フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

今年の夏

2012-08-13 | 日記
オリンピックはもっぱら、翌朝の報道番組で結果を知る事に終始。世間は熱いのに、私のこの感覚、昔から鈍い。
でも、ダイジェストシーンを観戦したり、選手のインタビューやオリンピックまでの感動秘話を聞くたび、うぇ~ん!と感動している。人間ってすごいな特に、スランプや辛い時期を乗り越えた選手の話は凄い。

活躍してる選手の多くが、自分の半分くらいの歳という中で、室伏選手が練習時間を短くする為に工夫している話は大変興味深く思わず
だよねー」と大きく頷いた。
自分に重ねるなんざ恐れ多すぎですが・・・勇気と希望をもらえた。

さてこの時期、息子に家でくすぶられてはかなわん!合間をぬって、夏休みらし~い遊びに連れ出す。親にとっては休みの日が休みでなくなるハードな夏。
ゲームおたくな彼は、何に誘っても最初は乗り気を示さない。ところが連れ出してみると、やっぱり子供やね~「え?それ、まだ楽しいのん?」と思うくらい幼稚な事にも熱中する。
そんな中、親が勝手に楽しみにしていたラフティング。行きの道中は朝早かったこともあり、なんやかやと不機嫌で文句をつける息子。(←本当に鬱陶しい奴だ)それにビビリやし、どうなることやら・・・と案じていた。
会場で詳しい説明を聞いた後、ウェアやヘルメット、ライフジャケットの貸出が始まり、けっこうな人数で混雑していた。ふと気が付くと、奴が居ないまさかのまさか一人でサッサと着替えて更衣室で夫を待っていた。どうやら説明を聞いている間に、テンションが上がったらしい。ボートの前列を陣取って、大張り切りのラフティングだった。なんじゃ君?

発表会の写真part8

発表会初めてチームには、毎回感動させられる。ちょうどこの写真(エスコビージャに入ったとこ)のあたりで、ジーンときて涙が出そうになった。骨折騒動を思い出したり・・・とにかくこの日を迎えるまで、私の中でNo.1のハラハラチームだった。





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