「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

錦江湾花火大会

2008-08-24 07:33:26 | 日記
昨日は、主人が通っている太鼓のメンバーで、鹿児島錦江湾花火大会のツアーに参加することになって私も誘われて、一緒に付いていきました。
午後2時交通センター出発です。
私たちのは「仙巌園ビヤガーデンバイキングの夕食」とセットになっていて、バス2台でしたが、その他にも、お弁当付きとか、船からの見物コースとか、いろいろあるみたいで、バスの出発所は何台もバスが連なっていました。

太鼓のメンバーは、途中、八代駅でもう一人乗り込み、総勢11名です。
メンバーには若い女性のいれば、定年後の男性もいて、バスに乗り込むなり、カメラ撮影やビデオ撮影とにぎやかです。
途中、雨が降ったりやんだりと、どうなることかとやきもきしましたが、鹿児島に入るころには明るくなってきました。
桜島も近づくにつれて裾野から少しずつ見えてきて、目的の仙巌園に着いたときには、雲が全部なくなり、きれいな姿を現しました。
島津のお殿様や篤姫もここから桜島を眺めたんでしょうね。

夕食までの時間、仙巌園の中を散策したんですが、あちこちにNHK大河ドラマ「篤姫」の撮影現場となった場所が写真と共に掲示してあり、そのシーンを思い出しました。

6時半、いよいよビヤガーデンの中に入り、席についたのですが、すごい団体の数で、しばらくおあずけです。
数百名全員が席に着いて、ようやく料理が運び込まれるやいなや、みながいっせいにテーブルに殺到します。
私たちのテーブルでは、みんなが手分けして持ってきたので、いろいろな料理が集まり、お腹いっぱい食べることができました。

満腹になったころ、7時半から花火が始まりました。
12000発の花火が1時間にわたって打ち上げられるというので、楽しみにしていました。
屋内からも見えますが、外に出た方が迫力があるかな、と思って外に出てみたら雨が降っているのでびっくりです。
たいした降りではなかったので、そのまま花火は続けられました。
海を隔てて真正面にきれいに見えますが、打ち上げられている埠頭からはかなりの距離があるので、ちょっと迫力に欠けます。
次に観るときは、船に乗って海上から眺めてみたいですね。

8時40分、尺玉20連発でフィナーレとなったので、急いでバスに乗り込みました。
会場よりずっと手前だったし、終わってすぐに出たので、渋滞もなく、スムーズに帰ることができました。
それでも、熊本交通センターに着いたのは、午前0時半、家に帰りついたのは1時でした。
コメント
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