線のメルヘン

群馬県近代美術館で
「南桂子と銅版画家たち」
観てきました。

南桂子（1911～2004）
少女や鳥など細い線による銅版画です。
線と色合いがとても穏やかでメルヘンの言葉ピッタリの作品が
67点の展示です。
可愛いけどちょっと物悲しい雰囲気があります。
多分、南の幼少で両親を亡くして親戚に育てられた
こともあるのかな・・・？
生い立ち年表を読んで思いました。

他ではヘンリームーアの羊たちの銅版画が
繊細だけどボリューム感が表現されていて
素晴らしかったです。

クロちゃん

時々散歩している公園にいる(=^・^=)

まったりしています。
面構えがなかなか壮観です。
勝手に　クロちゃん　と名付けました。
野良ようですが、
暫くしたら　やにわに立ち上がり
茂みへ行って
なんと！！
キャットフードがてんこ盛り！！


この量は他にいっぱい(=^・^=)いるんですね

絵本

安野みつまささんの
マッチの絵本です。

1本のマッチ棒からいろいろなイメージがわくのですね

群馬ビエンナーレ

随分と久しぶりに群馬県立美術館へ行きました。

（空と雲の色が綺麗）






現代美術はよくわからないのが面白い❣

外の40度近い熱波でも
美術館の中は人も少なく快適です(^_-)-☆

緑のｶｰﾃﾝ

毎日暑いが続きます。

事務所の窓前の緑のｶｰﾃﾝ
大分成長してきました。

風船葛（ふうせんかづら）です。
まだまだ　スカスカですが
結構役にたっています。
植物の力はすごいです。
一夏　お世話になります。