気仙坂 七坂八坂 岨越えて 人通ひけむ 青き渚に
これは気仙沼市民の森の一角に建てられた歌碑に刻まれた歌です。
作者は亡くなられていますが、三浦百郎氏。
この歌碑は残ったでしょうか?
歌集の中から写しました。
20年以上前になりますが、おぎの湯のカウンターの
バイトしてくれた女子大生、宮井ちゃんがこの方のお孫さんでした。
祖父の本ですと「青き渚」という歌集を頂きました。
その中で一番心に残ったのが、
惜しみつつ 降らすがごとく舞い落ちし 雪いくひらが地にとどかず
これは、その頃習っていた書道で色紙にも書きました。
いつか、気仙沼に行ってみたいと思っていたのですが
果たせないまま、今回の災害になってしまいました。
「家は気仙沼の駅前の本屋さんです」と言ってましたが・・・
宮井ちゃんは40歳くらいになるでしょう。 どこにいらっしゃるか?
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私もいつか気仙沼に行きたいな。
そしてこの歌碑を見てきたい。
一日も早い復興を願います。
そしてお孫さん、どうぞご無事でいて下さい!!
イベントの中止。
友人も仕事が無くなって泣いております。
早く平常になって欲しいですね。
惜しみつつどころか、今年はまだまだ
金沢の方、雪が降っているのでは?
いつまでも寒いですね。
何事もなく健康で過ごせるのが、一番の
幸せなんだと実感しています。
歌碑は多分高台にあり、大丈夫かと
思います。いつか本当に行来ましょうね!
キャンセルです。 スタッフも先週から
休んでもらっています。
でも、土曜日用事で行った吉祥寺はたくさんの人出で、飲食店はどこも満員でした!
場所と、出しているものによっては
お客様が来るようです。
とるとるさんの仕事には、あまり影響
ないかな?
お断りもなしに(すみません) 修正箇所とかありましたら 指摘願います
これから大館能代空港まで支援物資を届けに行ってきます 頑張っています
当方も仕事に影響が出ております。
困った事だなと思うけど、
どうにもならんしね。
なる様になるの心境です。
新年度に備えて仕事も減らしました。
時間に余裕を持って中身の濃い。
こんな考えでスタート。
今は新しい車の選択をしております。
もちろんジョギングも継続で~す。
支援物資を届けに、あちこち行ってボランティアしているようですね!
やはり、現地に行っての支援が一番でしょう。
ブログに載せていただきありがとうござい
ます。
一人で掃除から仕込み、ランチは、
バタバタです。
これから、どうやって展開していくか
考え時かもしれません。
歌碑の写真を載せてくださり
すごく嬉しいです。
本もなかなか手に入りませんし。
今日もずっと古本を探していたら・・
ここにぶち当たり、びっくり・・・。
また機会があったら歌について載せてください。
凄いことですね~
探しておられた方がいらっしゃたなんて。
この震災がなければ、三浦氏の歌
話題にすることもありませんでしたから。
北上の川の秋霧あかつきの 薄衣の町を
白くつつめり
いつ死にても不思議ならざる年齢なりと
互みに言へど老いは淋しき
これらは晩年の歌ですが、お若い時は
どんな歌詠まれていたのでしょうね。
短歌などをたしなむ教養はありませんが、
三浦氏の歌には引きつけられます!
お孫さんの消息がわかれば、本も
あると思いますが。