここはかえる寺として有名なところで、境内の至るところにカエルが飾られています。
平成4年、中国のカエルの置物を置いたのが始まりだそうで、
小さなものも含めると、数千個はあるかも・・
また、以前はなかった、風鈴の短冊に願いを書いたものが、たくさん下げられています。
それに、あちこちに、名言、苦言の一言が書かれていて、それを見て回るのも面白いです。
住職がアイデアマンなのでしょうね。
見終わって、駐車場に戻ろうとしたところで、雨が降り出しました。
ひどくならないうちに、と早々に帰路につきました。
福岡の篠栗、香川県小豆島、愛知県知多半島、それぞれに四国八十八カ所にちなんだ
札所があり、3箇所合同での開催です。
お砂踏みとは、それぞれのお寺のご本尊の掛け軸が掛けられていて、
その足元には各お寺の砂が置いてあり、それを踏むことで、
お寺にお参りしたと同じことになるのです。
八十八カ所が3箇所と、番外もあり、270ものお寺が並んでいます。
ちゃんとお参り用の白衣を着て、お賽銭を上げながらお参りしている方もいらっしゃいます。
現地でお参りすれば、何日もかかりますが、これなら手軽に廻れますね。
お参りが終わると、各地の名産品や名所案内があっていました。
知多半島はまったくなじみがなかったのですが、
ミツカンやカゴメの本社があるというのを初めて知りました。
そのあと、東長寺へ立ち寄りました。
東長寺は、806年、空海が唐から戻ってきたときに建立された寺で、
空海自作の仏像が祭られています。
以前、主人が習っていた仏師、高井玄先生作の10mの木造仏像があり、
いつ見ても圧倒されます。
今年の5月に五重の塔が完成したというので、見に行きました。
朱塗りの立派な塔で、10月の23日には塔内が披露されるそうです。
まだ時間があったので、帰り道にちょっと遠回りをして小郡市の如意輪寺を訪れました。
ここはかえる寺として有名なところで、境内の至るところにカエルが飾られています。
平成4年、中国のカエルの置物を置いたのが始まりだそうで、
小さなものも含めると、数千個はあるかも・・
また、以前はなかった、風鈴の短冊に願いを書いたものが、たくさん下げられています。
それに、あちこちに、名言、苦言の一言が書かれていて、それを見て回るのも面白いです。
住職がアイデアマンなのでしょうね。
見終わって、駐車場に戻ろうとしたところで、雨が降り出しました。
ひどくならないうちに、と早々に帰路につきました。