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With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

やるっきゃない(笑)

2005年06月19日 | Band
今日は、バンド「The JetSet」のリハ!。
ついに3人状態!。3人でなんとかカッコのつく曲を模索しながらのリハ。
何とか乗り切るため、というのは、すごく後ろ向きな取り組み方で好きじゃないけど、事実だから仕方ない。音がどうしてもスカスカになっちゃうけど、逆にごまかしがきかない緊張感もあり、ちょっと新鮮だった。次回のリハも少し楽しみになってきた。メンバー間の結束も深まる気もするし…。

リハ後の飲み会は、色んなバンドさんの話が聞けて面白かった。他のバンドさんをもっと見てみたいな

スペシャル・ゲストのHiro Johnさん。お疲れのところ駆けつけてくださりありがとうございました!。ちょっとダラダラしていましたが…。いい緊張感いただきました!。

見た!!

2005年06月05日 | Band
今日は、5月に2回も「The JetSet」のヘルプをしてくださったダニー中川さんの応援と、最近ブログを通じて知り合いにならせていただいた、Hiro Johnさん率いる「Beatribute」さんのライブを見に、鶴見「ラバーソウル」に行ってきた!。

会場に入ると、普段自分が客席から見ている、スゴ腕ミュージシャンの方が多く座ってて、いやがおうにも期待感が盛り上る。何せHiro Johnさんは、今最も熱いJohnプレーヤーと言われている人で、写真でしか拝見したことなかったけど、もう、若きジョン・レノンの雰囲気ありありで、実は実際の演奏が聞ける、今日のライブをとても楽しみにしていた(笑)。

そしてライブがスタート。もう期待以上のカッコよさ、楽しさだった。
イメージで、ロックンロール系の曲でガンガンいくのかと思ったら、いきなり「P.S I Love You」でスタート、渋いなあ、やられた!(笑)。演奏はもちろん、MC中のしぐさまで、雰囲気バッチリで、ぐいぐいひきつけられた。デジカメや、携帯のカメラが一斉に彼の方に向けられるのも、人気のすごさなのだろう、びっくり!。きちんとコピーして、ちゃんと練習して、確実に音を出す、という気合ビンビンで、同年代(たぶん?)として、とても嬉しかったし刺激になった!。
ポールの方もサウスポーで(これまたイケメン!)、1マイクのコーラスが憎らしいくらいに決まる(笑)。ドラムの方も控えめながら、決めるところはガンガン前に出てきてて気持ち良かった!。ダニーさんの相変わらず冴え渡るダジャレ、いや、ギターの音も堪能できたし、「Beatribute」、自分が言うのもなんだけど、すごくビートルズっぽいバンドで、カッコよかったです!。いつか対バンさせてほしいなあ…。

お疲れ様でした!。

すっきりと。ありがとうございました。

2005年05月29日 | Band
今日は、「六本木キャバンクラブ」にて、「TEDDY BOYS」のライブ!。

なかなかメンバーのスケジュール調整がつかず、揃ってのリハが十分にできなかった中でのライブだったけど、お店のPA環境の良さなのか、各人の気持ちの入りようなのか、個人的にはとてもすっきりと、何より楽しく演奏できた!。

今日のライブは、出番が2番目だったんだけど、この順番もよかった(笑)。
自分達の演奏終了後は、ゆっくりと真昼間からビールを飲んで、他のバンドさん達の演奏を堪能できる。間違ってトリなんかになったりしたら、最後まで緊張して過ごさなきゃならないし…。うーーん、チキンな発想だなあ(笑)。

「TEDDY BOYS」含め5バンド出演で、どのバンドさんもすごく個性的で、雰囲気のある方ばかりで、とても勉強になった。

中でも、平均年齢56歳という、いわゆる「リアルタイム」世代の方たちのバンドさんが、妙に印象に残ってしまった(笑)。
もろ、会社の役員さん?、という風貌なんだけど、某ショップで買い揃えたと思えるビートルズ・スーツで身を固め、なんだかカワイイ(笑)。お孫さん達が手を振り和やかムード。
でも、演奏は結構タイトで勢いがあった。

