「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

治療用ベッド

2007-02-03 23:01:41 | 美容と健康
今日、娘の治療室へ待望のベッドが届きました。
すごいよ、とは聞いていたんですが、キャスター付きなのに男性3名でやっと動くような代物で、運び込むのにも苦労されていました。
しかもその設置と調整に2時間近くかかってるんです。

さっそく体験させてもらいましたが、胃の透視のときのベッドのように、立ったままのると、そのまま倒れていきます。
身長に合わせて自由に調節できるので、枕の部分にぴたりと頭が収まります。
うつ伏せから仰向けになるのは狭いベッドの上ではたいへんで、特に腰を痛めている人なんかは辛そうでしたが、今度は一旦ベッドごと立ち上がるので、楽に体位を変えることができるんです。
午後の診療から、新しい治療室で治療を始めたのですが、みなさん、お店に入って、その変わりようにびっくり、ベッドを使ってまたまたびっくりでした。
宇宙遊泳みたい、と言う人までいて、みなさんに気に入ってもらえたようです。

ベッドが入るまでは、道具を中に入れられなかったので、午後から、娘が治療している間に少しずつ収納棚や本棚などを入れて、だんだん様になってきました。治療が終わったあとに、待合場の椅子や診察室の小物などを買いにいきました。
あとは、チャリティーショップの方を充実させないといけません。
品物はたくさん集まっていて、全部は並べきれないので、厳選して展示したいと思っています。
コメント
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