吉祥寺の蓮乗寺さんへ墓参りに行って来ました。
彼岸のこの時期には珍しく桜が満開です。
華やかな桜の元で墓参りが出来て、
亡き人も喜んでいることでしょう。
墓参りのあとは近くの井の頭公園を散策しました。
公園は春うららのおだやかな陽気に誘われて、
おおぜいファミリーで賑わっていました。
水生園
吉祥寺の蓮乗寺さんへ墓参りに行って来ました。
彼岸のこの時期には珍しく桜が満開です。
華やかな桜の元で墓参りが出来て、
亡き人も喜んでいることでしょう。
墓参りのあとは近くの井の頭公園を散策しました。
公園は春うららのおだやかな陽気に誘われて、
おおぜいファミリーで賑わっていました。
水生園
漫画家の平尾アウリさんとweb漫画家のヒロサキさんが、
友人と三人でミーコを描きに来ました。
私は漫画には疎いので知りませんでしたが、
その世界では知られた女性漫画家のようです。
ヒロサキさんの描いたミーコ
平尾アウリさんの描いたミーコ
友人が描いたミーコ
25年前は中学生の甥と有楽町の映画館で観た「タイタニック」を
今日はカミさんとMOVIX亀有で観てきました。
2月20日はボクらの結婚記念日です。
普段、映画をあまり観ないカミさんを誘ってみました。
映画のキャッチコピーは、「バレンタインを、タイタニックで、泣きませんか?」
結婚3周年記念にタイタニックを観て、
恐ろしいパニックと素敵な恋愛の映画にカミさんと二人、
ハンカチが涙で濡れるほど泣きました。
ここで、ちょっと惚気(のろけ)話を披露しましょう。
カミさんは近所なので40年前からの知り合いです。
ご亭主がいたので挨拶程度の付き合いでした。
それが4年前から「老いらくの恋」が始まりました。
博物館や美術館、迎賓館、動物園、寺や神社とデートを重ね、
お互いに、好きで、好きで、大好きになりました。
何処に行くのにも「お手々つないで」という仲です。
「新婚さん、いらしゃい」に出ようかとボクが言ったら、
「馬鹿、言ってんじゃないの」と、カミさんはケンもほろろです。
結婚してからは旅行支援を使って、
伊豆下田、昇仙峡、伊勢志摩、都内観光と出掛けました。
今月は水戸の梅祭りに行こうと話しています。
でも、結婚も三年経つと、惚れて、惚れて、
惚れてくれたカミさんにも角が生え出しました。(ご愁傷様です)
今週の高田純次さんは足立区を散歩しています。
明日は私のところへ来て、テキトーに見学して行きます。
高田さんがテキトーに描いたミーコ
高田さんのサイン
かみさんの家は歩いて2~3分のところです。
ヨモコはかみさんが大好きで、私のあとを走るようにして付いてきます。
話し終わって帰ろうとすると、ヨモコは嫌だ、嫌だと言うように駄々をこね、
ひっくり返って帰ろうとしません。
まるで孫が祖父母の家から帰りたくないと駄々をこねるようです。
わずらわしいときはヨモコの目を盗んで、かみさんの家に行きます。
かみさんと2~3時間も話し込んで帰ろうとすると、
ヨモコが外で帰りを待っています。
一度だけならまだしも、そんなことが何度もあります。
ヨモコは忠犬ハチ公以上の忠猫かもしれません。
株式投資を始めたのは20才頃でした。
当時は電話で売買の注文をする時代でした。
1990年代の初め、山一証券がファミリーコンピュターによる株取引を導入しました。
早速、ファミコンを買って電話回線につなぎ、テレビ画面で株価表示を見ていました。
1994年にパソコンを使い始めましたが、Windows3.1の時代だったので、
インターネットは難しくて手が届きませんでした。
1995年にWindows95が出て、インターネットに簡単に繋がるようになりましたが、
まだネット接続は従量制だったので、インターネットに繋ぎっぱなしにしたら、
通信料が8万円になってびっくりしました。
従量制が定額制に代わった頃、山一証券がインターネット取引を始めたので、
ネットに繋ぎっぱなしにして、株価表示を見たり取引をしていました。
株の先物取引やニューヨーク市場は夜中も開いているので、
パソコンを枕元に置いて寝ながら一晩中見ていたこともありました。
今はスマートフォンの時代。
電車の中、レストラン、病院、寝床の中など、
どこでもスマホで株の取引が出来る便利な時代になりました。
You Tubeを見ていたら大河内傳次郎の「丹下左膳」が投稿されています。
小学校2年生の時、父と葛飾区立石の映画館で「丹下左膳」(昭和28年)を観ました。
You Tubeに投稿されていたのは、「続・丹下左膳」ですが、
前編は丹下左膳が捕り方に囲まれたところで終わったので、
続きが気になっていたので、70年ぶりに続きが観られて感激しています。
丹下左膳はいろいろな役者が演じていますが、
「シェイは丹下、名はシャゼン」の台詞回しの、
大河内傳次郎のニヒルな剣士ぶりが一番です。
小学2年生だったのでストーリーはわからなかったけれど、
大河内傳次郎の立ち回りは格好良くて、それをまねして、
近所の友だちとチャンバラごっこに興じていました。