自分も、もし運良く、この人達の年齢まで生きることができてたら、バンドやってるだろうか?、とか、MCで、「あと2年で年金もらえまーす。孫も4人いまーす」なんて言っちゃったりするんだろうか?、とか変なことを考えた(笑)。
きっとこうやって続けていくってことが、伝えていくってことなんだろうなあ。
この人達の長い人生の節目、節目でも、今自分が聞いてるのと同じメロディーが流れてたんだろうなあ、ビートルズ、いや音楽っていいよなあ、と、変なことをしみじみ思いながら聞いていた(笑)。

でも、プロフィール見てみたら、2000年結成って書いてある!。最近のバンドじゃん。

2005/05/29 六本木Cavern Club

01. FIXING A HOLE
02. EVERYBODY’S GOT SOMETHING~
03. DRIVE MY CAR
04. HERE THERE AND EVERYWHERE
05. SOMETHING06. HELLO GOODBYE
07. HERE COMES THE SUN
08. DEAR PRUDENCE

後期

2005年05月22日 | Band
今日はバンド、「TEDDY BOYS」のリハ。
リハ終了後はほとんど初めてじゃないかな?(笑)、ノン・アルコールで食事&ミーティング!。
個人的には、いつもおバカな話になってしまい(それはそれで楽しいけど)がちで、なかなか突っ込んだ話というのはできなかったけど、今日はほんのちょっとだけ、みなさんの内面を覗けたような気がして嬉しかった。

メールやネットというのは怖い。便利なようで、実はものすごく遠回りしてるように感じることが多々ある。喫茶店の定食つっつきながら話せば明るく話せるのにね(笑)。

いよいよ来週はライブだ。うーーん。個人練習しっかりせねば…。足引っ張ってるかも(涙)。


感謝!感謝!

2005年05月21日 | Band
今日は横浜、大口にあるライブハウスで「The JetSet」のライブ!。

なぜか横浜方面でのライブが多く、結構な距離になるけど、軽くドライブ気分で楽しい。
今日も余裕持って部屋を出ると、早く着きすぎるので、思い切って「横浜公園」インターまで行った(笑)。仕事の時、商談の前後でよくお茶をする「Flash Back Cafe」でコーヒー飲んでリラックスして大口まで行くことにした。いやあ、中華街は相変わらずの賑わいで楽しそうだったなあ。あーデートしてえ(笑)。いい天気だった!。

今日のライブは、横浜の音楽イベント「Oldies Live at StarShip」への出演で、普段はビートルズ系のライブハウスやイベントに出させていただいてる自分達にとっては、言わばアウェイみたいなもの。でも、色んなジャンルのバンドさんに混ぜていただいての普段とは違う雰囲気のライブで楽しめた!。

太りすぎでズボンがピチピチになってしまい、呼吸困難になる一幕があったけど、まあ、一歩一歩でも良くなってるんじゃないかな(自分には甘いです)。演奏中もなんだか今日は楽しかったし(笑)。初対面のお姉さま達から声をかけてもらうのも素直に嬉しかった…(ここ絶対見てないと思うけど、ありがとうございました)。

あと楽しく演奏できたワケの一つは、スゴ腕ギタリストNさんに助けてもらって演奏できたこと。初めてNさんをライブで見たときは、かなりの衝撃があり、自分の中の憧れのギタリスト・リストの上位に入ってたんだけど(笑)。まさかこうやって一緒にライブに出れるとは…。不思議な縁を感じてしまう。

止むを得ない事情があったとは言え、長年一緒に居たメンバーに去られるというのは、正直しんどい。そんな中、自身もかなり忙しいのに、嫌な顔一つしないで、さりげなくこんなショボイ若造を助けてくれた。世辞抜きでありがたいし、自分もいつか、後輩にこういうことができるようになりたいもんだと思う。かなり先だけど…。
それにこういう機会を持ってくれたT氏の人脈というか、人柄にも感謝だな(笑)。
自分はホント、仕事でもそうだけど、周りの人達に恵まれている。これに甘えないようにしないと…。

少しづつ、またいいライブが出来るように頑張っていこう。
ありがとうございました!。

2005.05.21 at StarShip
01. Some Other Guy
02. Crying Wayting Hoping
03. I Saw Her Standing There
04. All My Loving
05. Till There Was You
06. A Hard Day’s Night
07. I’m Happy Just To Dance With You
08. Tell Me Why
09. I Wanna Be Your Man
10. You Gonna Lose That Girl
11. I Feel Fine
12. She Loves You
13. Hippy Hippy Shake
14. Help!
15. Twist & Shout
En.Slow Down

