にゃんこパニック

しまこ＆しまお


ぶちこ、手前うに


ラティスを組み立てて、檻を作ろうかと真剣に思う。

「子供は３歳までに一生分の親孝行をする」とよくいうけど、

子猫は３ヶ月までに一生分の飼い主孝行する、のかな？

ココ ４０歳

【世界で初めて手話ができるようになったゴリラの愛情・怒り・悲しみ・喜びを豊富な写真で紹介した絵本です。
　パターソンさんはサンフランシスコの動物園で、生後３ヶ月の病気のゴリラ「ココ」に出会い、手話を教えました。パターソンさんはココに絵本も読んであげます。ココはネコの絵本が気に入って、誕生日プレゼントにネコをおねだりしました。子ネコに「マンマルボール」という名前をつけて、大喜びで世話をするココの姿に、動物がペットをかわいがることがあるのかと驚かされます。動物の思考を知ろうとする研究のこれからに期待させられるのと同時に、ココの表情に触れた時、種のかけがえのなさを感じます。】
フランシーヌ・ペニー・パターソン文　ロナルド・Ｈ・コーン写真　宮木陽子訳　松沢哲郎監修
あかね書房 (1999/05)

手話で会話ができるゴリラがいるということは、テレビかなんかでチラッと見たことあったけど、

４日に４０歳を迎えたことを今日ラジオで知りました。

ゴリラの寿命は４０から５０歳くらいらしいから、もう良いおばあちゃんゴリラなんでしょうね。

ペットの猫が交通事故で死んだことを告げられて、悲しみを現わしたそうです。

ゴリラって優しいんですね。動物にもちゃんと心があるんですね。

お昼寝

暑いです～。上は生後２カ月のウニです。

もう、今やいたずら盛りで手を焼いてます。

でもこの暑さ、子猫も熱中症になりそうです。水分補給を怠らないように、要監視です。

(上の写真、脱水症状起こしてぐったりしてるわけではないですよ…あしからず　)

キジトラ子猫

もうすぐ生後一カ月です。

ひまわりの季節

うちの庭のひまわりが、ぐんぐん成長しています。

まだ咲いてはいませんが、大きいのは２メートル越えました。

お日様の方向に花を咲かせるのは有名ですが、うちのひまわりをよく見てみると…

太陽の方角に向けて、茎も前傾姿勢で傾いているんです。

そこまでして太陽が好きだとは…、ひまわりってつくづく不思議な花ですね。

原産は北アメリカだそうで、紀元前からネイティブアメリカンの人たちは種を食料にしていたそうです。

この間、草野仁さんのやってるクイズ番組で、(偶然テレビつけたらやってて、途中からしか見てないから解らないけど、多分ネイティブアメリカンについてやっていたんでしょうね。)

その中で「環境を綺麗にしてくれる植物はなんでしょう？」という問題が出されて、正解はひまわりで、確か黒柳さんだけ正解でした。

この時期に“環境を浄化してくれる”って言ったら、もうひまわりしかないでしょ？

という先入観があったから、私も絶対ひまわりだ！と思いました。

ネイティブアメリカンの人たちは、大昔前からひまわりの特性を知っていたんでしょうね。

ひまわりが、ネイティブアメリカンと深く関わっていたとは知りませんでした。

2000年以上前から、語り継がれてきた「ホピの予言」の中にも原爆の脅威について述べられていたそうです。

益々ひまわりがスピリチュアルな花のような気がしてきました。


(おまけ・ひまわりにくっついていたカマキリの赤ちゃん)

猫屋敷

６月から、うち猫が一気に５匹になってしまいました。

正直…ネコに振り回されて、クタクタです。

上の子猫は、サビ猫えなの子供です。３匹生まれたうちの一匹です。



まだ、生後３週間です。ようやく歩けるかな…？といった感じです。

その中に、生後一カ月半（？）のウニが乱入します。



大きさが二回りくらい違うので、見るからに浮いてます。

仔猫たちも、迷惑そうにしています。

朝の巡礼

マリア様だ。



(４月頃に撮った写真かな？カナヘビの赤ちゃんでした)

