ケルビム&KHSでゆくフォトマップブログ/自転車で巡る阪神間の道と街

テーマは「No bike no life」ということで、自転車を巡って過ぎゆく日常を書き綴っていくブログです。

三田、三輪神社からアトリエ・パーシモンへ。

2014-11-26 06:45:38 | 三田ポタリング

三田市中心部にある三輪神社から旧道の坂道を登ってアトリエ・パーシモン内の三輪珈琲店を目指して走ってみました。

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寺前の落ち着いた住宅街の脇から高台へと続く小道が伸びています。MTBでゆっくりと登っていくことにしました。


三田市街地東部にある高台を登る坂道です。道沿いには、その昔、三田青磁を盛んに作り出していた登り窯跡と三田青磁に関する資料館があります。


振り返ってみると結構な高さですね。


道沿いには古びた民家がポツポツ点在。


民家の集落を過ぎると竹藪の道。良い雰囲気ですね。


坂を登り切ると、そこは台上になっていて別の集落があります。


台上にあるゴルフコースの脇の道を走っていくと、アトリエパーシモンがあります。ゴルフ場のカート置場を建物を改装したもので、木造の味のある建物なんです。扉の近くにある冬枯れの木が柿の木(パーシモン)です。

そういえば昔テレビで見た「プロゴルファー猿」っていう藤子不二雄のアニメで、主人公は柿の木でドライバーを作っていました。ゴルフと柿の木は密接な繋がりがあるのでしょう。


パーシモン内にある三輪珈琲店。ここは僕の知っている限り、一番落ち着いて自分の作業に没入できるカフェです。春に数通の手紙をここで書き上げましたが、良い感じに落ち着いているので作業に集中することができました。


ギャラリーパーシモンに入ると、早瀬野菜研究所の早瀬さん作のヒンメリがお出迎えです。ヒンメリは藁のストローを組み上げて作る東欧の飾り物です。


複雑な形ですね。手で触ってみると意外にフワフワとして軽かったです。


アトリエ・パーシモンの奥が三輪珈琲店になっています。一番奥の座席がお気に入り。しばしの間、ここで書き物仕事です。


建物の隅は不思議な空間。

小径車で坂を登ってみよう企画、林道大根谷線と花山院ヒルクライム。

2014-11-23 23:38:07 | ツーリング

今日は友人のおしょうさんと2人で千丈寺湖やその周辺を巡るちょこっとツーリングです。連休の中日、見事な錦秋に湧きかえる三田の山々の風景を愛でながら、2人で四方山話を繰り広げつつゆったりと走ります。小径車はそんな楽しみ方が最も楽しいのです。

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靄がかった湖岸の道に朝日が差し込みます。雑木の紅葉とも相まって幻想的な風景ですが、冷気がピリピリと肌を刺します。


黒郷大橋。右手の山は飯盛山。橋を渡るサイクリストの背中とともに。


僕は千丈寺湖周辺の紅葉の美しさを、見慣れているといえばそうなんですけど、大阪からやってくるおしょうさんにとっては稀有なもの。至る場所で立ち止まって撮影大会です。結婚式の準備に勤しんでいる婚約者さんへの手土産でしょうか。


千丈寺湖を離れ、黒川沿いに北上します。小野から乙原へ。一路、永沢寺を目指します。


乙原の集落を抜けてやって来ました、林道大根谷線の入口です。このダートな登坂路を小径車で登って行こうとしています。まぁ何とかなるでしょう。楽しめば良いんです。


細かい砂利がゴロゴロ。ぺダリングと身体のバランスを上手く使って走らないとタイヤが滑ります。


ゆったりのんびり。意識を会話と滑りやすい路面に向けながら。そこから心地よい疲労感が生まれます。


振り返ると結構な高さまで登ってきていました。心地良い登坂路も残り僅かと思うと寂しいものですね。


砂利がゴロゴロ。タイヤが砂利に弾かれて真っ直ぐに進みません。でもバイクをこかさないように、バランスで乗り越えていきます。こういう荒地を走るのも面白いものです。


最後の坂道をおしょうさんもダッシュ。


永沢寺、元柴田ファーム付近の道に出ました。ここがゴールです。結構な距離を登りました。疲れたけど充実感ありますね。


永沢寺まで登り切ったご褒美に良いお店ができたんです。何度も紹介していますが、パン工房のらです。


本格的石釜で焼くピザパンです。値段は500円くらいだったかな。これがもう美味しいんです。


今日はこんなものありました。ラズベリーのタルト。1カット300円。ラズベリーの酸味とタルト生地の甘さがたまらん。


表面はパリッパリ、中はモッチモチのパンも一緒に。はぁ~癒された。


永沢寺、パン工房のらを後にして、後川、羽束山渓谷沿いの道などを走り、小野へ戻ってきました。見事な小野大日堂の大イチョウ。黄色に染まったイチョウの葉が咽かえるようです。


