大切なことなので、もう一度言います。
O‐157対策には緑茶です!
たぶん、<効く>と言ってしまうと法律関係でお縄になってしまう恐れがあるので言葉を選ばせて頂きますが、
うすいお茶、出がらしの緑茶でも、お茶を飲めば、O‐157なら、5時間で完全に菌を死滅させられるという実験結果もあります。
もともと、20年ほど前に<腸管出血性大腸菌O-157>が世間を騒がせた際に、
昭和大学の島村教授(当時)が研究されて、世の中に救世主のごとく発表されました。
その頃、大学生になり立てであった私に付与された学籍番号は「0157」
「イイェーーーーーーーイ、サンシャシンお茶屋でーーーーす」
「学籍番号は、0157、O-157とおぼえてくださーい」というレベルで、今でも鮮明に学籍番号を覚えております。
くだらない話はさておき、今回もニュースを見るたびに本当に怖いウイルスなんだなと痛感致します。
もちろん、その時々の体調や体力、既往症などの複合的なこともあるので、軽々しく<効く>という言葉も
使えませんが、少なくとも上記の研究結果があることから、きっと悪くはない、いい方向に作用すれば
とっても有効的なんだろうと思います。
カテキンも含めポリフェノールは、体内に長くとどめておくことが出来ませんので、こまめに摂取して頂くのがベストです。
ですので、お食事の際、おやつの際、何かお口にモノを入れる際には是非ともお茶も一緒に飲んで頂くのが、タイミング的にも最適です。
そうすると、O-157 だけに限らず、カテキンの効果(肥満予防や成人病予防、口臭予防などなど)様々な効能も、一杯のお茶から
期待できますので、一石二鳥ならぬ、何鳥にもなります。そして、お茶はノンカロリーですので安心してお飲み頂けます。
これからはお茶の季節でもありますので、気持ちもゆったりとして頂く為に飲んで頂き、プラスこのような効果も期待して頂きますと、
皆様方の生活が、ちょっとハッピーになって頂けるかと思います。買わずとも、きっとお家にお茶はあると思いますので、
まずは一杯、是非、緑茶を飲んで頂ければと思います。
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