持ってるカメ

子ネコにイジられて、ちょっといじけちゃいました。

ぬいぐるみに八つ当たりしています。

ゴーヤに願いを

ゴーヤの花が咲きました。

夏の節電対策とかで、今年はゴーヤの苗が飛ぶように売れたようです。

実よりも、どっちかというと緑のカーテンが目的なんですよね（放射能も心配だし）。

でも、火山の噴火の（アイスランドとかチリの）影響で、今年の夏は冷夏じゃないかって言う人もいて、

確かに猛暑は嫌だけど…植物が元気に育つことを願ってます。

黒は黒でも…

これはやっぱりクロ猫ですよね。

飼い主の欲目で、ちょっと縞があるでしょ？と、言いたいけど。

仔猫のウニ

まだ鼻詰まりはあるものの、元気一杯のウニちゃんです。

反射神経ないのもあるけど、仔猫の写真って上手く撮れないです。ブレてばっかり。

正式に家族の一員になってから、早や３週間。最初来た頃より一回り大きくなりました。

きっと…５月に台風が来なかったら、この子はうちの子にならなかったと思う。

本当言えば、半ば誘拐しちゃったんですよね。

母猫にまとわりつくも振り払われ、フラフラしながら、それでも母猫にあげた大人用のキャットフードにむさぼりついていました。

母猫の前で仔猫（ウニ）を抱き上げても、普段気の強い母猫も怒らなかったのが不思議でした。

（喧嘩したのか、その時もその母猫、頭に大怪我してた）

今も、毎日のように母猫（９か月くらい）餌ねだりに来るんですが・・・内心、母猫の顔を見ると複雑です。

「私の赤ちゃんどうしてる？」って、母猫の目が言ってるような気がするんです。

いくら子育てが下手でも、母と子の絆って…深いなぁって思います。

やっぱり、赤ん坊って母親からしたら、半身（身体の一部）ですもんね。



でも、でも、自己弁護するようですが、拾った当初、庭で、母猫と私の中間地点に仔猫（ウニ）を置いて、どっちに行くか試してみたんですよ。

…そしたら、母猫の方に行かないで、嬉しそうに私の方に来たんです。

やっぱり、ペットと飼い主の間も“不思議な縁”みたいなもので繋がってるんでしょうね。

仔猫

うちで飼ってる半ノラのエナ生後１年…が子猫を産みました。

生後一週間です。うちで産みました。

嬉しいような、困ったような…。

“ウニ”です

この間の台風が来る前に拾った子猫です。“ウニ”と名づけました。

野良猫の子です。母猫はまだ若くて、その母猫もまだ８ヶ月の子猫なんです。

猫って生後半年でもう発情するんだそうです。

すごく人を警戒する母猫で、姉妹２匹で住んでて、その姉妹とも妊娠してたんですが、

結局育ったのは、この子(ウニ)だけでした。

エアコンの室外機の裏に住み着いてて、２匹で一匹の子猫を育ててたんですが、

数日後台風は来るし、室外機の裏も水浸しになりそうだし、見るからに健康状態も良くなさそうで、心配だったので…つい取り上げてしまいました。

目やにと下痢がひどかったのですが、なんとか治って、今じゃ元気一杯です。

アニマルホーディング

「アニマルホーディング」っていう言葉があるそうです。

http://www.geocities.jp/talismankatze/mensch_tier1.html

動物の多頭飼い、異常な動物コレクターのことだそうです。

…そうです。猫屋敷とか犬屋敷とかがそれに当てはまります。

常々、私も猫屋敷の住人って、絶対に精神疾患あるだろうな…と思ってました。

ゴミ屋敷・猫屋敷も、要は集めるのがゴミか猫の違いですモンね。

私も…アニマルホーディングのケがあるなぁー。

だって、人間付き合いが苦手で、家族と猫としか話し相手がいないもんね。

旦那とはウマが合わないし、息子も大きくなってくると「ふーん、あーそー」ぐらいだし…。

友達つくればいいじゃん…って、言われるだろうけど、なんか上手く関われないんですよね。

何をやるにも、何処に行くのも基本、単独行動です。

その点、猫ってベタベタしないし、犬みたいに散歩に連れてかなくていいし、比較的ラクなんですよね。

だけど…アニマルホーディングはヤバイよね。

まぁ、そこまでいかないと思うけど、ご近所の迷惑かけないように気をつけたいと思います。

お色気タレント杉本彩さんのブログにもアニマルホーディングについて書かれていました。

http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-10647593747.html

ぶさお ｖｓ しっぽ

↑
新参猫のぶさお。


↑
うちの界隈のボス猫、しっぽ。


↑
先代のボス猫。“おやぶん”と呼んでた。行方不明…死んだかも。

＊・＊・＊

もう発情期も終息したような感じです。発情期になると、縄張りを侵してオス猫が入り乱れる。

年度末３月は、猫の世界でも改変時期みたいです。

また新しい命が生まれ、昨年生まれた子猫は巣立ちの季節です。

人間でだって人事異動の季節ですもんね。

シャッフルされて、また新しいメンバーに変わります。

そんな中、野良猫しっぽくんと新参猫のぶさおくんとの対決はまだまだ継続中です。

しっぽにやられたのか…ぶさお、お尻に大怪我してました。(けっこう酷かった…)

しっぽくんは、なかなか私に懐いてくれませんが、ぶさおは警戒しながらも姑息にも私に媚びを売るので、どうしてもぶさおに甘くなってしまいます。

正直、…ぶさおに情が湧いてしまいました。

ぶさおは本当にアピールが上手い。

ぶさおのくせに鈴を転がすような甘い声で私を誘惑するんです。

女はそういう口説きに弱いんでしょうか？

一方、愛想のないしっぽくんは不器用で、甘え下手で、餌が欲しい癖にいつも生あくびをして、しょうがねぇから餌でももらってやろうか？って感じ。

本当に素直じゃないからムカつく。

やっぱり、ぶさおの方が可愛い…。