次なるチャレンジは、三田名物の激坂、「花山院」です。「小径車で花山院を登ってみよう!」企画を考えました。


おしょうさんの小径車、バイクフライデー・ニューワールドツーリストは名前の通りツーリングモデルです。峠道も越えやすいようにギアの歯数も考えられているはず。丁数確認し忘れましたけど、激坂をゆっくりとスイスイと登っていました。


対するこちらのKHSはロードバイク仕様。クランクはノーマル、39t-25tだ。気合で頑張るしかない。カメラ片手にえっほえっほ。


カメラ片手に持ってのハンドリングに無理があって、バイクの向きが変わり、坂を少し下ってしまうというアクシデント。しかし、足着きなしでリカバリー成功、坂を再び上り始めることができました。このリカバリー成功は嬉しかったですね。


この坂を登り切って左に曲がればゴールです。あともう少し!


見事、2人揃っての登坂成功です!! KHSはもう必死のパッチだったんですが、バイクフライデーの方はまだまだ余力を残しているという感じでした。スピードはなくとも、確実に峠を越えて行く登坂力はロングツーリストには欠かせないものですね。


当然のことですが、笑けるくらい下りは一瞬で終わり。この落差も含めて楽しみたいですね。

出勤前の輪行ポタリング。今回は武田尾温泉郷です。

2014-11-22 07:26:54 | 阪神間の風景

僕は三田市に住んでて、職場は宝塚市にあります。ですから電車通勤にはJR福知山線を利用します。自宅の最寄駅はJR新三田駅ですが、そこから、三田、道場、と来て「武田尾」、そして名塩、生瀬、宝塚と続きます。この数駅の中で「武田尾」駅だけが全くの異質の存在なんです。あとの駅は市街地や山を切り開いて出来た新興住宅地、と比較的人口の多そうな場所に駅があります。

自宅から道場駅までは自転車でのんびり走れるし、宝塚から名塩までは、まぁ少し坂を登らないといけないけどR176沿いに走っていけば着きます。しかし、この「武田尾」駅だけがその路線から完全に断絶しているのです。三田もしくは宝塚から自転車(もしくは車で)で武田尾駅に行くとすれば、それは峠越えや幾多のアップダウンの山道を経て辿り着くツーリング的な走りを必要とします。とても通勤のような楽ちんな気分で行ける場所にはありません。

JR武田尾駅は、武庫川渓谷が織り成す「武田尾温泉郷」の唯一の玄関口となっており、武田尾温泉郷は人里離れた阪神間の深山幽谷といった雰囲気の場所です。なんで今までここで下車してポタリングしなかったんだろう、と思いましたが、すぐに理由が分かりました。電車を降りて、この場所を走ってもまた電車に乗って宝塚に向かわないといけないからです。一度下車したら、そのまま自転車で職場まで行く方が楽なので、何度も乗り降りしないといけない武田尾を知らず知らずのうちにポタリングの候補から外していたのだと思います。

でも今日はここで下車してみました。出勤前の早朝ですよ。わざわざこんなところに。ブログのネタのために、というのもありますが、本心はまた別のところにあります。秋ということもあって、こういう人気のない寂しい場所を何となくぶらぶらと自転車で走りたいというのが今の心境なんです。長い人生の中でそういうこともありますよね。うん、あるある。ということで、冷え込み厳しい武庫川渓谷下、武田尾温泉の輪行ポタリングです。

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駅を出るとすぐに武庫川が流れています。武田尾温泉郷は山と山に挟まれた谷の縁に作られた温泉郷ですね。僅かばかりの平らな土地に道が走り、温泉旅館が数件あるという風情です。


平らな土地は僅かですぐに山肌が迫り出してきているので、道路もトンネルとなります。対岸に渡る赤い橋が武田温泉のトレードマーク的な存在ですね。よく写真に使われています。


