愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

野良猫のオキテ

2010-11-16 23:04:05 | 生き物
野良猫の世界にも“キツネの子別れ”的なものがあると思います。

野良猫を見てると、子育ては半年くらいまでなのかな?と思います。

今のエナ(7ヶ月)を見てると、もうほとんど親子別行動なんですよね。

そのかわり、子猫が一人前になるまでは母猫は自分の餌場を子猫にゆずってあげるみたいです。

でも発情期(冬から春のかけて)が始まると、子別れのシーズンみたいで、それこそ出産したら完全に子別れ終了です。

…のはずなのに、モドキくん(推定1才3ヶ月)は未だに古巣(うちの庭)に立ち寄ってはご飯をねだりに来ます。

駄目なんですよね。ここに人間と猫の違いが出ちゃうんです。

母猫は、もう他人(猫)同然なのに、私にとってはいつまでも“モドキちゃん”なんです。

ついつい餌をあげちゃう私がいけないんでしょうが、甘やかして野良猫の生態系を狂わしているのかもしれませんね。

生きる厳しさを野良猫から教えられます。
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花梨の葉っぱと実

2010-11-16 22:47:33 | 日々の暮らし
私の今日のお昼ご飯じゃないです。

花梨の葉がいつの間にか紅葉してました。

ほったらかしの庭の花梨の木が、凄いことになってたので、昨日剪定しました。

花梨の実も硬いけど、木も硬いんですよね…大変でした。

花梨の実も、全然期待してないのだけど、ソフトボールより大きいくらいの実が6個実ってました。

今年こそ花梨酒を作ってみようかな…まだ一回も作ったためしがないんです。
コメント (2)
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戦場カメラマン

2010-11-16 21:46:21 | 気になるあの人
この間、何気にテレビを見ていたら、今や人気者の渡辺陽一さんが出ていた。

その穏かな表情とかけ離れて、ご職業は戦場カメラマン…なんですよね。

ザイールとかコソボとかイラクとか…最前線に赴き実際に命を落としかけた事もあるそうです。

戦場カメラマンって、女にはよくわかんないです。

死ぬような怖い思いをして、PTSDとかうつ病になって、嫌にならないのかな?

でもお話を聞くと渡辺さんでも寝てる時に、うなされたり、悪夢を見ながら泣いたりしてるそうです。

やっぱし戦場での恐ろしい体験が脳裏に刻みこまれているんでしょうね。

もう戦場カメラマンの需要がなくなることを願います。

テレビのバラエティー番組とかに出演してる渡辺さんが、再び戦場に仕事に行って、運悪く流れ弾に当たって亡くなりました…なんてことになったら、日本中の視聴者が泣きますよね

戦場と、平和な日本のバラエティー番組のギャップをどう受け止めているんだろう?

私たちも笑いながら観てるけど、不思議な感覚に囚われます。

だけど、やっぱし写真って怖いですよね。映像って怖ろしいです。

話はそれますけど、マグナム・フォトっていう写真家集団があるんですね。世界最高の写真家集団なんだそうです。(知らなかった)

現実だからこそ尚更こわいです。一部衝撃的な写真もあります(お気をつけください)。
 ↓
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