フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

キッチンカウンター改造中

2019-08-16 | 日記


ついに着手✊
の続きであります。
ついでに内側の厨房スペースを、少し広げて貰った。夫がカウンター全体を力技で移動。(頼りになるよ、有難う〜)
15cm奥行きを出しただけで、すごーく使い勝手が良くなった。大人2人立っても狭苦しくないっ。
そして、不要な出っ張りも撤去。

この跡は、カラーボックス案を着々と施工中。


つづく・・・



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天気の子のチャーハンだって

2019-08-14 | 日記
高2息子がキッチンで何やらごそごそ。のり塩味のポテトチップスと鶏ガラスープの素を買ってきた模様。「🙎鶏ガラ出汁なら、ウチにあるのに〜」と私が言うと、「🤦‍♂️そうなん?じゃあ、これは置いといて、あるやつ使うわー」と。
何作るのかな?冷凍ご飯を出してチンしている。
「🙋‍♂️タマネギどこー?みじん切り、ってどーやるん?」
はいはい、横に付いて細かくレクチャー。左利きの包丁さばきが、見てて危なっかしい。

「🙋‍♂️しんなり、てどれくらい炒めたらいいん?」
離れて居間で🍺飲んでいた私は「透明になってくるからー」と叫ぶ。ポテチをちょっとちょーだい!とねだるが「🙅‍♂️余るかわからへんから!」と断られる。
しばらくして、出来上がったチャーハンを満足そうに食べる息子。映画「天気の子」に出てきたチャーハンなんだって。

🙍‍♂️あ!緑のもん入れるの忘れてた!」と。言ってくれたら、小松菜を冷凍してあったのにぃ〜。
味見させてもらうと、ポテチの歯応えがいい感じ。「🙆‍♂️やろー?これでいつでも作れる✌」とご満悦。「ごま油で炒めてぇー・・・」とレシピを反芻するのを聞かされた。
それから、映画がどうだったのか、一緒に行った友達のこと、色んな話が一気に弾んだ。普段全然喋ってくれないからね。私にとって不意打ちのご褒美。幸せな時間。

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パンチが効いてます

2019-08-11 | 日記
モネタのクルシージョに行ってきた。モネタに習うのは初めて。全身バネのような強靭な肉体から放たれるワイルドなフラメンコ🐯は、私にとって「観るだけの人よん👀🧡」と、注目しつつも遠い存在。その怖いもの見たさ(笑)で参加したのであるが、実際の彼女は、なんとまぁ可愛くて優しくて、え?!こんな穏やかな人なん?という印象。教え方もアカデミックで意外だった。
さらにビックリしたのが、最後に自分の動画を撮らせてくれる事。それも数を言いながら懇切丁寧に。貴方たちの練習用よ!って。
自分の培ってきたアルテを惜しみなく放出。
私、思うんですけど、唯一の人!だからこんなサービスができるのだと。モネタ独特の動きは、そうそう真似できない。同じ動きをしても、せいぜいモネタ風?(そこまで出来る人もなかなか居ないと思うけど)
定番のマルカへだって、彼女の肉体を通すと一捻りもニ捻りもあって、自分の薄っぺらさを思い知らされる。
やっぱり観るだけの、遠い存在に変わりないが、クルシージョは良かったなぁ。楽しかったしヒントも貰った。
あの動きが目に焼き付いてて、しばらくニヤニヤ夢見心地が続きそう。


えへへ😆2ヶ所で受けたから写真も2枚。

モネタの動画も紹介。これ観ながら首をウネウネさせている私です😍
Fuensanta La Moneta en el Tablao Villa Rosa

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思い立ったが吉日

2019-08-06 | 日記
先週はレッスン休みが重なった上に、息子が勉強合宿で不在という、私にとってGWのような、まとまった休日週間だった。
ご無沙汰していた友人と再会したり、夫と外食に出掛けた以外は、主に引きこもり(暑いからね☀️)、解放感に身を委ねていた。そんな中、私は突然あることが嫌〜でたまらなくなり、衝動的に「変えよう!」と思い立った。
それはキッチンにて・・・



このカウンターテーブル要らない!!!
今まで蓄積されてきたストレスがMAXに達した心の叫び。
〈ストレスの素その1〉
食事の支度が整うと、対面に家族が座ってご飯を食べる。小皿や調味料、カトラリーなどを取って出すのは、内側に居る私の負担になり、男2人は「いただきます!」と先に食べ始める。私が内側の椅子に腰掛けてやれやれ〜と食べ始める頃には、早食いの夫が空になった自分の皿を次々と、私が食べている皿の周りに置いていく。私のご飯が汚れたお皿で囲まれていく不快感。(どうせなら流しまで運んでくれるか、そのまま食べっ放しにしといて欲しい)
〈ストレスの素その2〉
またまた夫であるが、彼はよくカウンターテーブルで飲み始めて🍺、料理中の私にあれやこれや話しかけてくる。それを受け答えするの、私には無理ですからー!!!段取りとか色々考えながら手を動かしているので、会話する余裕なんて無いのよぅ。そう言うと、立ち飲み屋のママさんは手を動かしながらお喋りの相手もしてくれる、と。同じ物を毎日作り続けるプロなら、考えなくても手は動くのかもしれないが、私は創作中(笑)は無理。私の不機嫌を察した夫は、テレビの前のテーブルに移動して静かに飲み始めるが、それもつかの間、「これ面白いでー!見てみー!」と呼ぶ。(お願いだから集中させて欲しいわ・・・だらだら作りたくないのっ、早く終わらせたいのっ)
〈ストレスの素その3〉
このカウンターテーブルは手作りなんである。オリジナルな高さゆえ、椅子も手作り(夫製作)。手作りの椅子は・・・重い!!掃除の度に移動させるのが苦痛でー、もう許してほしい。

こうしてまとめてみると、全て「自己都合」で、何かすみません!て感じも😅。長年活躍してくれたカウンターテーブル越しの出来事には、楽しいこと面白いことも確かにあった・・・子供が小さい内は特に。
今、新たにイメージしているのはコックピットの中のようなキッチン。連休中は、ほぼそれを考えることに夢中だった。
さーて、どうなるか?!

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