朝食は、好きな具を挟んで食べるサンドイッチのビュッフェ。珍しいなぁ。
大雑把な盛り付け
中は撮影出来なかった。
リンガーさんは、長崎居留地の発展に尽力した事業家とのこと。
旧オルト住宅
いつもは食べないフルーツサンドで締めてみた。
大雑把な盛り付け
チェックアウト後、最後の観光に繰り出す。
路面電車に乗って移動(写真撮り忘れ)
1発目は、大浦天主堂(世界遺産)。
中は撮影出来なかった。
併設の展示ボードがわかりやすくて、思いの外、しっかり観て回った。宗教心について、現代人との違いについて、考えを巡らせたのは、旅ならでは。
続いて、グラバー園。
グラバー園の中の、旧三菱第2ドックハウス。
続いて、グラバー園。
グラバー園の中の、旧三菱第2ドックハウス。
(明治29年に建築。移築)
船を修理している間、乗組員たちが宿泊した施設とのこと。
船を修理している間、乗組員たちが宿泊した施設とのこと。
建物内では、幕末から明治にかけての産業革命の歴史が写真や年表で紹介されていた。
2階から、庭園と長崎港を眺める
旧リンガー住宅
(国指定重要文化財 慶応3年ごろ建築の木骨石造り)
リンガーさんは、長崎居留地の発展に尽力した事業家とのこと。
旧オルト住宅
(国指定重要文化財 慶応元年1865年頃に建てられた石造りの洋館
オルトさんは安政の開港と同時に来日してオルト商会を設立。世界に日本茶を広めたそう。
オルトさんは安政の開港と同時に来日してオルト商会を設立。世界に日本茶を広めたそう。
旧グラバー邸宅
(世界遺産 国指定重要文化財 明治日本の産業革命遺産)
文久3年に建てられた現存する日本最古の木造洋風建築。
グラバーさんは、開港した日本に近代化の風を送り込んだ冒険商人と紹介されている。
ところどころに設置されたQRコードを読み込むと、AR(拡張現実)で楽しめる・・・へぇ〜!ほぉ〜!
これら、日本の産業に貢献し、新時代への扉を開いた偉人たちの住居が並んでいた南山手地区に、学校など関連の建造物を移築復元して公開しているのがグラバー園なのですね〜〜〜
例によって下調べ無しで来て、思い切り楽しむタイプ
「見晴らしのいい丘の上に行くんだー」程度に考えていた
またまたすごい歩き回ってしまった お昼を過ぎている。
とりあえず目についた売店の長崎カステラでも摘んでお腹をもたしつつ休憩しよう!と言いながら、隣接のクレープ屋の方へ吸い込まれた。
お店の人が、「壁にハートが隠れてますよ〜」と言うので、写真を撮るオジサンとオバサン
つ づ く
(次回で終われそう)