武田尾橋です。遠くから見ると小さい感じでしたが、傍まで来ると結構立派な橋でびっくり。


その先の道を進んでいけそうなんですけど、すぐに行き止りなんです。この道がJR道場駅方面に繋がっていると、ツーリングコースとして走り易い良いコースになるんですけどね。渓谷の険しさでそれは難しいようです。


武田尾橋からの武庫川の風景。左岸に数件の温泉宿が見えますね。空気が冷たくてピリピリとします。


マルキ旅館という温泉宿の看板です。


武庫川沿いに見事なモミジ。谷間にはまだ日が下りてきません。


古びた温泉宿の雰囲気です。誰も居ません。良い感じです。


岩窟温泉、マルキ旅館とありますが、この渡り廊下が面白い。実は以前にこの建物の中に入ったことがあります。建物全体に古く、赤い絨毯敷で建物の中全体がどこかかび臭い感じです。まさに昭和ノスタルジー的雰囲気です。


奥へ進むとさらに古そうな温泉宿があります。


この適度なボロさ加減よ。


モミジの木が茂る谷間の中に古くてボロい温泉旅館が溶け込んでいるようですね。


日が当たらないようでまだ紅葉しないのかな。


対岸に見えるのは「あざれ」という温泉宿ですが、小洒落たペンション風の宿ですね。仕事仲間たちと遊びで泊まったことがありますけどなかなか風流なお宿でした。


温泉旅館がある地区を出て武庫川沿いをのんびりと走ります。


こんなところに「名塩」の道標がありました。登山コースのようです。


自転車に乗り初めてから登山も遠ざかっていますね。ぼちぼち登山に復帰してみたい気も少しあります。


朝の太陽が渓谷にも少し下りてきたようです。景色が明るくなってきました。


ということはそろそろ仕事に向かわなければいけません。JR武田尾駅に戻ります。


トンネルの中に駅があるという効率設計。いや、単に駅舎を作るだけの広い場所が無かったのでしょう。


銀河鉄道999にこんな暗い駅があったような。寂しさの中に仄かな温かさがあるような。今の心境にぴったりです。

出勤前の宝塚ポタリング。清荒神参道をKHSで登って行きました。

2014-11-18 22:03:23 | 街ポタ

朝早くに家を出て、阪急清荒神駅までやって来ました。今日も出勤前の宝塚ポタリングです。朝の参道を登って清荒神まで行ってみようと思います。それにしても三田の朝は寒いのに宝塚に着くと温かく感じられますね。

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駅を出てすぐにアーケードの商店街がありますが、すでに参道が始まっているようです。普通のアーケード商店街とは違った古びた風情があります。朝早いので当然お店は閉まっていますけどね。


日中の時間にこの通りを通ったことはほとんどないので、どんなお店があるのかよく分からないのですが、佃煮で有名なお店があります。荒神は「かまどの神」として有名で、それにちなんで飲食を生業にされている方がよくお参りに来られるのだとか。参道の土産物屋さんも台所用品のお店や佃煮、お漬物屋さん、参拝客相手の喫茶店、料理屋が多いようですね。


アーケードを過ぎると坂道の参道に出ます。参道は地域の方の通勤路であり散歩道になっているようです。


朝早いのに開いているお店もありました。日の出庵という饅頭屋さんです。


よもぎ大福と大福を2つずつ買って、その日の昼ごはんにしました。


坂道の参道をぐいぐいと登って行きます。小径車でも平気なくらいの坂道です。


こんな妖しいお店もあったりするのが参道っぽいですね。占い、手相、四柱推命、そうしたオカルトチックなお店もポツポツあったりします。『ハブ酒』に『生きる力』とはダイレクトで力強い看板です。


門前に近づいてくると今度は縁日の常設屋台が続きます。写真に収めきれないお店もあります。参拝客が多い日、初詣なんかは人出でごった返しの大盛況になるのでしょう。


清荒神さんの門前に到着しました。


見事な大銀杏ですが境内は工事中でした。この大銀杏を見納めて帰路に、というか仕事に行かなくっちゃいけません。出勤前ということを忘れてしまいそうです。


参道とは別のルートで山を下りることにします。清荒神さん近くの大林寺霊園です。ここに恩師が永眠っておられます。まだお若い齢でありましたが、仕事中に倒れられ帰らぬ人になりました。年に一度、職場の同僚とともに墓参りに来ていますが、今年もまたそんな季節になりました。


さぁ、坂を下って宝塚の街へ。これから出勤です!

