現場

取材に立ち合いました。
高崎市のHさん宅

子供たちが賑やかで楽しい時間でした。

ごく自然体で普段通りの暮らしぶりを
披露しました。

お世話になりました。(^^♪

会議

着工前の事前全体会議がありました。



いつものように
関係業者さんに集合してもらって
建物の全体的な説明と工程関係
そして注意事項を伝達します。


初期工事の担当と仕上げ工事の担当が
現場では顔を合わせることは基本的にはありません

一つの建物を着工から完成までの流れを
理解してもらいます。
毎回、地道な会議内容ですが、とても大切にしています。

チームNOZUMIとして一丸となって施工に向き合うために
行います。
　
よろしくお願いいたします。

見学してきました。

見学してきました。
どこへ？
『富岡市役所　新庁舎』完成に伴う
説明見学会です。
正面は既存庁舎の解体真っ最中で
全景撮影は難しかったです。


延べ床面積：8500㎡
工事費47億円！！
（3分の2は国の補助とのことです。）


設計が現在大人気建築家の
隈研吾氏です。



遠くから見ると
木とガラスそして鉄　アルミ
と見えます。

近づくと
その通りですが
木が




そなんです！！
コンパネ仕上げなのです。

構造体も耐火被覆のまま見せています。

外部　内部にふんだんにこの
コンパネが採用されています。

一緒の見学グループの一人の市民の方が
「これは工事中で未だ仕上がっていないのですね？」
と案内の職員に聞いていました。
職員が
「このままが仕上げです」
と聞いて
『え～！　本当に！？』
一般的にはそのように感じるかもしれません。

大胆ですね！！

内部の仕上げの一部に絹糸仕上げが絶妙でよかったです。

また、構造では制振構造を採用していました。


議会棟では
議員の机に

この四角は？
なんだろう？？


名札がスルリと上がってきました。

細かくご案内をありがとうございました。
　　　
　　　

模型製作

設計中の模型が完成しました。

思いを込めて　少しでも建築主さんに
設計の趣旨が伝わりますように・・・(＾◇＾)

この模型はとても優れものです。

まず　全体的に見ていただきます。


屋根が外せて、
2階の間取りが確認できます。


そして
2階を外すと　1階全体が確認できます。

間取りを鳥瞰的　全体的　立体的に見られます。

住宅では縮尺は50分の１の製作が多いです。
間仕切り壁や建具位置などが具体的に確認できてより分かり易くなります。

建築主のみなさんは模型を見ると
目がキラキラと輝きます。

そんな時はこちらも嬉しくなります。(^^♪
　　　　　

今月下旬から現場が始まります。

現場

電気立ち会いの現場へ

まずは外部から　
ここは玄関付近です。
照明器具の高さを建築主さんに
確認していただきました。


内部は1か所　1か所・・・・・
コンセント　照明器具　スイッチなど電気工事全般を
図面と現場の照合をしました。

迷われている個所もあり
約2時間近くになりました。
お疲れさまでした。

庭に出てから
あれ？・・・
こんなところにお馬クンがいる・・・・

ちょっと工夫して撮影しましたが
実は全長20センチくらいのミニお馬クンです。
よくできていますよ！
実物大に見えませんか・・・？