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私の野草図鑑

長い間 ありがとう。

あっぽ~らんど

2013-07-12 21:21:20 | 種子島
(gremz砂漠化)



種子島北部に 素敵な公園がある。

あっぽ~は 遊ぼうという意味、あっぽ~らんど。

べレンの塔に登って 公園を眺めると 広大な広さと手入れの行き届いた施設が広がる。

水辺をうまく取り入れて 気持ちのいい場所である。



舟を象った舞台と遊び場が 子供たちの冒険心をくすぐる。

来る途中にはメヒルギの自生地があった。

喜入の自生地が見つかるまでは種子島が北限だったらしいが、

規模は種子島の方がすごすぎて、比べ物にならないと思った。



子供に戻って 登ったり くぐったり のぞいたり

そりゃあ 喜ぶでしょう、おこちゃまも・・・



「写すから こっち向いて」

向こうでは 四つ葉のクローバー探しが始まったようです。

この後 皆で本格的な探しが 始まりました。

すぐに見つけた人がいましたよ。

この一枚は 私のお気に入り、人物はあまり撮ってこなかったけれど

ポートレイトも 面白いなと思わせた写真です。

プリントして 送ってあげようね。




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ガジュマル

2013-06-30 18:05:54 | 種子島
(gremz植林・植樹)



ガジュマルを写真に撮りたいという人がいて 公民館に立ち寄った。

奄美にもあちこちあるのだけれど 種子島のものも負けていない。



ここのも ケンムンのような木の精が棲んでいるのだろうか。



島の家の前と裏には大きなガジュマルが立っているが、

やっぱり 一目おいて 崇めたくなる。



種子島は細長いから まずは北部の方に向かった。

荒々しい海の様子だが 釣りのメッカらしい。



時間があれば いくらでも楽しめる場所だね。



赤いグラジオラスも タラの芽も自生していた。

テッポウユリも市の花になるくらい咲くようだ。

いい映像があったので 参考までに載せておく。



花の時期に訪れたいものである。

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西之表  種子島(2013.6.5~6.6)

2013-06-29 13:48:13 | 種子島
(gremzカーボンオフセット)



写真は プリンセスわかさ

6月5日から6月6日 絵の仲間と種子島に行きました。

初めての種子島 それは楽しいひとときでした。

鹿児島新港から西之表港 往復12800円、6月5日 10時20分過ぎ、高速船ロケットに乗る。



錦江湾から見る薩摩半島の端、開聞岳が見えます。

湾内は揺れもなく快適ですが 安全のためシートを離れることはできません。



船内から撮るため いい写真ではありませんが・・・、記念に。



着くと 種子島の会員の方が迎えてきてくださり、島内を二日間、案内して頂きました。



面々 



奄美とは 違いますね、色も雰囲気も。私の第一印象は 日南に似ているなと 思いました。



後で聞いたのですが 天気予報は 全くその通り 日南のものを参考にするそうです。



早速 植物が目に入りました。 これは ハマボッス、奄美で見るものとは様子が少し違って見えます。

青島で見たハマボッスと似通っています。



イルカに似ています。ドルフィンロック、あるいはイルカロックと呼ばれているようです。



ハマナタマメ



トベラだと思われますが これもどことなく違うように見えます。

鹿児島県本土と奄美で見かける植物が混在しているようです。

興味津津です。それに 海鮮はもちろんのこと料理のおいしいことったら

もういいというくらい 食べましたよ。

 
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