探偵ナイトスクープ [2014.11.14放送] に武庫川河川敷が出ていましたね。

2014-11-18 05:30:50 | 雑記

関西の人気番組、探偵ナイトスクープ [2014.11.14放送] に武庫川が映っていましたね。
ネタは『38歳の息子が自転車に乗れないので、自転車に乗られるようにしてほしい』というもので、最初はおそらく依頼者の自宅付近であろう武庫川河川敷で自転車の試し乗りをしていました。しかし、その後、男性のあまりの乗れなさに、本格的な自転車教習を受けるべく関西サイクルスポーツセンターに移動しましたけども。

放送には「武庫川」というフレーズも「宝塚市」という言葉も出ませんでしたけど、武庫川の風景がテレビに映った時に「あれ・・・なんか見たことあるような・・・どこか知ってる河川敷かな?」とは思いました。でも、日本の都市部の河川敷なんて大きく見ればどこも似通った風景ですからね。

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▽画像はyoutube動画をデジカメで撮ったもので綺麗に映りませんでした。

でも、この映像で確信しました。「あ、ここあそこやん!」 根拠は練習をする男性と竹山探偵の背後に映っている建物と 「モナコ」 という文字です。この建物は宝塚市の武庫川河川敷にあるパチンコ屋さんです。・・・・って探偵ナイトスクープに武庫川が映っているからどうなん?とも思いますが、自分の知っている場所、関わりの深い場所が公共の電波に乗って放送されるというのは嬉しいような気もしました。


ということで、昨日、通勤時に放送されていた場所と同じところにやって来ました。間違いない、この風景ですね。


「モナコ」の文字も建物の形からして間違いない。

今回の件とは関係ありませんが、探偵ナイトスクープにも探偵として出ている銀シャリ(青いジャケットが特徴の漫才コンビのメガネかけたポッチャリしてる方)の橋本君、僕が二十歳前後の時に伊丹で暮らしている頃、一度だけ会って真夜中に自転車で伊丹や宝塚あたりを走ったことがあります。最後は武庫川河川敷を走って海まで行ったっけなー。何でそんなことしたのか意味不明ですが、若い時の気分というやつでしょう。

橋本君は当時はNSC(吉本のタレント養成学校)に入ったばかりだったような・・・。友達の友達という感じで一度だけのことでしたが、あの時のあの橋本君が銀シャリとして、しっかり売れて頑張ってる姿を見るとこちらまで何だか嬉しくなりますね。些細な青春の1ページのお話でした。

narifuri ECWCSパーカー FN689、買っちゃいました。

2014-11-16 06:15:39 | ウェア・アクセサリー

久しぶりに大阪の街、しかも心斎橋をぶらぶらとしてきました。以前住んでいた伊丹からだと電車でも自転車でも簡単に行ける感のあった大阪ですが、三田での暮らしを始めてからはずいぶんと縁遠い街になってしまいました。行くとしても梅田のウエパに仕事終りに行くくらい(春夏限定。まだ明るいから)。心斎橋や難波なんてなかなか行くことがありません。

で、心斎橋に自転車用のカジュアルウェアを扱う専門店があるというので行ってみました。「東京Wheels」というショップです。ほぉ、“自転車乗りのためのクローゼット”なんて看板に書いてありますね。こういうショップ、大阪や神戸にはあるんだろうけど、三田にはありません。お洒落なカフェや雑貨屋さんは色々と出来てきたんですけど、何かに特化したようなアパレルは・・・あ、でもドン・キホーテだって三田に出来たんだもんね(何故か)。

最近めっきりと寒くなってきたので、輪行通勤や街ポタの時に着るアウター、しかも自転車を乗る用にと考えられて作られたものが欲しいな。と思っていました。

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▽そこで、色々とネットで調べて発見したのが、このパーカーです。

