安中市もやっと補助金予算がつくとのこと
最大20万円です。
国へ申請が前提であること
1kw7万円設定です。
現在普及している太陽光は効率が今一つ 二つ・・・・・・・・
受ける光の15パーセント程度しか発電できません
それも再生して電気エネルギーです。
対費用効果が悪いです。
その昔、パソコン出始めの頃1台50万円くらいしたように記憶します。
また もっとその昔、現在千円くらいで買える計算機の高かった事・・・・・・
今度の民主党政権になり温暖化防止政策が本気となり
自然エネルギーがもっともっと見直されると思われます。
太陽光の再生変換エネルギーはまだまだ金額含めて発展途上に思います。
太陽熱利用のOMはエネルギーが変換することなくダイレクトに利用されることを
もっともっと国に一般の方々に認めていただきたいです。
私たちも説明や啓蒙活動をしていきたいです。
現在 国の環境省より東京都の方がより1歩2歩先を理解されています。
今回の安中市の補助金も11市で最後のエントリーで
自然エネルギーへの理解は残念ながらかなり低いと思わざるえません。
太陽光は後付けが基本なのでまだまだ様子見が良いと考えます。
この度、OM創案で生みの親である奥村先生にお会い出来る機会に恵まれました。
OMl工務店の日本全国5社による座談会取材に加えていただき
雑誌チルチンびとの特集記事に掲載されます。
席も先生のお隣に座らせていただいて夢のようでした。
嬉しいやら ちょっと緊張気味の複雑な1日でした。
創生期のOMの苦労や楽しかったことなど
たくさんの貴重なお話をうかがいました。
またご自宅が今も続く実験的住まいには
頭が下がります。
(違反建築などヘノカッパ)・・・内緒
今年81歳との事ですが、
現在も現役でこの事務所でお仕事をされています。
奥さんのマコトさんもとてもユニークな方で
お二人が建築冒険家の少年少女のように見えました。
自分もこんな風に仕事が続けられたら、と心より思いました。