パロッツ

2005年05月20日 | Band
今夜は、会社が終わったあと、六本木のライブハウス「アビーロード」で、パロッツのライブを見てきた!。

昨夜から原因不明の腹痛に苦しめられ、気合の足りない自分は午前中休んでしまい、ライブに行く直前までどうしよっかなあ…って迷ってたけど、やっぱ行ってよかった(笑)。ソフトドリンクにしとこうと思ったものの、先に入ってたお仲間さんがウマそうに飲んでるのを見て速攻、ビールをオーダーしちゃったし(笑)。

パロッツ、さすが人気抜群のバンドさんだけあって、超安定した演奏を見せていただきました!。会場も金曜の夜のせいか、当然満員。すごい熱気だった。でも、年齢層高っ(笑)。
自分達が一番若いグループだったんじゃないかな。そのせいでもないんだろうけど、演奏された曲が超メジャーな曲ばかりで、自分的にはちょっぴり肩透かしだった。もちろん演奏は素晴らしく、何万回も聞いた曲のカッコ良さを再認識する場面もあった。けど、なんだか昔のベスト盤「20グレイテスト・ヒッツ」を聞いてるような錯覚におちいってしまった(笑)。

今度は、空いてそうな平日にでも行ってみよっかな。

今日の写真も「The JetSet」。サイケデリック期(笑)。

いつまでも

2005年05月15日 | Band
今日はバンド「The JetSet」のリハ。

強力助っ人ギタリストさんは、今日もすごいギターを持ってきてくれた。
一本は、リッケンバッカー360-12V64。ジョージ・ハリスンが映画「ビートルズがやってくる ヤア!ヤア!ヤア!」の中で踊りながら弾いていた(かっちょ良かった)ギターのリイシュー・モデル。
そしてもう一本は、グレッチのカントリー・ジェントルマン63年モノ。
エド・サリバン・ショウの「Till There Was You」でのプレイが自分にとってはとっても印象的なギター。この2本の音が後ろから聞こえてくるだけで、非常に豪華で幸せな気分になってくる(笑)。

素朴な疑問で、エレキ・ギターの寿命ってのは、どのくらいのものなんだろう?。
そもそも寿命なんてものはないのかも知れないけど…。
ピック・アップの磁力が云々とか聞いたことあるけど、あまり周りで「ギター、死んじゃった」なんて会話は聞いたことがない。いずれにしろ、63年の自分が生まれるずっと前に生まれたこのグレッチのギターは、現役バリバリのいい音を聞かせてくれた(メンテも大変ねんでしょうね!)。

愛情持って、弾いて、メンテされてきたギターは、弾き手がいなくなっても生き続ける。

埼玉にある、ジョンのギター達は、今でもあの音を奏でてくれるんだろうか?。と、つまらないことを考えてしまった(笑)。もちろんジョンが弾いてこそのあの音なんだけど…。
ポールがもし来年来日して、前回行った高尾山ではなく(渋いとこ行くよなあ)、これまたもし、「ジョン・レノン・ミュージアム」に行ってあのギター達を見たらどう思うだろう。
リッケンバッカー325やエピフォン・カジノ…。あの時代を一緒に駆け抜け、自分のヘフナーと一緒にいつも身近にあったギター達…。

スタジオで元気で艶やかな音を響かせてくれる、63年生まれのカントリー・ジェントルマンの音を聞いていたら、そんな妄想に耽ってしまった(笑)。

ロレッペ:「あんた、ちゃんと練習に集中しなきゃだめじゃん!」
     「失礼しました…。」
(C)Danny Nakagawa

良い刺激、いただきました。

2005年05月08日 | Band
今日は、「Winks」さんと「The OB’s」さんのライブを見に、ライブハウス「国立リバプール」に足を運んできた。

ライブ・イベント「Wingsfan」を手がける、石津さん率いる「Winks」のライブを見るのは、さて、振り返って見ると…、あれ、うまく思い出せないけど(笑)、まあ、だいたい2年ぶりくらいかな。ビデオでは見せていただいていたので、そんなにブランクが空いていたとは思っていなかった。いずれにしろ楽しみにしながら会場に入った。
幾度かメンバーチェンジを乗り越え、今の「Winks」は自分の知る限り、第3期のラインナップ。ステージ上のメンバーの皆さんとも実にお久しぶり!。そしてライブはスタート…。