『narifuriから新作の入荷です。今回は米軍が開発した寒冷地用のアウター「ECWCS」をベースにしたECWCSパーカーです。綿ナイロンの高撥水ヘビータッサー64クロスを使用し、しかっりとした防水性で雨の日にも機能する高機能アウターです。インナーを多く着てもきつくならないゆとりのあるシルエットは「ECWCS」が戦闘服の上から着ていたという歴史にも基づくもの。大きめのサイズのフード、脇と背面のベンチレーションシステムで体温調節も可能です。ポケットも入口が広く使いやすく、背面のタックで腰まで覆うコクーンシルエットもポイント。ミリタリーベースのシルエットですが、カジュアルなカラーリングのギャップ性のあるアイテムです。
【素材】 表地はコットンとナイロンの混紡なので生地自体の強度が高く、また裏地はストレッチ性のあるメッシュで着用時、運動性の乏しい表地の補助を兼ね備えています。
【コメント】 narifuriからECWCSパーカーです。ミリタリーパーカーをカジュアルラインにまで落とし込んだデザインは高性能、高品質のアイテムになっています。また、フロントの比翼前立て上部にはジャケットの半分くらいワイヤーが入っているので、前を開けた状態で着用しても型崩れなく立体的なシルエットになります。細かいとことまでブランドのこだわりが光るオススメの逸品です。』
なんて商品説明されていました。

自分は何故か、「軍隊でも使われている」とか、「軍が開発した」というフレーズに弱いみたいで、履いている登山靴もスイス軍が正式採用されていら「ライケル」というモデルであったり、他にも色々・・。トレックのカーボンもその部類ですね。このパーカーも軍使用らしい多機能で合理的な要素がふんだんに・・・。ツボに嵌ってしまいました。なかなかのお値段でしたが、思い切ってお買い上げ!


あるある。ネイビー、白、赤のラインナップ。赤も面白かったのですけど、職場にも着て行けるものを、と考えるとネイビーが無難かな。試着してみると、パーカーとジャケットを足して割ったような感じ。自転車用ということもあってか、体にフィットする作りになっています。軽いけど温かい。襟やフードがしっかりしているのは寒い夜を走る時に丁度いい感じ。取って付けのフードは風に煽られてすぐ外れてしまいますが、このパーカーは防寒使用にもなっているので問題なし。

後は実際に着て走ってみってのインプレですね。

仕事から解放されて、ゆったりまったりとMTBポタ。こんな時は地元を走るのが良いね。

2014-11-15 12:48:46 | MTBで走る
▽千丈寺湖岸はラクウショウの紅葉が見頃です。

先週の土日から、昨日にかけて仕事の追い込みのためにほとんど自転車に乗れず仕舞い。輪行通勤さえままならず、車で出勤せねばならないほどの追い込まれようでしたが、その仕事も無事に終了しました。さぁ、深秋のサイクリングはこれからがスタートです!今日土曜日は午後から出掛ける用事があったので午前中にちょこっとMTBポタリング。今日も近所です。千丈寺湖岸から小野、高平、木器をゆったりと秋を感じながら走ってきました。

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小野大日堂の脇に立つ巨木。何の樹だったっけなー。見事な樹勢ですね。


見比峠を越えて小柿に入り、農道を走って南へと進んで行きます。天気も良いし、見晴しもいいし、少し寒いけど良い感じのサイクリングです。


高平の神社にある大きなケヤキ。この木は以前にポタポタさんに教えてもらいました。それにしてもMTBの写真はやはりブロックタイヤの迫力がキモですね。ロードバイクとの違いは色々とあるけど、「タイヤの違い」が一番重要なところかな。今度はブロックタイヤに焦点を当てた写真を撮ってみよう。


木器にある芝生とメタセコイヤの公園。広々としていて眺めも良い。


芝生と紅葉した木々と山と雲と青い空。長閑ですな~。


木器にある岡村酒造さんに寄ってみました。


千鳥正宗の原酒を買いました。今日の晩酌はコレで決まり。風味の濃い原酒が好みです。


高平の平野を北上します。右手に大船山、正面には高平小学校。どちらの地域にとって大切なシンボルですね。


高平小学校の校庭にはポプラの木がありました。良いですねポプラ。桜並木、けやき並木、メタセコイヤ並木、イチョウ並木、色々と街路樹の並木はありますけど、ポプラ並木はなかなかないです。どこにあるか調べて行ってみたい。


田舎の風物詩、野菜の無人販売所。な、はずですが、奥の部屋?からラジオの音が漏れ出ています。誰かいますか?


小柿のパン屋KHU(クウ)さんに久しぶりにやって来ました。お自宅の敷地にパン小屋が併設されているのですね。


コロコロと可愛い小ぶりなサイズのパンたちが並んでいます。どれも美味しそうな自家製天然酵母パンです。


りんごジャムのデニッシュを買いました。りんごジャムが新鮮でりんごの香りが強くサクサクっとしたデニッシュとの相性もバッチリの美味しさでした。これはイケる。


KHUの隣にあるこんな気持ちの良いお宮さんの前でペロリとりんごジャムデニッシュを食べたのでした。今日のポタはこれで終わり。午後からは大阪に出掛けてきます!

