あたたかな季節になりましたが、もうどこに行ってよいかわからない日々ですね。
当地・上野もメディアの方々の集中的な報道もあり、だいぶ悪の巣窟、コロナ市場のようなイメージが出来てしまいましたが、
普通の飲食店ならば、店に入ってしまい、まさか店の中まで隅々撮影するわけにはいかないですが、上野のガード下、6丁目(居酒屋さんが多いエリア)は、
店先が飲食スペースなので(まあ、これの賛否はとりあえず)、とても目立ちますね。それが何軒もあれば絶好の撮影スポットです。
こういった、お店の先駆けともいえる、名店「もつ焼き 大統領」と「文楽」が、臨時休業されました。
このお店は昔からの常連さんも多く、変わらないスタイルで上野らしい飲食店として人気です。この人気に火がついて、この店に倣ったような
お店が徐々に増えていき、今に至っております。
また、皆さんが楽しんでお酒を飲める日が来ることを願っています。