話の扉

一級建築士 野積基子所長のブログ

完成お引き渡し

2010-09-30 20:09:07 | インポート
本日、完成お引き渡しと取扱説明をしました。
一区切りで ちょっとホットしました。
お引っ越しまでの間に調整工事と
外構工事を引き続き施工します。
お施主さまに心より感謝すると共に
お子さんたちの成長と一緒に
末長く可愛がってもらえることを願います。
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現場

2010-09-28 18:11:07 | インポート

外構工事の現場で

位置確認の立会

朝、曇りでちょうど良い

昼近くに大雨でビショビショに

午後はいきなり夏のような日差し

忙しい天候でした。

女心と秋の空そのままですね。

最近は男心も似ているかも・・・・・・・?

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深刻な相談

2010-09-27 17:35:42 | インポート
電話でリフォームの相談者
☆相談者
※私
☆「階段のリフォームをしたい。 急な階段なのでなんとかしたい」
※『現場を拝見しないと可能かどうか分かりません』
☆「上ると目まいがする。また上がりきってすぐトイレ戸が有る」
☆「費用はどのくらいかかりますか?」
※『どちらにしても まず現地確認が一番重要です。」
☆「実は先日階段の一番上から落ちて片方の足の靭帯を切って
  もう片方の小指の骨を骨折しました」
※『それは 深刻ですね』
☆「家の階段は1.5間で上がっています」
※『その上がり方だと築20年から30年以上ですか?』
☆「12年前です。」
※『この年代だともう少しゆるい勾配の階段なわけですが
  どとらにしても現場を見ないと判断できません』
    
※・・・・・これからの話が厄介なことに・・・・・
この工事をした大工が親戚(血縁近い)で 今回の話をしても
全然見に来てくれない。やる気が無い
しかし よくよく聞いてみると直接に話してなく
大工の奥さんや親に話している様子(※ここが問題)
※『それでは 大工さんに直接実情をお話しをして 改善策を
  何か考える気が有るのか無いのか 現場へ来て下さい
  と 直談判して下さい。
  中途半端で当社も動けません』 と回答させていただいて
  電話を切りました。
     
   しばらくして再度電話が有り
☆「やっぱり電話できないし したくない 
新築時も希望を全然聞いてくれなかった・・・・」
・・・・電話の向こうの声が 泣
深刻そのものです。
結局、日を改めてご主人の在宅時に伺います。
と お話しをしました。
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内覧会

2010-09-26 19:09:37 | インポート
内覧会無事に終了しました。
今回、たくさんの方が見に来られました。
ゆっくりご説明などお話ができなくて申し訳なかったです。
ありがとうございました。。
内覧会開催できるのも
施主様のご理解ご協力の賜物と心より感謝いたします。
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次回は11月ごろで予定しています。
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現場

2010-09-25 21:08:54 | インポート

現場の電気位置の施主立会がありました。

P1020309

お母さんと娘さんが来られました。

お父さんは学校の先生で運動会で

来られませんでした。

インターネット関係の伝言を受けました。

娘さんは初めて当社の内覧に来られた頃は

小学生でした。

久しぶりに会ってすっかり女の子らしく

可愛くなってビックリです。

現場はまだ柱 間柱など骨組みが見える状態で壁などは

未工事です。

娘さんの部屋が吹き抜けの2階に有るのですが

「これじゃ 丸見えだし 落ちちゃうヨ」

・・・・そうか 初めて木造現場を見ると素朴にそう感じるのか?・・・・・

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