たまにはJR三田駅からの輪行通勤。町のパン屋「サンポッポ」に寄りながら。

2014-11-11 03:00:45 | 阪神間の風景

日曜日は朝からずっと・・・雨。夕方、ちょうど暗くなってきた頃に雨も降り止むという何とも恨めしい一日、なのですが、その日はちょうど持ち帰り仕事に励まなくてはいけなかったので雨降りで助かった、とも言えるかな。明けて、翌月曜日は朝日が眩しいくらいの晴天で、雨が降りやんだあとの川沿いのサイクリングロードはとても気持ちが良いものです。

いつも、晴れている日は輪行での通勤。自宅から自転車で心地よく走っていける駅は3つ。近い順に、JR新三田駅(10分)、JR三田駅(20分)、JR道場駅(35分)ってなところですかね。道場の次の武田尾や名塩となると、山道で坂があったり、車通りの多い国道を走らないといけなかったり、とても心地よくは走れないので、通勤輪行で行くことはありません。

どこの駅まで走るか、はその時の気分や家を出た時間、仕事の切羽詰まった度合に寄りますが、今はJR新三田・JR道場・JR三田の比率は、6・3・1ぐらいかな。今日は、その10分の1の割合・・もう少し低い割合のJR三田駅からの輪行です。武庫川沿いのサイクリングロードを走って三田市街にやって来ます。桜並木の紅葉がしっくりと馴染んで来る季節になりました。

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三田駅前の商店街にあるパン屋「サンポッポ」で昼食のパンを購入します。サンポッポは三田に数店舗ある、いかにも町のパン屋という風情の親近感のあるパン屋さん。何てったって朝7時に開店! 都会のパン屋じゃ珍しいことでもないと思いますが、三田でこの時間に開店するパン屋ってなかなかない。


朝早い時間はまだパンの焼き上がりが少ないのか、棚に並んでいるパンの数も少な目だった。けど、サンドウィッチとベーグル、そして母子緑茶パンなるものを買いました。メロンパンじゃないよ。茶の特産地、三田の母子(もうし、と呼びます)で採れた緑茶をパン生地やクリームに練り込んだ、「緑茶」のパンなのだ。パン生地もクリームもしっとりお茶の味がして、なかなか乙なものでした。サンドウィッチもベーグルも素朴な味でウマウマ。コーヒー牛乳が似合うパンですね。


JR三田駅前でKHSを輪行袋に収納する作業です。駅や駅前は開発されて、駅ビルやショッピングモールと繋がっている複合施設っぽい感じになって、どこがJRの駅の入口なんだか、よく分かりません。同じ敷地にある神戸電鉄の三田駅は終着駅ということもあって、駅の入口、改札、ホームと階段を全く登らなくてもいい造りになっていて、よっぽど駅らしい雰囲気なんですけどね。


キッピーモール(という専門店街や市庁の窓口があったりする複合施設)とJR三田駅を繋ぐ橋の上です。


遠くに見える山並みは六甲山、手前を出発していく電車は神戸電鉄、奥の電車がJR。


JR新三田駅から「普通」に乗ると、座席に座ることもできますが、朝の通勤時間帯、JR三田駅からだと、座ろうと思えば座れるけど、輪行袋が少しお邪魔な感じ。最後尾の車両の運転席側に輪行袋を置いておくのは余裕です。座れなくても、電車に乗っている時間は20分足らずなので、何の問題もないですよ。さぁ、また1週間が始まりますね。

三田・有馬富士公園線沿いの本と雑貨と喫茶のお店、Barnshelf(バーンシェルフ) (1)

2014-11-09 12:24:11 | カフェ&パン&ランチ

三田、ウッディタウンの自宅からほど近く、しかもクルマでよく通る道沿いにこんなお店がありました。実は今まで知りませんでした。このお店の名前を聞いてからはネットで調べたりしていましたが、今回いよいよ訪問することができました。Barnshelf(バーンシェルフ)です。前記事の「MTB三田ポタ」の最後に立ち寄ることができました。名前の由来は、「Barn」は「小屋」、「shelf」は「棚」という言葉が合わさって「Barnshelf」。かつては牛小屋だった建物を改装して雑貨&喫茶のお店として出発したのは、2012年10月のことだそうです。