のっけから「Venus And Mars – Rock Show – Jet」というアルバム「Over America」のオープニングからスタート。うーーん、相変わらずこだわってるなあ(笑)。
「Girls School」なんて渋いけど、大好きな曲もやってくれ、本日のイベントにちなみ、ビートルズの「Helter Skelter」をポールの04年バージョンでやってくれた。そして続けざまに「Getting Closer」、飛ばしてるなあ!。76年のウィングスの再現、という大きなテーマを持ちながら、多くの新曲にも取り組み、バンドが現在進行形であるということが確認できて嬉しかった!。

続いて「The OB’s」さん。
相変わらず安定したステージを見せてくれた!。何がいいかって、4人とも歌がうまい!。
ちゃんと自分のモノにして歌っているから、歌おうとしている内容がストレートに伝わってきて、鳥肌立つ瞬間が幾度かあった。4人のキャラも立ってて、つかみはオッケイとばかりに会場をひきつける。
きちんとした実力の上の楽しい雰囲気というのか(何言ってんのかわからなくなってきた)、自分もこんなステージができればいいなあ、と思った。

そして最後に見たのは、超有名バンド「The Real」さん。
上京した頃から、その名前は聞いて知っていたものの、実際のライブを見るのは今日が初めて。ジョージが「キャッツ・ウォーク」の三井さんから、「ビートメン」の大山さんに代わってたけれど、もう老舗中の老舗バンド。これだけ長く続けてるってだけで尊敬もんです。
演奏の方は、もうプロ!。自分なんかがとやかく言うコトはありません(笑)。
メジャー曲も多くやってくれたし、あ、そう言えば久しぶりに聞いてみたかった、なんて曲も多く取り上げてくれ(20 Flight Rockカッコよかった!)自分的には思いっきり楽しめた。ベースの方の、あの粘り気のあるグルーブ感がたまらなく気持ち良かったな。

とっても良い刺激を受けた、日曜の夜でした。

ありがとうございました!。

2005年05月01日 | Band
今日、「The JetSet」、鶴見「RUBBER SOUL」でのライブに足を運んでくださった皆さん、遅くまで応援していただき、ありがとうございました!。
都内や、埼玉など遠方からお越しいただいた方も多数だったと思います。無事帰れましたでしょうか?。
もう、皆さんに、手を叩いてもらい、声援いただけただけで感謝です。
えー、もっともっと精進して、頑張っていきますので、長い目で見てやってください…。
今夜は丁寧語で書いています。共演していただいた皆さんも素晴らしかったです。
取り急ぎお礼まで。
ありがとうございました!。

今日は暑かった・・・。

2005年04月29日 | Band
今日はバンド、「TEDDY BOYS」のリハで赤羽のスタジオへ…。
リッケンバッカーは重いなあ…。ソフトケースに入れて担いで行ったけど、今日は暑かったんで階段なんか登るとうっすらと汗をかいてしまったよ。
最近はよく台車にギターやエフェクターなんかをくくりつけてひっぱって運んでいる人を多く見かけるようになったけど、なんかいい感じ。でも、自分の場合は、アンプに直に繋ぐし、エフェクターも使わないから荷物も多くないんで、頑張って担いで歩くかな(笑)。

ネットで、ようやくニット・タイをゲット!。シルクのヤツじゃなくてポリエステルの安いヤツだけど、ようやく手に入れることができた。
このネット上のお店は、同い年ながら尊敬するポール・プレーヤー、Y君に教えてもらった。
カラー・バリエーションも豊富で、迅速・丁寧に対応してもらえるのでオススメ(笑)。

オススメト言えばY君率いるウィングス・バンド「NH」、あー面倒くさい書いちゃえ「Naked Hearts」。ここ見てないと思うので書くけど、とってもいいバンドです(笑)。見た目ソックリだし、選曲もいいトコついてくるし、オススメ!。
プロのバンドさんや上手いプレーヤーさんは多いけど、彼らにしかできないステージを見せてくれます!。色々と不義理なことばっかしてるけど、会うといつも暖かく接してくれるのもありがたい…。ありがとね!。

ニット・タイも手に入れたし、シークレット・ブーツも手に入れたし(笑)で、カタチだけは何とかなりつつあるかなあ…。一番いかんパターンかも(笑)。