設計中の施主さま
建物の配置に迷われています。
先週、現場で当社側で出したのですが
いろいろ動いてました。
動いたといっても1M程度東西移動と・真南向きとか・・・・
本日伺ったら色とりどりのテープが張られていました。
迷うだけ敷地が広いことを意味します。
一般的には選択肢が少ないことが多いです。
OM既存研究会と住宅医スクールの講義を受けました。
その中で
京都大学 生存菌研究所 居住圏環境共生分野の吉村剛先生の白アリの関しての
話しは興味深いです。
日本国内での白アリの種類は22種でそのうち害虫の種は4種のみ
世界的では2600種 害虫は100種程度で
96％は森林生態系で重要な役目をしている とのことです。
最近の日本ではアメリカからやって来た（アメリカ軍から）
アメリカカンザイ白アりが猛威をふるってます。
右上Aがアメリカカンザイアリ
Bがヤマトシロアリ
Cがイエシロアリ
小さくて見にくいですね
教室ではルーペで観察しました。
横浜のある団地一体が最初数件からだんだん
被害が増えて30数軒までになり まだ拡大すらしい
食べつくされた材木辺
・イエシロアリは巣を作り、そこを拠点に
食べ物の木（家）まで通ってくる
100ｍぐらいは平気で通う
２階までどんどん行く
乾燥材が好き
・ヤトシロアリは巣を持たず
湿ったところが好きで
住宅の風呂場や台所 トイレなどの被害が見られます
分布は北海道を除いて全国にいる
・アメリカカンザイアリは
材木内部深く入り込み駆除が難しとのこと
（アメリカ本国では建物の54％の被害ある）
短い時間でたくさんのことを聞きましたが
シロアリは一旦発生すると大変ですね。
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先生のご意見として
・・・・・・・・・長期優良住宅で今までの在来木造から
建物本来の強さや温熱などから
長持ちする家だが
冬に本来絶えていた生物がずっと生き残るため
サイクル的にも本来の考えとは変わってきたり
想定外のことも起きている・起こるのでは ・・・・・・
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リフォーム依頼の現場調査に行きました。
両親のための改造相談です。
依頼者が内装屋さんで自分でできることは自主施工します。
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久しぶりに訪問先に猫がいて 嬉しかったです。
左に耳だけ見えているもう1匹がいます。
他にこの子たちの親がいます。
ちょっと太目です。
野良ネコとのことですが
まるで自分の家気取りです。
のんびり～～昼寝を起こしたので
ちょっと機嫌がよろしくないです。
でも なかなかの器量良しの
施主さん曰く
「この間、カインズホームのキャットトフード売り場で
社長さんと一緒になって、その時相談しようと思ったけど
場所柄で留まった。」 とのことです。
ありがとうございました。
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リフォーム依頼の現場調査に行きました。
築３５年近くで外壁部がかなり傷んでいました。
雨も漏っていて 天井などシミがありました。
アルミサッシも当時のは水納めがよくありません。
どの範囲までの工事かは？
見積もりを見てご検討をいただくことになります。
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昨日のお風呂に入っていた時の事
シャンプーしていた右視界に細長いものが横ぎった？
エッ？
なんと百足だよ
それも20センチからある赤黒いやつ
この日に限って一人で！！
「百足！！ムカデ！！」
デカい声を聞いて助っ人 ではなく助猫が来て
ナンナニャ ナンニャ・・・・・・
こいつは好奇心旺盛な奴で
且つネズミなど尻尾まで全部を喰っちゃう強者なので
百足の毒に当たれば大変とを追い払うのと
百足退治と両方で悪戦苦闘の数十分でした。
それにしてもひどいカッコだよ
しかしユニットバスで百足はショックでした。
どこから入って来たのか？？？
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