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大きなバイパス沿い、畑が周辺を取り囲む立地にその小屋は建っています。トタン壁の外観は小屋そのものだけど、窓はガラス張りの一風変わった外観ですが、クルマで走ると気付かずにスーッと通り過ぎてしまうくらい風景に馴染んでいます。


「書籍・食卓用器具・文具・衣類」 そういうモノを中心に扱っている雑貨屋さんですね。


元牛小屋という感じはあまりしませんが、トタンの壁と鋲、プラスティックの雨樋、いかにも倉庫らしく、無機質というか乾いた感じというか、人の温もりを感じさせない雰囲気の小屋。こういう小屋を雑貨屋にする、というのは却ってその外観とその内部の持つ「温かみ」の差異が引き立つような気はします。三輪にあるアトリエ・パーシモンも元はゴルフのカート倉庫という身も蓋もない建物ですが、木造建築だけあって、そこはまた違う雰囲気です。


店の入口。ミルク缶やバケツ、シャベルが置かれていて、もと牛小屋の感じかな。そして、この木製の扉は牛小屋の時に使っていたものかしら。牛の出入り用に間口が大きくて、「好きにお入んなさい」 と適当にほっておかれている感じが妙に安心。初めての店に入る緊張感がずいぶんと緩和するような気がします。


コンクリブロックの上に板と箱。そこにパンフレット?フリーペーパー?。そして畑に農作業中のおじさん。良い感じに弛みますねぇ。


しかし、店内に一歩足を踏み入れると、所狭しと色々なモノがギッシリ詰まっていて圧迫される感じ。

これは一気に緊張感が引き立ちますね。

どこから手を付けていいのか、何が何だか。あんまりこういう雑貨屋に慣れていないこともあって、何をどうしたら良いのか分からなくなってしまう感じ。店員さんも奥のカウンターにいている様だけど基本、無干渉。いや無干渉で正解だと思う。


衣服、鞄、生活雑貨、色々。そして基本的に良いお値段。


こちらから見ると食器、陶器、文具とか。置いてあるモノの種類も豊富だし、何より彩り豊か。


何だかよく分からないけど、色合いが綺麗なので目を引きました。


青色や乳白色の陶器、マグカップや皿。シンプルで無骨なデザイン。


リンゴ箱にたくさんの本。どんな本が置いてあるのか、そこまで見て回れませんでした。


あ、この靴下知ってる。温かみのあるデザインとゆったりほっこりした履き心地。made in 奈良 の良品ですね。


喫茶スペースもあって珈琲も楽しめます。ショップのHPによると、珈琲豆は三田の「Maru's Coffee」というショップで焙煎されたブレンドを使っているらしい。酸味がやや強くて、古カビのような匂い(?)って嫌な匂いじゃないんだけど、表現力がなくてスミマセン。古い民家の押入れの匂い?のような味のする独特の珈琲でした。気のせいかな。


こういう雑貨屋さんは、ショップオーナーの感性というか、こういうモノを扱いたい、知ってもらいたい、という想いが底流に流れていて、それは実はスタッフブログを読むとそのことがよく分かります。もしくは店主さんに直接、「これはどういうモノですか?」と訊くと、そのモノに対する熱い想いやそのモノの抱えている背景や由来など色々と溢れ出てくるのかもしれません。そこに触れることなしに、置いてあるモノを見て回るだけでは、よほど、そのモノとの相性や感性がピタリとくるものでければ、そのモノの正体になかなか辿り着けない、パッと見て回って「ふ~ん」で終わり。そんな感じがします。少なくとも僕はそういうタイプです。

そのモノを選んでここに置いてあるショップオーナーの想い、そのモノの製作者の想いや背景、そうした事柄とのコニュニケーションを深めていく作業が必要になるんでしょうね。ちょっと面倒臭いけど、奥が深い。モノの作り手、売り手の呼吸の匂いが感じられるようなモノとの付き合いっていうのを今、僕自身が求めているのかもしれません。

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三田MTBポタリング。飯盛山公園、有馬富士公園。最後は雑貨&喫茶のBarnshelf(バーンシェルフ)にて。

2014-11-08 14:48:53 | MTBで走る

今日も前回の記事に引き続きMTBポタリングネタでいきますよ。午前中のちょっとした時間を使って自転車に乗るとなれば、この季節はロードバイクよりもMTBですよね。ロードバイクもMTBも乗られる方には私の気持ちも分かっていただけるのではないかと。ホントはアワイチ5時間切りを目指すためのトレーニングに励むべきなんでしょうけど、ここ最近は小径車やMTBに浮気中ですよ。今回は千丈寺湖畔の飯盛山公園から、有馬富士公園を目指してMTBならではの道をのんびりとポタリングをしてきました。それにしてもずいぶんと使い込まれたサドルだと我ながら思います。ここまで来たら「味がある」と言っても良い?

