フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

理科は苦手でした

2019-09-08 | 日記
ここのところ、腰やら股関節やら首やらを痛めている人が周りに相次ぎ「お主もかっ?!」と戦々恐々としている。フラメンコの生徒さんの中にも。
聞けば、もともと何かの原因で弱かったところが、加齢により耐えきれなくなったとか、骨と骨の間のクッションが磨り減って痛いとか、そういう類のものらしい。
劣化した部分以外は元気なのに、痛くて思うように動けないもどかしさ。完全に治癒する事はないだろうと診断される悔しさ。
救いは、生徒さんは前向きな人が多いと言う事だ。
その前向きな気持ちに応える為にも、私自身が身体の仕組みを、ボンヤリとではなく、ちゃんと理解しなくては!とヒシヒシ感じている。
気持ちは、理科室にある骨の標本が欲しいくらいだ。

(amazonより画像を拝借)
これを手に入れるのは冒険なので🤔❓普通に参考書📚を探しに。
ジュンク堂をウロウロしていたら、次々と気になるタイトルが目に飛び込んでくる。「50代からの体操」とか「更年期ヨガ」とか。整体のコーナーでは外反母趾の本を手にとってみたり、あれもこれも読んでみたいが、いやいや今日の目的はそれじゃない!と思い直し、それらしき棚を物色するも、イメージするガイコツ寄りの本📖が見つからない。
店内のPCで検索したら、私が求めている本は医学のコーナー!だった。なるほど、縁が無さすぎてジャンルすら間違って探していたようだ😅
買った本は、この2冊。

ヤムナボールの先生が持ってらしたのと同じ本が、目につくところにあったので即決!(他と見比べても分からないしね)
さーて、これまで疎かった世界に、真剣に踏み込むわよーっ。

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