「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

まんじゅう作り

2010-01-23 21:17:11 | ボランティア
今日は、合志市ヴィーブルで「男女共同参画気づきうなづきフェスティバル」が開催され、
熊本県民テレビのアナウンサー本橋馨さんの講演とパネルディスカッションがありました。
500名以上の参加者が予想されるので、ヴィーブルのPRのため、「ヴィーブルちゃんまんじゅう」を
販売することになりました。

文化祭のときは大好評で、あっという間に売り切れてしまいました。
今回も6コ入りを100パック作ります。

朝9時にヴィーブル調理室に行くと、すでに芋アンが丸めてあり、大なべいっぱいの小豆餡と
黒糖入り生地が出来上がっていました。
数名の方が、昨日、夜遅くまでかかって作られたそうです。

前回は11時販売ということで15,6名が集まって一斉に行なったのですが、今日は6名しかいません。
今回は、イベントが終わる3時過ぎに販売ということで、あまり声掛けしていなかったようです。

午前中だけで帰るつもりだったのですが、とても終わりそうもなく、午後まで手伝うことにしました。

まんじゅうは、まず生地とアンコをそれぞれ規定の分量に測っていきます。
ある程度測ったら、今度は生地でアンコを包み、足りなくなったらまた測り、と繰り返します。
これを600個分するのは、ほんとうに大変でした。
出来た分から蒸して、焼印を押して、パック詰めと、それぞれ分担して行い、
最後の一個を丸め終わったのは、もう3時近くになっていました。
用事もあったので、私はここで失礼しましたが、その後の仕上げや後片付け、販売まであります。

前日からずっと関わってきた方たちは、本当にお疲れ様でした。
とても美味しいまんじゅうですので、みなさんに喜んでいただけたことと思います。
それにしても、合志市のため、ヴィーブルのためにと、苦労をいとわない方たちに頭が下がります。

コメント
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