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飯盛山公園、黒川沿いの散策路。プロムナードという名に相応しい秋の散歩道をMTBでのんびりと。落ち葉からはそこはかとなく甘い香りが漂ってきます。


この甘い香りの原因はカツラの落ち葉なんです。カツラの葉は落ち葉となって枯れるとほんわりと甘い香りを発します。まさに秋の風物詩ですね。


公園の小道をゆっくりと走っていくと、鮮やかに紅葉したラクウショウの木が見えます。


紅葉したラクウショウが立ち並ぶ芝生の広場がポタリング気分を盛り上げてくれますね。


ラクウショウの木の下で。


ところ変わってこちらは有馬富士公園の休養ゾーン、芝生の大広場と「里山風車」。あの建物は、世界的にも著名な造形作家の新宮晋さん作です。三田で言えば、青野ダムサイト公園にある噴水のモニュメントも新宮晋さんの作品なんですよ。


また場所を移して、こちらは有馬富士公園のシンボルゾーンというところです。有馬富士公園は広大で、いくつかのゾーンに分けられています。


シンボルゾーンの中の平坦なトレイルをMTBで走ります。気持ち良いですね~。


トレイルの脇には小さな沼があったりして雰囲気抜群です。


担ぎが必要な登りも急峻なダウンヒルもない、けど、こういうのも楽しいのだ。


有馬富士をぐるりと取り巻くトレイルもありますよ。登山道を担いで有馬富士山頂まで登れないこともないけど、今日はそこまで頑張らない。


MAPのオレンジ色のルートが林道っぽくなっていてMTBでも走れる道かな。一方、肌色のルートは登山道ですね。


木製の道標が良いね。


左の登山道を行けば有馬富士の頂上広場か。けど、今日は直進してこのままMTBを走れる道で行きます。


有馬富士の中腹までは登ってきていたようで、少しは見晴いの良い感じになっています。


公園内のどことも分からぬトレイルを走って行きます。この道は一体どこに繋がっているんだろう。


しいたけ園有馬富士という施設までやって来ました。「しいたけ園有馬富士」という大きな看板を見たことはあるけど中に入るのは初めてです。


この施設は有馬富士公園の一部のようで、施設内の出入りは自由な感じです。バーベキューに釣り、あまご、ニジマスの掴み取りなんてのがありますね。


釣り堀小屋の横でお兄さんたちが釣りの準備をしていました。


ここが釣り堀ですね。見間違いのないほど目立つ看板です。


そこからまたトレイルを走って行くと、


福島大池に出ます。この池の周りをぐるりと1周、気楽に楽しむことができますよ。散歩の人やハイキングの方もいるので自転車で走る時は注意が必要です。


福島池の脇お小高い丘を少し登ると、こんな東屋があって、


平安時代の後半、天皇に即位された花山天皇(花山院)がこの地について詠まれた歌です。三田市、小野という集落には、この歌を由来として、様々な名前に「松風」が使われています。有名な鶏肉屋さんは「松風地どり」ですし、地域の少年野球チームは「小野松風ホープ」です。他にも色々なところで「松風」が使われているんだろうな。それにしても往時の天皇(読まれた時は法皇でしたが)がその地域のことを歌にして詠まれるというのは、途方もなく名誉なことだったのだと思います。


福島池、ポプラの木の下で。ポプラは良いですね。枝が空に向かって伸びて行こうとする姿が実に良い。


有馬富士公園、MTBポタを終えて、近くのBarnshelf(バーンシェルフ)という雑貨&喫茶のお店にやって来ました。このショップのことはまた別で記事にしたいと思います。


色とりどりの雑貨が立ち並ぶショップですが、喫茶コーナー(というか店の端に椅子とテーブルがあるだけ)で珈琲を頂きました。やや酸味が効いて古めかしい部屋の匂いのような独特の香りのする珈琲でした。