明日は肥後観音寺の「観音さんの日」の接待があります。
いつもは義母が料理を作って、私は当日、配膳だけをしているのですが、今日は義母が歩こう会の日帰り旅行で紅葉狩りに出かけたので、掃除とざぜ豆作りを引き受けることにしました。
夕方、お寺に行って掃除を済ませたあと、家に帰り、大豆に取り掛かりました。
今朝から水につけておいた大豆は膨らんで、大なべいっぱいになっています。
まずは大豆が柔らかくなるまで、水だけで煮ていきますが、あまり煮過ぎると歯ごたえがなくなります。
普通、煮豆は柔らかいものですが、熊本のざぜ豆は歯ごたえが肝心です。
豆が煮えて、わずかにこりこり感があるところで、砂糖としょう油を加え、煮詰めていきます。
私はしょうゆ味が効いて、ご飯のおかずになるくらいが好きなのですが、御接待の分はお茶うけになるので、ちょっと甘めです。
冷めたあと、表面にしわができ、ほどよい固さになって、我ながらなかなかの出来栄えに仕上がりました。
いつもは義母が料理を作って、私は当日、配膳だけをしているのですが、今日は義母が歩こう会の日帰り旅行で紅葉狩りに出かけたので、掃除とざぜ豆作りを引き受けることにしました。
夕方、お寺に行って掃除を済ませたあと、家に帰り、大豆に取り掛かりました。
今朝から水につけておいた大豆は膨らんで、大なべいっぱいになっています。
まずは大豆が柔らかくなるまで、水だけで煮ていきますが、あまり煮過ぎると歯ごたえがなくなります。
普通、煮豆は柔らかいものですが、熊本のざぜ豆は歯ごたえが肝心です。
豆が煮えて、わずかにこりこり感があるところで、砂糖としょう油を加え、煮詰めていきます。
私はしょうゆ味が効いて、ご飯のおかずになるくらいが好きなのですが、御接待の分はお茶うけになるので、ちょっと甘めです。
冷めたあと、表面にしわができ、ほどよい固さになって、我ながらなかなかの出来栄えに仕上がりました。