With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

一周年おめでとうございます!。

2005年12月17日 | Band
今週末もライブ観戦!(笑)。完全にコピバン・ウォッチャーと化しとる。

今日は新宿にあるライブ・バー「Lennon House」オープン一周年記念のライブ!。

都会の苦手な自分は道に迷ってしまい、会場の「四谷ソケース・ロック」に着いた頃はちょうど2番手の「Beatribute」さんがスタンバイ中だった。

演奏スタートからガンガンに突きまくるセット・リストで、HiroJohnおっとこ前やなあ…、と感心(もちろん演奏も素晴らしい!)しながらノリノリのステージを楽しませていただきました。途中、リード・ギタリストさんの「こっちも見ろ」と言わんばかりの視線に撃ち殺されそうになったけど(爆)。


実はこの日、もう一つお目当てバンドさんがあり楽しみにしていた。
そのバンドとは「ジャカランダ」さん。もう超有名バンドで、Lennon House本田さんからも「見たことないの?。ダメじゃん。」と言われていたこともあり、とても楽しみにしてた。
そしていよいよ待ちに待ったジャカランダさんの演奏スタート!。
コピー・バンドの枠にとらわれないR&Rバンド、という事前情報だったけど、なんのなんの!、ビートルズ極初期ナンバーをかなり忠実に、よりカッコよく演奏されていた!
特にリズム隊のグルーブ感が気持ちよく完全にノック・アウトされてしまいました(ベースのJamesさんのHPはバンド始めた頃とても参考にさせていただいてました)。
また客席のノリというか会場とバンドの一体感もすさまじかった!。ネット上で写真は見たことがあったけど、「これか!」という感じで圧倒されてしまいました。さすがの人達ですねえ
次の予定があったので、皆さんにろくにご挨拶もできないままに会場を後にした(失礼しました)。お疲れ様でした!。

Lennon Houseオーナー本田さんは、脱サラされて一年前にお店を立ち上げられた。
自分と同じグループの会社出身ということもあって、お店に行った時なんかは気軽に「最近仕事どう?。」なんて話かけてくださるし、聞いてくれる。
今日のライブの盛況ぶりを見るまでもなく、サラリーマン時代からも部下や周りから人望厚い人だったんだろうなあ、と思える、「カッコいい」人

どなたかもライブ中の挨拶で言ってたけど、「Lennon House」はアマチュアに演奏の機会を与えてくれる(今日出演の人達は抜き出ているけれど)貴重な場所。
なかなか売上げには貢献できてない自分だけど、長く長く続けていってほしいな。
一周年、おめでとうございました!。

写真は会場に着く前に迷ってしまった四谷の街にあった、アンパンマン・ショップ!。